「迫力がすごい」マッドマックス 怒りのデス・ロード プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
迫力がすごい
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北斗の拳みたいな時代に気持ち悪い奴が町を牛耳ってた。
その配下の女性将軍が裏切ってそいつの嫁達(強制的に結婚)を連れ出す。
そして自分の生まれ育った緑の土地とやらを目指す。
それを追いかける部隊の中に、彼らの輸血用に飼われたマックスもいた。
そして利害が一致したので女性らと共にトレーラーで敵から逃げる。
やがてマックスの直属の上司みたいな奴も味方になる。
しかし緑の土地はもうなくて、生き残りの老婆が10人ほどいただけだった。
それ以上どこへ逃げようが、どの地も汚染され水すらない可能性が高い。
マックスらは逃げるのをやめ、元の町へ引き返す道を選択。
途中敵とぶつかり味方らも次々に命を落とすが、敵ボスを撃破。
女性将軍は英雄となり、改めて町を治める方向へ。
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メルギブソンのマッドマックスをイメージしてたら違った。
何でも核戦争の後の世界とのことで、北斗の拳の世界観だった。
一応あのマックスと同一人物ということらしい。
と思って調べたら、刑事物は1だけで2からはこんな世界観になってたみたい。
劇場で見たので迫力はすごかった。
出来れば3Dで見たかったんやが、2Dしかやってなかった。
元々は敵同士だった人たちが仲間となり、連携して行くのが良い感じ。
しかも息ピッタリで常に互いに助け合う感じが良かった。
女性将軍も格好よく、応援したくなるキャラだった。