「うーん」エンド・オブ・ホワイトハウス mjkさんの映画レビュー(感想・評価)
うーん
ホワイトハウス陥落の工程がゴリ押しかつ都合良すぎで、「いやいやそんなんだったらそら陥落するだろうけどさ」って感じでした。
なんか主人公が活躍する場を作る為に、登場人物も国もひと通りアホにしときました的な。
ホワイトハウスが攻め落とされるっていうとんでもない題材なんだから、そこをご都合主義的にされちゃうと名前負け感が…
あと韓国政府は雇う人間ちゃんと調べようね?国際手配中のテロリストは首脳会談に同席させちゃダメ。
同監督の「イコライザー」は、設定が一気に身近になった分、純粋に「強い主人公」を堪能出来ました。
今回は風呂敷広げ過ぎちゃった感があるけど、強くて陰のある主人公像や、主人公と周囲の人間との触れ合いみたいな部分は「イコライザー」とも共通して魅力的だと思います。
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