「フェラーズ准将」終戦のエンペラー odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
フェラーズ准将
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戦後、GHQの支配下で戦犯の拘束が進む最中、マッカーサーから天皇の戦争責任に対して調査を命じられたのが日本通だとされるボナー・フェラーズ准将、確かに彼の調査のおかげで事なきを得た感はあるが、もし天皇を処分したら国内で暴動・反乱が起きることは避けられないだろうから、それを阻止する為というのが一般論でしょう。
日本びいきを誇張していたがフェラーズと島田あやのロマンスはフィクションだそう、ただ、リッチモンドのアールハム大学で知り合った渡辺ゆりという日本人の友人はいた模様。
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