「「金なんて尻拭く紙にもなりゃしねぇぜ!」時代」マッドマックス 怒りのデス・ロード クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)
「金なんて尻拭く紙にもなりゃしねぇぜ!」時代
所謂、「北斗の拳」の原風景の舞台。
「マッドマックス」が無ければ「北斗の拳」は出来なかったらしい。
だから常に「ヒャッハー!」言ってる奴が画面に一人はいて、
とにかく忙しい映画。内容など考える暇が無い。
その映像と轟音と世界観に只圧倒される、だけの映画。
フュリオサのカッコ良さは誰しも認めるところ。
通勤途中のカフェの店主が坊主頭の女性で、
「フュリオサって呼んで良いですか?」て言ったら、キョトン?(嘘)
でもマックスもカッコいいよ。序盤はやられっぱなしだけど。
最終的には「世紀末救世主」になるんだから。
そしてあのラストのアイコンタクト、ぐっときます。
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