サプライズのレビュー・感想・評価
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頭良し、戦闘力高い、有能すぎる主人公が1番のサプライズ
頭良し、戦闘力高い、有能すぎる主人公が1番のサプライズだった。そして殺す時は残忍で凶暴。周りの人物と一緒に俺もドン引き。今まで夫に猫かぶってたってわけか...。
登場人物は曲者揃いのクズばっかり。こんなギクシャクした親戚の集まり行きたくねーw
嫌味な長男はイライラしたわ。1番まともそうな主人公の夫が仮面側だったのはショックだなぁ。主人公が金を捨てて夫を刺したの見直したぞい。
教訓、サバイバル術は有能だから習っとくべし。最後警官がトラップにかかって終わるの笑ったわ。アンタ、有能すぎたんや...。
最後の20分のために74分を耐える映画
今夜(2024/09/28)観ました。
以前にも観ましたが、久しぶりに観たくなってしまいました(笑)
白人だらけのキャストで顔と名前が一致しません。主人公が誰かだけ把握していればOKです👍✨(笑)
屋敷に閉じ込められて酷い目に遭うという、お約束のシナリオ。所々に散りばめられた“サプライズ”は面白い要因のひとつですが、いかんせん感情移入出来ません。魅力的なキャラクターがいないんです🙂↔️
残酷な描写、胸が悪くなる様なシーンがありますが、どうせなら最後まで観ましょう。必ず報われます👼
仲間同士のやり取りで丁寧に説明してくれるなど、【クソ映画あるある】も随所に観られる良き作品です(笑)
時間があればどうぞ✋
始まりは、二階の寝室。一匹目は、ヒツジ。二匹目は、キツネ。三匹目は、トラ。家に誰かが入ってきたらしい。
原題
You're Next
感想
ホラー&スリラー界の俊英監督A・ウィンガードの出世作となった戦慄のサスペンス。両親の結婚35周年を祝う晩餐の席に謎の覆面集団が出現、宴は一転惨劇へと変わる!
久しぶりに観ました、犯人ととラストの終わり方はうっすら記憶がありました笑
サクサク殺されますし、テンポが良かったです。
ちょうどよいスプラッター加減なので観やすいのではと思います。
クロスボウで頭を射抜かれたり、助けを呼ぶために助走をつけて走った結果ピアノ線で喉をぱっくりなど…。
エリンが強くてタフな女性でした。木材と釘で罠を作ったり、玄関にも斧の罠を…笑
犯人とマスク侵入者からするとエリンの強さが1番のサプライズですね。
宴の参加者
父ポール、母オーブリー
長男夫妻ドレイク、ケリー
長女と彼氏エイミー、タリク
次男と彼女クリスピアン、エリン
三男と彼女フィリックス、ジー
侵入者、ヒツジ、キツネ、トラ
※次はお前だ!
映画好きこそサプライズ、ビジュアルに騙されるな…!🦊🐺
正直この手のポスタービジュアルには低評価がつきもので
見る気が起きないこともしばしば( ^ω^)
しかし今作「サプライズ」にはその名の通り仰天させられてしまった。
特に前情報なくとも問題ないストーリーですが、注意喚起するとすれば
・ジャンプスケア
・暴力・ゴア描写
を含んでいるので注意が必要です。
とにかく最初の展開からは想像もつかない状況に陥ってきます。
B級映画臭はプンプンだし、期待してなかったが故にストーリーにのめり込んでいる自分がいます👀
サスペンスかと思いきやアクション?、いやホラー?いやいやグロ映画?!
なるほど、これが”サプライズ”ね、、、と思ったらまたサプライズ🎉
引っ搔き回され続ける90分だったけど、表現のバラエティーが豊富で全く飽きない。
正直あまりハードルを挙げたくないので紹介はここまでにしたいけど、参考までに
似ているタイプの映画をご紹介します!
※ピンとくる人がいても困るので以下ネタバレ注意
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グロ描写は「ファイナルデッド」シリーズ
ポスター詐欺的には「フロッグ」
キャラクター的には「レディ・オア・ノット」
あと気になった部分で最初にターゲットになった隣人はミスリードってことか・・・?
それか助けを呼びに来ることを加味して、先手を打って殺した・・・?
