レッド・ドーンのレビュー・感想・評価
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あり得ない設定を受け入れよう
アメリカ本土に北朝鮮がパラシュート降下というメチャクチャな設定に目をつむれば銃撃戦などはなかなかよかったと思います。
・降下するパラシュート部隊を一目見ただけで状況を理解する主人公
・少年少女が部隊相手に互角に戦う
・何か機能していないという一言で片づけられるアメリカ軍
マジでアメリカ軍は何やってるのだろう
描かれていないだけで、別の場所では軍による大規模な反撃が行われていると信じたい
・各地でゲリラ戦やられているのにアメリカ市民を放置する北朝鮮
市民みんなやられても仕方ないと思うんですが
・ゲリラ戦が効果を上げているのにまったく立ち上がらないアメリカ市民
おかげで主人公たちはぜんぜん人が増えないわ
・謎のトンデモ電子機器
など、気になるところは多々あるけど何も考えずに戦争モノが見たい人にはちょうどいいかも。逆に映画にリアルを求める人はリモコンをぶん投げるかもしれない。
設定に無理が
いくら無防備でも北朝鮮に支配されるっていつの時代設定ですか?遠未来?
ひたすら撃ち合いで発信機埋めこなれてリーダーが死ぬとか、子供達が軍人相手にまともに戦うとか無茶苦茶です。
結局戦いは続いていくっていつ終わるの?
見終わっても何か物足りなくてパッとしないです。
いずれイーストウッド見たいになる俳優がこの中にいるか?
こう言った映画に出演する俳優は、所謂、ハリウッドの大スターではない。どこかの国のテレビのちょっとした顔の良い俳優。
だから、俳優にも階級がある。それは昔からだ。それを覆したのが、クリント・イーストウッドとスティーブ・マックイーンじゃないかと思う。
兎も角、日本映画なら、こう言った映画に誰でも平気で出てしまう。
この映画に限っては、イデオロギー的には、全く見る価値は無いが、火薬を惜しみなく使って、CGと併用して、結構迫力のある映像を作っていたと思う。CGばかりのアニメション見たいなハリウッド映画とひと味違う。イデオロギーを入れなければ、面白いと思った。
そう言えば、こんな話、小説で読んだ記憶がある。舞台は日本で、作者は誰だったか思い出せない。結構、有名な作家だったはずだ。
今、思い出したが、名前をあげると削除されてしまうので、掲載はしない。ただ、その小説が単純に面白かったとだけ記載する。
追伸 協力者は普通中国でしょ。ちょっと、中国に忖度していますね。
引っかかると観れない
なるほど。フィクションの侵略でゲリラ戦を描いてるわけか。
リメイクらしいがそっちはソ連キューバだそうで本作の北朝鮮より手ごわいだろう、という。まあ、時代ってことで。もうスルーしかない。そこ引っかかると観れない映画。北朝鮮云々は語るだけ無駄である。
で、都市舞台のゲリラ戦なんだけど、ミリタリーアクションと言ってしまうのも実はちょっと違う。ふっつうの生活してた少年少女だから。そこがこの映画のさぶいところ笑
都市制圧した部隊相手に少年少女はすぐ死ぬだろ。そういや7日間戦争みたいではある。勝手なもんであれは好き。しかしラストも本当にさぶい。
北朝鮮への挑発?
オリジナルは共産圏が敵、今回は中国に忖度したため北朝鮮軍になってしまったのか?まぁ、クズ映画だろうと期待せずに見てしまったが、それほどクズでもなかった。
軍隊経験者はジェド(ヘムズワース)のみ。他は高校生など、非力な若者たちなのだ。ゲリラ部隊は地元高校アメフトチームの名をもらい“ウルヴァリンズ”と名乗り、市民の共感も得ていった。しかし、アメフトプレーヤーの弟マット(ベック)は恋人エリカを北朝鮮軍に拉致され、最初は規律を乱すばかり。仲間の死をきっかけに兄に従い男らしくなってゆく。
北朝鮮のバックにはロシア軍がいた!さらに軍の電力をダウンさせる謎の最新兵器の秘密がわかり、謎の通信機器を奪う作戦を立てる。途中、元海兵隊員を仲間に加えクライマックスへと向かうのだが、作戦成功の後、アジトを不意打ちされ、ジェドが殺されてしまう。
最後には平和的に終わるのではなく、リーダーを失いつつも成長した弟マットが新たにゲリラ軍を組織して戦意高揚させるエンディング。ジェドが死ななかったら、やっぱりクソ映画か・・・
荒唐無稽!
アメリカ本土に北朝鮮が上陸、パラシュート部隊がある日、突然落下してくる!発想☘面白いのだけど、あまりにもその後の展開が粗粗。海兵隊クリス・ヘムズワース一人が軍隊経験の全くない男女学生を数人を僅か何日?で訓練し、北朝鮮の鍛えられた軍隊相手に戦うって無理でしょ。舞台となっているシアトル以外の他の地区の戦闘が分からないし、アメリカ軍が黙ってないでしょ。クリス・ヘムズワースは殺されちゃうし、ラストも北朝鮮を追いやるでもなく、ぶん投げで終わる。何とも残念
びっくりな設定&展開、
まあ、ストーリーもわかったしおもしろかったけど、「んなアホな」ってな設定で俳優が一生懸命なのが滑稽でもあった。
ストーリーや設定がわかるからこそ、楽しめもしたけどね。
冒頭はニュースやらフットボールやらの流れから、前フリもなくいきなりパラシュート部隊が来て制圧される、そこから本題のスタート。
ちょっとムリもありつつ、天下のアメリカが「すべて機能しない」なんだと。
どう反乱を起こしていくか、ってな展開で、その間にも兄弟のいざこざとか、恋愛とかもなんか中途半端。
「がんばれー、どうなるのかなー」ってなかんじで見てたけど、1時間半くらいの映画だということでその終わり方だけがあとは気になった。
で、やはりそこも中途半端な終わり方だった。
ちゃんちゃん(笑)
あと30分あって2時間くらいの映画だったらどうにかマシなエンディングになったんだろうか(笑)
(2022年1月、再度鑑賞)
戦時下にある感じがしない!!
