劇場公開日 2015年6月20日

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「超ド級の娯楽大作」マッドマックス 怒りのデス・ロード ぽーさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5超ド級の娯楽大作

2015年7月9日
iPhoneアプリから投稿

インディージョーンズや、ミッションインポシブルのシリーズに匹敵するとも劣らない、娯楽大作の傑作だ。

恐らく、マッドマックスの最初の作品同様に、カルト的なファンを生むであろう。

どうやって撮ったのかと、思わせるシーンの連続で、普通の作品なら、一度で終わるクライマックスが3回くらいある、そんな高揚感に溢れた作品。
よくも、これだけのマンガ的な世界を映像化してくれた。

アクションシーンのオリジナリティーは、抜群で、誰にも楽しめるだろう。

さらに役者に関して言えば、脇役まで輝いているが、特に主演のシャーリーズ・セロンが明らかにトム・ハーディを食ってしまっていて、笑える。

ぽー