いや~~~ラストは3回くらいどんでん返し(?)しててさすがに笑ったwww
警察読んだことがいろんな意味で仇になったなwww
かなりの快作
まぁ、いわゆる“映画”
スクリームみたいな感じ。
意外と強く生き残った主人公が
彼が外に出ていった時に言ってた
「犯人は一人ではなさそう」とかって
感じのセリフで、何となく悟れる感じ。
お父さんも気づいてるのかと思ったら
あっさり殺られちゃったし。
娯楽的な作品です。
そうそう 驚かないぞ~と構えて視聴
ベタなタイトルからして、
「どう?びっくりしたでしょ」の
オンパレードなんだろう、そうそう
驚かないぞ~と構えて視聴
前半、B級スリラーの王道な展開に
まぁまぁかな、と思いきや
中盤以降、ドキドキの展開に・・・そして
ラストは
サプライズ!
いや~これは予想してなかったわ笑
グロい描写が多いので人を選びそう
(私は直視しないようにしました・・・えぐい)
でも話も含めて「びっくりさせる事」に
徹した作りは清々しいほど
なかなか良くできたB級スリラー作品だと思います
“マン・ウィズ・ア・ミッション”のオリジナルかと思った
次々に家族が襲われ殺されていく光景。まずは一人娘エイミーのボーイフレンドが外からボウガンで撃たれ、走って助けを呼びに行こうとしたエイミーが玄関に仕掛けられたピアノ線で喉を切られてしまう。やがて両親も惨殺され、次男クリスピアン(AJ・ボーウェン)が恋人エリン(ヴィンソン)を残して外へ逃亡。
4人くらいいたアニマルマスクの男たちが襲ってくるのを次々と殺してしまうのがヒロインであるエリンだ!やがて仲間を殺しされた犯人たちが怒りだしたのだが、それをなだめるのが三男フェリックス(トゥッチ)と恋人ジー(グレン)だった。その光景を小部屋に隠れていたエリンがすっかり見てしまい、その後はエリンの一人舞台。もしかして一番野蛮で怖いのが彼女だったりするのだ(笑)。
最後には警官がかけつけエリンを銃撃・・・しかし、その警官が家に入ろうとすると、エリンの仕掛けた罠に・・・この最後だけはコーエン兄弟作品みたいだ。
スカッとスプラッター
ホラー版ホームアローン
イットがホラー版スタンドバイミーなら、こちらはさしずめホラー版ホームアローンといったところ。
ところどころブラックユーモアが散りばめられたおかしなホラー映画。
釘を板に刺した武器を作る時、主人公が「実は私、サバイバル・キャンプで育ったの、彼には内緒」というセリフがあり、つまり主人公の恋人は主人公がランボーのような特技があることを知らなかった、これがラストのオチの伏線になっていたのが面白かった。ただ、最後の最後で警官が彼女の仕掛けた罠にやられるのはやりすぎだ。
殺し映画
サプラーイズッ!
人が死ぬ系ホームアローン
以前ジョーダン・ピール監督の「Us」を鑑賞してレビュー動画を見漁っていた時に、某レビュアーさんが「少し似ている」として名前を挙げていた作品。ずっと気になっていましたが、ようやく鑑賞いたしました。
鑑賞から3週間ほど経ちますので、若干記憶が薄れている中でのレビューです。
この作品を端的に表すと、「人が死ぬ系ホームアローン」。完全武装して家族を殺しに掛かってくる謎の襲撃者が、完全にナメていた若い女の子に返り討ちに遭うという本作。そこそこグロテスクなシーンもありつつ、残忍な襲撃者が返り討ちに遭う展開にはスッキリします。ところどころで「そうはならんやろ」っていう突っ込みどころや矛盾点もありますが、そこはあんまり気にしない方がこの作品楽しめます。
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女子大学院生であるエリンは恋人である大学教授クリスピアンの両親の結婚35周年パーティーに呼ばれた。パーティーは両親が退職金を使って購入した郊外の豪邸で行なわれ、4人の兄妹とそれぞれの恋人たちがパーティーに集った。一家団欒の食事中、窓の外から飛んできたボウガンの矢が窓際にいた長女の恋人を直撃し絶命する。突然の事態にパニックに陥る一家に、動物のマスクをつけた謎の襲撃者たちが家族たちに襲い掛かる。果たして一家は謎の襲撃者から逃れることはできるのか、そして襲撃者たちの目的とは…?
