「抱きしめたいのに」風立ちぬ まごちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
抱きしめたいのに
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夢を追いかけて、追いかけ続けた主人公。。
キャラクターが、少し弱い印象はあったけれど、
忘れられていた、文学的な愛が確かにありました。
ちょっと情景は古いけれど、
そっと握っていた手のぬくもりが なくなってしまった寂しさを感じました。
堀先生の文学とは 違った印象を受けたけれど、
いつも大事な人のことを考える純真さに 心うたれました。
飛行機も破壊してしまったけれど、
何か大きなものを失ってしまった 悲しさを痛切に感じました。
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