「スパイ物としてはアクションは控え目ですが、今までのジャック・ライア...」エージェント:ライアン 刺繍屋さんの映画レビュー(感想・評価)
スパイ物としてはアクションは控え目ですが、今までのジャック・ライア...
スパイ物としてはアクションは控え目ですが、今までのジャック・ライアン・シリーズからしたらアクションにも多少力が入っていたように思います。
それでもアクションシーンに頼り切らない辺りは好印象でしたし、緊張感も有り楽しく鑑賞出来ました。
ただ、いくらトム・クライシーが産み出した主人公であり、原作の内容や今までの作品の流れ、ウクライナ情勢もありますが、いくら険悪とは言え冷戦時代ではないのですから、ロシアを絶対悪に仕立てるのは時代錯誤のように思えてしまい微妙な感じです。
今の時代を考えるのなら米の国債を多量に有する中国ではないでしょうか?
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