「びっくりな設定&展開、」レッド・ドーン けいさんの映画レビュー(感想・評価)
びっくりな設定&展開、
まあ、ストーリーもわかったしおもしろかったけど、「んなアホな」ってな設定で俳優が一生懸命なのが滑稽でもあった。
ストーリーや設定がわかるからこそ、楽しめもしたけどね。
冒頭はニュースやらフットボールやらの流れから、前フリもなくいきなりパラシュート部隊が来て制圧される、そこから本題のスタート。
ちょっとムリもありつつ、天下のアメリカが「すべて機能しない」なんだと。
どう反乱を起こしていくか、ってな展開で、その間にも兄弟のいざこざとか、恋愛とかもなんか中途半端。
「がんばれー、どうなるのかなー」ってなかんじで見てたけど、1時間半くらいの映画だということでその終わり方だけがあとは気になった。
で、やはりそこも中途半端な終わり方だった。
ちゃんちゃん(笑)
あと30分あって2時間くらいの映画だったらどうにかマシなエンディングになったんだろうか(笑)
(2022年1月、再度鑑賞)
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