「緊迫の見応え!!!」エンド・オブ・ホワイトハウス AKIRAさんの映画レビュー(感想・評価)
緊迫の見応え!!!
平和と危機は背中合わせだと伝える犠牲者の数と、
意を決した強行による惨事の怖さで、
争いと共存している現実のキナ臭さを演出。
荒唐無稽と呼び切れない真実味のもと展開される襲撃、
ホワイトハウス制圧シークエンスが圧巻の見応え!
壮絶!
多少のツッコミは残るが、
強引に事態を収束してゆくジェラルド・バトラーの無双ぶりに拍手。
容赦のない無慈悲を跳ね返してゆく豪快!
『ダイ・ハード』路線の硬派版。面白かった。
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