モンスターのレビュー・感想・評価
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結局美しい人が得をする
結局、美人は男の人だけでなく同性からも一目置かれ大切に扱われる。 主人公は死にものぐるいで美人になったのに、、振り向かせたかった男があれでは報われない…
高岡早紀の主演で、人気作家・百田尚樹の同名小説を映画化。幼少期から...
高岡早紀の主演で、人気作家・百田尚樹の同名小説を映画化。幼少期から周囲にバケモノ呼ばわりされた女が整形手術に目覚め、完ぺきな美ぼうを手に入れるまでを描き出していく。
何回見たかなぁ
映画自体は何度も観ました。 これ、男性目線と女性目線では、全く違った見方に なるんでしょうね。 カミングアウトすると、私も小学生の時に「見かけの悪い」女子をいじめてたことがあって・・・身につまされました。 それにしても、高岡早紀さんの事務所問題でDVD化見送られたのが本当に残念。
ごみ以下
とてつもなくゲスな作品。 これは映画ではなく、異常に長い美容整形のCMです。 原作も読んでみたが同様にひどかった。 これを見てから百田作品はノンフィクションものしか読まないことに決めました。
東映の暗さ…。
重い、暗い、…。 救いの部分がほとんどない。 原作を読んでいないのでこの作り方がいいのか悪いのか言い切れませんがもう少しどうにかならなかったのかな〜。 モンスターと呼ばれるくらい醜い女性が主人公。 家族からも仲間からもブスと言われ続けるなか、ただ一人自分を女性として接してくれた男性を忘れられず整形して再度会いに行くが…というのがザックリお話なんですが、この高岡早紀演じるブス女性がひたすら打たれ強い、というか、これっぽっちも弱さがない。その上性格悪く優しさもない。だからこの主人公の悲惨さがほとんど感じられない。 これだけ強ければお笑い路線にでも活路見つけられちゃいそう…。 この映画の描き方ではただの変質ストーカー女になっちゃってますよ。 高岡早紀も特殊メイクで頑張っていますが微妙な演技…。 上手い下手かはわかりませんが体当たり的な感じはわかりました。 一つ救われたシーンは、初めて整形に目覚めた時の涙、これだけグッときました。
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