エンド・オブ・ホワイトハウスのレビュー・感想・評価
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まさしくアメリカ的な映画でしたが、アクション映画としては十二分に面白かった!
突っ込みどころは多々ありましたが、単純にアクション映画として見れば十二分に楽しめる作品でしたね。
多くの方が意見されている通り、まさしくダイ・ハード的な展開に大興奮でしたよ。
ホワイトハウスが占拠されると言う部分では、「24」的でもありましたかね。
まあとにかくジョン・マクレーンやジャック・バウアーのようなヒーローを、心待ちにしてました。
たった一人の男が強大なテロリストに立ち向かうなんて現実はありえないですが、ありえないからこそ熱くさせられるんですよね~。
しかしホワイトハウスが占拠されるまでの描写は、緊張感たっぷりな展開で、まさに圧巻の一言。
今はどうなのか知りませんが、これは実際にホワイトハウスが襲撃されたら軍が到着するのに15分掛かると言う事実に基づいて作られたんだとか?
まあここまでアメリカのディフェンスが弱いことは現実ないと思いますし、敵の爆撃機があの場所に辿り着くまでに何らかの処置がされるでしょうし、そもそも今の情報戦の世の中事前に察知されることは明白なので、リアリティは無かったですが、迫力だけは凄かったので、妙に説得力を感じさせられた一幕ではありましたね。
ただCGが少々雑だったのは勿体無かったなぁ・・・。
まあそれにしても、昨今の北朝鮮の動きを見ていると、対アメリカ、対韓国、そして核と、劇中の動向が強ち絵空事だとは思えなくなってきました。
そしてこれまた劇中同様、日本はどうでもいい扱いされているのがまた何とも切ない・・・、っていや、一番切ないのは韓国か、完全にアメリカの駒扱いでしたもんね(苦笑)
しかしいくらテロに屈しないと言っても、こんな状況になったら屈する可能性は大ってことでしょうか。
ただしこれは映画ですから、そんなピンチを救ってくれるヒーローが存在し、その奮闘振りに熱くさせられるんですよね。
元シークレットサービスでホワイトハウスを知り尽くしている男と言う都合のいい設定も、脚本のうまさでそこは見事にカバー、大統領の息子の伏線が思いのほか生かされなかったところは気になりましたが、テロリストの徹底した冷血さも相まって、ヒーロー物として十二分に楽しめました、ジェラルド・バトラーがとにかくカッコ良かったなぁ。
続編も近々公開だそうなので、そちらにも期待したいです。
ちょっと単純すぎかな〜
現実と映画での辻褄とかリアリティはどおでもいいんですが。
こちらの映画は映画内で設定しおいたリアリティを守らない。。。
だから(あれ・・・?さっきは、あんな風に言ってたけど、どおなってるの?)と観ていて頭の中で「?」がどんどん増えて行く。
いろいろと都合がよすぎるというか。。。
映画で一番盛り上がるところが、ホワイトハウスが占拠されていく20分くらいだと思うんですが、そこからどんどん尻窄みになっていきます。
最後の爆発を阻止するところはあまりにもアッサリ!!!
頭を使わないドンパチものなら、徹底してドンパチやればいいのにな〜と思いました。
だからダイハードのようなスッキリ感はあまり味わえませんでした。
あと、あんなにバンバン人を殺して行く映画も最近では珍しいですね!
劇中で「第七艦隊」ってワードが出てくるけど、それが一体どおいうものなのか知っておいた方が楽しめます。
疲れたときに酒飲みながらボーっと観る感じでオススメ!
活劇だけ見れば楽しめる
総合:75点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:80点|ビジュアル:75点|音楽:65点 )
CGの出来はあまり良くなくて、空の場面はすぐに実写との差がわかる。迫力を出すために派手な場面を無理やり詰め込んでいる。裏切り者が米韓両陣営に簡単に入り込んでいたり最高機密の内容を知っているなど、物語は単純で都合の良さもあり、そうたいしたものではない。その点ではたった一人でテロリストに立ち向かうという似たような作品の『ダイ・ハード』に劣る。
でもわざわざみんなが知っているホワイトハウスを舞台の中心にして話を展開するのは注目を集めるし好奇心をそそられる。結局はこの映画は活劇を楽しむものであり、その点では十分に楽しめたので満足。動きは実際の軍隊のものを研究していたようだし、個々の戦闘場面は迫力があった。
ホワイトハウスダウンよりも暴力的
huluでの視聴
襲撃してくるのが北朝鮮系テロリストという9.11以降珍しい作品
アクションが暴力的でスプラッタ系が好きな方にはおすすめできる
役者も豪華で、ホワイトハウスダウンとはまた違った趣が有る。
ストーリーとしてはこの手の「大統領を狙った襲撃」系のセオリーから外れていない
舞台がホワイトハウスというのが新しいといえば新しい。
娯楽作品としてはもう少しコミカルな演出を入れることや
もっと敵に個性を与えたほうが面白かったとおもう
邦題…同時期に似たような内容の作品が有るのだから
被らないようにすべきだと思うのであるが。
案の定紛らわしいからかBDだと表紙から邦題が消えている
続編ができるそうだが「ハムナプトラ」のような
内容と邦題の乖離が起きないことを期待する。
"秘密基地"の楽しさもあり
思った以上に暴力描写が凄惨だからのけ反ったけど(ホワイトハウスが出た映画で死体の山は初じゃない?)、敵を倒す一つ一つは予想以上に爽快だった。"やられたらやり返す"を正にそのまま実戦だけど、不快にならないギリギリのところで留めてるから安心できた。
プラス"ここには秘密のルートが"の抜け道使うシーンもあって、映画を重くしすぎてない配慮もあって笑みも出た。
主人公のバトラーもマクレーン似のキャラクターに違いをちゃんと出してたし、エイリアンと戦って間もない(笑)エッカートも似合ってたし、主役二人がしっかりしてるから話もそこそこダレずに済んだな。
このご時世にこの敵はかなりリスクが高いけど、それがあまり気にならずなら楽しく見ることできるほど、拾い物の映画ですよ!
