「ヒャッハァあぁああぁああぁ〜〜」マッドマックス 怒りのデス・ロード みっぴpさんの映画レビュー(感想・評価)
ヒャッハァあぁああぁああぁ〜〜
『汚物は消毒だああぁ〜〜』
悪党が火炎放射器で善良な村人たちを焼き殺すなどの、悪党の悪党による悪党のためのアレやコレやの惨殺・殺戮行為こそMADがMAXでしょう。
北斗の、けんファンの私がその影響で拷問フェチになってしまったのですが(←これウソです^^;)、この作品ではちょっと…ねえ。
あのエグ・グロい描写で悪党たちのギャグともいえる断末魔の叫びと死にっぷりを、当時小学生の私でさえ楽しく読めたのに、こんな表現や描写のあるマンガは現在のジャンプにはないのかなあ。ま、ある程度のエロ描写の方が健全でいいのかもしれませんが(笑)
さて本作は、新興宗教?の人工総入れ歯教祖ジイさん&白塗り呪怨青年少年信者たちと、なぜか幻覚症?に悩む血液袋主人公マックスさん他女性数名との水と食料と自由をかけて戦うロードムービー。確かに何かがマッド・狂っていると私は解しはました。それも現代風のマッド感で…。
でも、火炎ギター&太鼓隊が意味不明的な存在で、そこだけがマッドマックスでした(^^)
続編やるなら、マッドをマックスにちゃんとしてもらいたいですねえ。ということで、やっぱり必要だなという結論になりました。
続編はもっと火炎放射器つかってね\(^^)/
突然コメ失礼します(^^ゞ
あのエレキギターと太鼓は、多分車を走らせる「原動力」なんだと思いますよ。つまり、あれが無いと車が走らない…ってこと。まぁ〜私の推測ですが(^^;でも何故ギターと太鼓…?ってのは深く追及しないで、映画そのものを楽しめたら良いって事でしょう〜(^-^)
実際何か笑っちゃいませんでしたか?
ジョージミラーさすが\(^O^)/ですね!