「映画という娯楽装置、表現手段を考える。」300 スリーハンドレッド 帝国の進撃 好きこそモノのヘタレなれさんの映画レビュー(感想・評価)
映画という娯楽装置、表現手段を考える。
嗚呼、3Dで観たかった…
妥協の末の2D字幕版鑑賞の後の、素直な後悔ですよ。
外連味とか、前作が…とか別として、ビジュアル命に徹した作りが見事だっただけに。
余計に感じる、コレジャナイ感。
作り手が魅せたい画が、明らかなダウンサイジングで目の前に広がる寂しさ。
正直、話はまぁ…前作通り。
勢いと視覚の幸せ命の映画だけに。
難しい事は言わないから、劇場は作り手の意図を観客に伝える責を負って貰わないと…
トホホシネマズ様、本気でお願い致します。
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