イントゥ・ザ・ストームのレビュー・感想・評価
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迫力最高! 中身はない!
何も言わなくても分かる竜巻映画、最新CGの迫力はすごい。
バラバラの家族やスレた子供が命の危機から真面目に戻るのはお約束だが別に不快でもなく、いい感じに纏まってて良かった。
自分的には雲の上から見た太陽がほんと綺麗で感動した。
巻き込んでた。
すげー良かったよ。
スクリーンで見たかったなあっていうのが心残り。
思っていた程、竜巻をとことん追い求めるプロ達みたいな事じゃなくて、それに巻き込まれてしまった人達が目立つ感じ。
POVの感じも、がっつりというより映画的で見やすかったよ。
何もないディザスタームービー
竜巻が迫ってくる感じは良かったけど、火事場泥棒みたいなのもいないし、何か物足りない。ツイスターと比べてしまうと、目線が竜巻ハンターよりも被害者目線なので、ハンター達のプロ根性が希薄に見えるのも残念。
イントゥ・ザ・ツイスター
のどかなアメリカ中西部の町。
突如竜巻が発生し、やがてそれは前例の無い史上最大級の超大型竜巻へと変貌していく…!
久々とも言えるド直球の自然災害パニック・ムービー。
90年代の一連のブームの火付け役である「ツイスター」と同じ竜巻が題材だが、技術も研究も進歩した。
火を巻き上げる火災旋風、複数の竜巻が同時に生じる多重渦、そして旅客機すら吹き飛ばす直径3㎞超えのメガストーム…!
見た事も聞いた事も無い竜巻が次々襲来する。
「ツイスター」は主に竜巻を追うチームの視点だったが、本作はそれプラス、地元の高校で教頭を勤めるシングルファーザーとその高校生の二人の息子、町の住人たち、YouTubeにおバカ映像を投稿するおバカ男二人らパニック映画の定石、群像劇スタイル。
そんな竜巻に見舞われた人々をお馴染みPOV映像で描き、それがさらに竜巻の猛威を臨場感アップさせている。
ハッキリ言って竜巻だけを見る為の映画であり、ドラマ部分はつまみ程度。
シングルファーザー役のリチャード・アーミテイジもあのトーリン・オーケンシールドだと気付かないほど個性が無い。(いや、単に髭やメイクが無いからか?)
時間は最近珍しい90分と短く、割り切って竜巻体感ムービーとして見ればなかなか楽しめる。
近年、日本でも増えていると言われている竜巻。
しかし、池上彰に言わせれば、発生件数はそれほど変わりなく、携帯やスマホの普及ですぐ映像としてTV局などに投稿され、竜巻の認知件数が増えているからだと言う。
本作はあくまで映画。こんなメガ竜巻は有り得ないだろう。
…が、有り得ないと思って発生したのが、あの東日本大震災。
自然災害はいつ起こるか分からない。我々の予想を超える規模で起きるかもしれない。
びくびくしながら用心せよとまでは言わないが、気に留めておく事は必要。
そもそも竜巻観測隊ストームチェイサーって名前が途方も無くダサい!そ...
そもそも竜巻観測隊ストームチェイサーって名前が途方も無くダサい!そして彼らが乗る特別仕様の装甲トラック、竜巻観測するのにフロントバンパーにカメラ付けたって道路しか撮れないし、車体の両サイドからアームがミョーンと伸びてズガッ!とアンカーを地面に突き刺しても上方向に力が働く竜巻には全く効果ないよね?というか、もう一台ある車はただのバンだけど、そっちは竜巻に持っていかれてもいいんだね?そもそもストームチェイサー、竜巻追っかけてビデオに撮ってはしゃぐだけって、そんな仕事は今すぐやりたい!