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予告編の映像やあらすじだけ見ると、一家が謎の襲撃者から逃れるという内容に思えますが、実際のところは「人が死ぬ系ホームアローン」と評したように、襲撃者をあの手この手で虐殺・・・もとい撃退するというストーリーです。しかも、襲撃者を撃退するのは美人女子大生である主人公のエリン。理由は後半に語られますが、異常にサバイバル術や戦闘に長けたエリンが襲撃者を返り討ちにします。完全武装して余裕かまして油断していた襲撃者が、小娘と舐め切っていたエリンにボッコボコにされるのは非常に爽快感があります。この爽快感はやはり「ホームアローン」に近いものがありますね。
また、襲撃者を撃退した後にも物語が二転三転しますので、そういう意味ではジョーダン・ピール監督の「Us」に近いですかね。
ただ、問題点が無いわけでもありません。
こういうスプラッター系映画にはありがちなんですけど、登場人物が総じて馬鹿が多いです。何故なら、登場人物が賢かったら襲われないように慎重に行動しますからね。この作品でも単独行動したり不用意に外に出て行ったりして犠牲者が増えていきますので、「何でそんな行動するん?」って思うシーンが度々ありました。
また、個人的には「襲撃者グループのうちの2人が兄弟」という設定も不要に感じました。襲撃者が理不尽であればあるほど返り討ちに遭う様は見ていて爽快になりますので、下手に襲撃者グループの掘り下げはしないほうがいいんじゃないかと思いました。もちろん、「金持ちだけど仲の悪い兄弟」と「ならず者だけど仲の良い兄弟」と、対比的に描いているんだろうという意図は感じますが、それ込みにしても不要な設定に感じました。
まぁ、こういう系の映画で細かい設定の矛盾にツッコミ入れることほど野暮なことはありません。
美人女子大生に滅多打ちにされる男を見て爽快感を感じたい方は是非この作品を観てください。オススメですよ。
サクサク殺す!
反撃系だと聞いていたのでそれを前提に誰が黒幕か、と伏線を意識しながら観ていました。演技的にあいつが怪しいかな〜ってのが大体あってて細かいですね。
これ普通にスラッシャーだと思って観たら肩透かしかも知れない?それはそれで彼氏と同じ「…引いちゃった…」って気持ちが味わえて面白いかも知れないけど。
いやそれにしても彼氏の「引いちゃった」には笑ってしまった。黒幕っぽい挙動してるけど彼女に引いてるだけだったら申し訳ないな〜と思ってたら両方でね!
ナメたらいかんぜよ
二度目はどうかなと思って久しぶりに見てみた。やっぱり面白いね。
おとなしそうで、おしとやかに見えたエリンが、突然スイッチが入って人が変わったようにソルジャーモードになるのがいいね。血を見ても全然怖がらず、適切にケガの手当をしたり、テキパキと手際よくワナを作ったり。あげくには、平然と躊躇もなく、やられる前に殺っちゃうから、ホレボレするくらい。
マスクのやつらも驚いただろうね。なんせ、次男のクリスピアンとグルだし、強そうな人間は誰もいないから楽勝だと思ってたら、普通の若い女性が殺人マシーンなんだもの。
後で調べたら、エリンのお父さんみたいな人は、「プレッパー(Preppers)」って呼ぶらしい。核戦争後のマッドマックス的世界を生きぬくために訓練してるから、エリンは、突然の修羅場でも動じないんだろうね。
ナメたらいかんぜよって感じ。
案外、評価が低いんですね。
[過去鑑賞]
“サプライズ”という邦題程驚きがあった訳ではありませんが(何故原題の“YOU 'RE NEXT ”“次はおまえだ”じゃダメだったんでしょうね?絶対こちらの方が作品に合っているのに)なかなか意外性のある展開で、個人的にはかなり楽しめました。
いつもの如く、自分は事前に余分な情報を入れてなかったので、まさかこのような展開になるとは想像出来なかったです。
ネタバレになると面白くなくなってしまうので敢えていろいろ書きませんが、残虐になり過ぎない程度のゴア描写とバイオレンスシーン、そして個人的に“容姿からは想像つかないけれど、実は強い女性”が好きな自分としては、シャーニ・ヴィンソン演じるエリンが窮地に陥りながらも孤軍奮闘する姿には魅せられました。
彼氏には内緒にしていたみたいですが、こういう女性が好みという男性は自分以外にも結構いると思いますのでwもっと積極的にアピールするべきですね(笑)
そんな訳で作品とは全く関係ないレビューになってしまいましたが、なかなか楽しめる作品だと思います。
結婚記念日の嬉しくないサプライズ…
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