2度目鑑賞。 1度目は映画館で見て、結構好きだった。 そのあとホワ...
2度目鑑賞。
1度目は映画館で見て、結構好きだった。
そのあとホワイトハウスダウンを見て、エンドオブホワイトハウスの方が好きだなと思ったが、今回2度目を見て、ホワイトハウスダウンの方がいいかも、みたいになってきた。
エンドオブホワイトハウスは、敵のテロリストが北朝鮮という新鮮さが良い。
最近はずっと中東ばかりだったからね。
あ、アメリカの次の戦争相手は北朝鮮かぁーとか思ったり。
ホワイトハウスダウンは、キャストがいい。Joey kingちゃんが可愛いし、チャイニングステイサムもイケてる。嫁もいいし。
構成としてはどちらもとてもソックリだが、キャスティングで持って行かれたかなぁと思った。
ジャンルムービーとして観てもできは良くない
ジャンルムービーなのでなんだけど,うーん.序盤の各キャラ背景紹介の手際が抜群で期待したが,,,かの国の人たちは大統領が助かれば大団円で,朝鮮半島の行く末には全く関心ないこともよくわかった
よくある展開
よくあるストーリーだと思います。
とにかく次々と人が殺され、主人公も敵をバンバン躊躇なく殺していきます。
アクションの見ごたえはあるけど、後に何も残らなかった。
ホワイトハウスが簡単に制圧されるぐらい敵がスゴいはずなのに、主人公ひとりに簡単にやられるとは、主人公強すぎますね。
以外と面白かった!
映画予告が微妙でテロの設定が北朝鮮だったから、B級感が強そうで見てなかったけど、以外と面白かった!予算がなかったのかCGやらセットやらちょっと安っぽい所があったけど、ジェラルド バトラーが最強すぎて笑えた。
ちょっと無理やり感があったり、人殺しまくりで案外残酷なシーンが目立ったかな。
1人で戦う系は沢山見てきたけど、やっぱりそれなりに楽しめるね。
ひたすら殺すだけの映画
感想としては結構面白かったです
主人公が無双していくありきたりなストーリーです
ホワイトハウスがテロにより半壊という凄すぎる設定でとてもワクワクしました
ただグロ過ぎてなんとも言えないシーンも多々ありました
殺しまくりww
殺しまくり!破壊まくり!!
主人公…どんだけ死なないの!
こんなアッサリ乗っ取られるってww
でもこーいうの好き(°∀° )
長官の
殺されそうな瞬間でも・・・
くだばれ!…と カッコイイ
面白かったぁ〜
よくあるストーリー(^^;
展開がよくあるストーリーで先が読みやすかったです。主人公が異常に強いですしカッコつけて妻に電話するところもよくある台詞であんまりかっこいいと思わなかったです。
アクションシーンや迫力はあったと思います。あと曲はかっこいい!!
ホワイトハウスに突っ込む爆撃機
敵は北朝鮮らしい。大統領を人質にとっての、要求は極東からの第七艦隊の撤退。撤退したら朝鮮半島が火の海になるとか語られるが、思い上がりも甚だしい。指揮をとるのはモーガンフリーマン演じる黒人の下院議長。監督は多分黒人のアントワンフークア。で馬鹿マッチョなジェラルドバトラー主演。バトラーはなんか嫌い。ストリップ上がりの白人と歌もうまい黒人コンビのエメリッヒ版の方が面白そう。
北朝鮮の野望は一人のSSにより、砕け散った。
思ったより、良かったと言うのが正直な感想。
何せ、設定や、話の辻褄、脚本の部分はメチャクチャ。
多くのレビュアーの方々が突っ込まれているので
割愛しますが、まあ、ひどい。
中盤までのダラダラ感が少し退屈かな。
序盤のエピソードさえ、必要性あったのか?
ただ、ジェラルド・バトラー扮する、バニンク
の格闘シーンや、ガンアクションはいい。
彼の新境地を開拓したようです。
300も良かったけど、早く新作来ないかな。
もちろん、こちらの続編にも期待するが・・。
ダイハードや96時間的なシリーズに
なってしまうのでしょうね。
シリーズが進めば進む程、敵役を探すのに
一苦労して、よりど派手なアクションと
絶体絶命のシチュエーションが繰り返される。
そしてヒーローは勝つって奴。
でも、良いんです。
映画ってエンターテイメントだから。
悪を叩きのめす、カッコイいヒーロー。
念願のSSに復帰して次も頑張れバニング。
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