「超ド級の娯楽大作」マッドマックス 怒りのデス・ロード ぽーさんの映画レビュー(感想・評価)
超ド級の娯楽大作
インディージョーンズや、ミッションインポシブルのシリーズに匹敵するとも劣らない、娯楽大作の傑作だ。
恐らく、マッドマックスの最初の作品同様に、カルト的なファンを生むであろう。
どうやって撮ったのかと、思わせるシーンの連続で、普通の作品なら、一度で終わるクライマックスが3回くらいある、そんな高揚感に溢れた作品。
よくも、これだけのマンガ的な世界を映像化してくれた。
アクションシーンのオリジナリティーは、抜群で、誰にも楽しめるだろう。
さらに役者に関して言えば、脇役まで輝いているが、特に主演のシャーリーズ・セロンが明らかにトム・ハーディを食ってしまっていて、笑える。
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