「なぜか涙が。。。。」終戦のエンペラー つじよしさんの映画レビュー(感想・評価)
なぜか涙が。。。。
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トミーリージョーンズがマッカサー役ということで、興味半分で鑑賞をしたものの、最後の最後に涙。陛下とマッカーサーとの握手ののち、記念撮影、そして。。。
深々と頭を下げる陛下、そのこころを感じて、神妙になるマッカサーの姿を通じて、戦後、日本が平和であることを保証することになった瞬間だった。
傍流である准将のロマンスは、エンターテインメントとしては、必要だったのかもしれないが、これにはいろいろな意見があるだろうが、非常に日本人のこころなかにある、そこはかとないものを上手に表現しているなぁと感じた。
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