「罪と罰」かぐや姫の物語 おにっち弐号さんの映画レビュー(感想・評価)
罪と罰
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見方が違うかもしれないのでもう一回見に行くつもりです。
姫の月への願いが罪だったのか?罰としての月への帰り?
背伸びをした現実に抗いながらも何とか生きて行くのか?規律や道徳を無視して何もかもぶん投げて逃げ続けるのか?
それぞれに罪と罰があるように思える。
目の前にある人生、与えられたもの、近くにいる大切な人たち、ありがたみが普段感じられないものが、いかに人生とって重要なのか?
かぐや姫はわずかな記憶と共に月に帰って行くのだけれど、また、恋しくて帰ってくるんでしょうね?
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