とにかく雑なところがやたら目立ちますが、竜巻描写は凄い迫力で田舎の街があっさり粉々になる絶望的な描写は『宇宙戦争』以降では一番臨場感あったんじゃないでしょうか、スクリーンで観れなかったのが悔やまれます。
さらに最高なのはほとんどストームチェイサーとやってることが同じの酔っ払いユーチューバーコンビ。この二人、ずっと酔っ払ってフラフラですが、竜巻に遭遇してはヤッホー!とばかりにはしゃぎしながら動画撮影・・・そんな彼らの将来が心配でしょうがなくなる壮絶なバカ映画でした。
自然災害の恐ろしさ
色々考えさせられました。
自然災害は人間がいくら抵抗しようと、いつも容赦ない。
心の底から怖いと思わせるど迫力な映像でした。
ストーリー的にはツイスターの方が好きだけど、2014年の映像美にはかないませんね。
命懸けで研究する人。
命懸けで逃げ回る人。
命懸けでふざける人。笑
色んな観点から観れて面白かったです。
映画館で観るべき映画
内容はもうタイトル通り
Youtubeにクレイジーな映像を上げて有名になろうとするニートの2人組と高校の映像部の部長に竜巻の目を撮るために竜巻を追いかける男
と映像を撮るキャラクターが多い
映像を撮るの好きって感じがいい
ホビットのトーリン役で、主役のリチャード・アーミテッジはあまり活躍はしないけど、あの身長と低い声は存在感がすごかった
ただ、高校教師には見えない 笑
竜巻は迫力があって何度も身体がビクッとした
3Dがお勧め
単に巨大竜巻から逃げ惑う人々の物語かな?と思い、観るのをためらっていましたが、ちょっと違いましたね。面白かったです。公開から1月過ぎていたので、都合2Dで観ましたが、3D上映で観るべきでした。
最後に竜巻災害から前向きに進む人々のセリフが、冒頭のセリフから前向きな発言に変わっているところが、最後にグッと来ました。
それはいいとして、例の二人は要らない気もしましたが・・(^_^;)。
ツイスターを凌ぐ秀作
卒業式をホームビデオで撮影するシーンから始まり、家族の物語とハリケーンを追いかけるチームの物語を重ねて撮影しており、短い時間でそれぞれの人物像をしっかり描きながら、物語の核心に誘い込んでいく。みんなで楽しめるとっても良い映画です。
サラが出てたので観ました
私の中で海外ドラマ ダントツNo.1のプリズンブレイクの女、サラさんが出演してらっしゃったので観てみました。
悪くは無かったですよ
でもストーリー忘れました
レンタルでまた観てみたいレベルです
2Dなのに凄い迫力でした。
今回3Dで観たかったのですが、周りに環境がなく2D字幕で鑑賞しました。
ただドルビーアトモスで観たので、迫力はものすごく、凄い臨場感でした。
竜巻に吸い上げられるカットは2Dなのに体が浮いたような感じで、変な感覚でしたね。
日本ではあまり馴染みがない気象現象ですが、ああいうのがアメリカで発生しているなんて凄いですね。
ワクワク!
ただただハリケーンの凄さに興奮!
所々ビクッとするような演出もあって、飽きずに楽しめました。
CGらしい所(笑)も軽く流せるレベルでした。
見るなら劇場で見た方が断然!!
但し、ストーリーとか感動とかそういうのはないと思ってたほうが…(^^)
人はポンポン飛ばされる、キャストの家族愛に共感する間もなく、おちゃらけ二人は(個人的にはああいう演出は好きなんだけど)ちょっとストーリーから浮きすぎてる感じ。
恐風
子供の頃は竜巻なんてアメリカだけだと思ってたんですが、最近は日本でもちょこちょこ起きてますね。
映像に音に、この迫力は劇場ならではだと思います。
家でレンタルとかでは面白さは半減でしょう。
YouTubeで人気を得ようとする無謀な面白コンビニに笑わせてもらったり。
死を覚悟し家族へ残すメッセージに涙したり。
竜巻の怖さだけでなく、人間模様も描かれていたと思います。
竜巻にしろ、何にしろ死が迫っていてある程度の覚悟を決めた時は、たぶん過去を振り返るんでしょうね。
どういう人生を送って来たのか、楽しかったこと、後悔してること、家族や友人など思い返すんだと思います。
観たいと思ってる方は是非、劇場で迫力を堪能してください。
劇場で観てこその作品
ディザスタームービー自体は嫌いではなくむしろ好きなのだが、正直どれを観ても似たり寄ったりなのは否めない気がする。
制作費のわりにB級っぽさが出てしまうのも確かだ。
あとはどれだけ凄い映像を、どう見せてくれるかにかかっている。
その点本作はディザスタームービーに必要なものを入れた上に主観映像を交えながら臨場感を醸し出し、クライマックスでのあの大竜巻は迫力満点だった。
サイド・ストーリーは有りがちなものではあったがナイフのクダリなどは感動出来る。
『ツイスター』と『パーフェクト・ストーム』と『クロニクル』に若干『デイ・アフタートゥモロー』を混ぜた感じの作品だと思うが、今作るならディザスタームービーはこうなるよなっていう感じがした。
とても良くできていると思う。
上映時間もちょうど良い長さでこれ以上長いとダラダラ感が出たかもしれない。
とにかくディザスタームービーをテレビで見てもオモシロさは半減ですから、劇場で観てその大迫力を体感し、楽しむ。これですよ。
圧巻の映像と人物視点
とても迫力あり、家族の愛、人の愛が描かれた映画でした。竜巻の映像はどれもリアルで、もう驚いてばっかりだったのですが、それだけでなく、その中でどう人が立ち向かうのか。そういった面も見られた、なかなか短い間でしたが、上手く凝縮されてて、シリーズものにしか興味がなかった自分にとってはいい作品でした。また劇場で見てみたいです。嵐の中で(笑)
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