無数にあるショボいネトフリオリジナル映画より、マシなクオリティか?と思いましたが、同程度でした。北朝鮮に占領されたという設定は、ゲームにもありましたし全然OKですが、武器弾薬が豊富で談笑していたり、食料調達の必要が無かったり、身なりも綺麗で疲弊しておらず、色々な面で戦時下であるという感覚が全く足りないです。また、朝鮮語が聴こえてくると良かったです。
凄い設定ですね。
途中で理由の説明はあるものの、冒頭の北朝鮮軍がパラシュート降下してくるシーンで唖然としてしまいました。
そして、それを迷う事無く敵と判断してしまう主人公たちw
そんな訳で全く作品に入り込む事は出来ませんでしたが、B級作品の割りにはお金が掛かっていたみたいで戦闘シーンはそれなりに迫力はありましたし、使われた火薬の量はそれなりだったかと(;^_^A
そんな感じの作品でした。
なんかさぶい
まず軍とか警察は何やってんだよっていう
機能してないで全部片付けるな(笑)
北朝鮮がアメリカに侵攻って緊迫した状況で青春映画みたいな要素いれてくるし、チーム名叫ぶ感じとかダサすぎだし、とんだ駄作でした...
落下傘部隊で
アメリカ合衆国に降り立ち制圧・・・もはや、コメディ(笑)
方や若者が少し訓練して、軍隊に匹敵・・・もはや、ギャグ(笑)
いくら映画でもやって良いことと悪いことがある(笑)
でも、ストーリーを我慢すれば、そこそこ楽しめた(笑)
一般人>北朝鮮>米軍
設定が無茶なせいで話が真面目に進むほど「んなアホな。」と滑稽さが増す。また主人公がマイティソーなのがいっそうに。兄弟の確執と恋愛要素も中途半端。最後ぶん投げて終わったぁー!
朝起きたら空一面に落下傘部隊。あっという間に北朝鮮軍に占領される街...
朝起きたら空一面に落下傘部隊。あっという間に北朝鮮軍に占領される街にたまたま帰省していた海兵隊員ジェドがそこらの少年少女を連れて山小屋へ逃亡。山中でのナンチャッテ軍事訓練で鍛え上げられた彼らは『ウルヴァリンズ』を名乗り、街を支配する北朝鮮軍にゲリラ戦を仕掛けるという話で、『若き勇者たち』のリメイクと言いつつほとんど別の話。
だいたい北朝鮮にアメリカに侵攻するだけの人出があるのかとか、もうバンバン軍事トラックで乗り込んでいるのに朝っぱらからパラシュート降下なんてやるのかとか、爆撃機があるならウルヴァリンズを山ごと焼き払えばいいんじゃないかとか色々ツッコミどころはあるわけですが、この本土侵攻に対する恐怖、すなわち外国人に対する恐怖というオカズだけで何杯もドンブリ飯お代わりするアメリカンな一本調子はブルージーで味わい深いです。ちなみにこの映画、多分空一面のパラシュートくらいにしかCGをほとんど使っていないらしく今時珍しくエンドクレジットが短い。クリス・ヘムズワース以外は無名キャストですし結構な低予算なんでしょう、なんとなく『ランボー』の1作目みたいな地味さは心地よかったです。
ウルヴァリンズ
評価が低かったが予告が面白そうだったので結局視聴。
思ったよりどころかすごく面白かった。
ありえない展開だが、銃撃戦とアクションは
圧巻のものだった。
ラストもスッキリ。
クリスが死ぬのがあっけないから-0.5。
日本が北朝鮮に占領される版もやってほしい。
痛快
赤い国々が崩壊している現代でアメリカに攻め込むのは北朝鮮。
アメリカ本土での決戦を成し得たのは電磁パルス兵器のようなもので原潜を沈め、アメリカ本土の軍事力を無力化しロシアの手引きで一気に叩いたということ。
このトンデモ設定さえ寛大に捉えて引きずらなければ十分楽しめるアクション作品である。
我が町を守るために勇気を奮い起こし北朝鮮軍を殲滅していく若者の姿にはやはり血湧き肉踊るほどの興奮。
アクションの描写も秀逸で、設定の難も忘れてかなり熱くなれた良作だ。
なぜ見たかと聞かれれば、クリスヘムズワースが見たかった!ただそれだ...
なぜ見たかと聞かれれば、クリスヘムズワースが見たかった!ただそれだけ!
北朝鮮がアメリカ全土を征服っていう設定は
クソ笑った。なんだそれって笑
しかもギャグじゃなくて真剣にやってるっていうね
物語の矛盾点は挙げたらきりがないほどあった。
それよりなにより、北朝鮮とロシアを完全なる悪にしてるけどこれってアリなん笑??
よく分からない
もうそれだけで笑える
でももともとは北朝鮮じゃなくて中国が敵の予定だったらしくて、少しなるほどなと思ってしまった笑
まず、アメリカ全土を支配するだけの北朝鮮の人口がいないだろーなっていう素朴な疑問があったから
中国ならまだ人口問題は解決できるね笑
中国にばれて急いで北朝鮮にしたらしいね笑
そりゃ仕方ないね笑
昨日見たキャビンに続き今日もクリヘムが死んでしまったよ。
一番気になったのは海兵隊の退役軍人だかなんだかのアジア系の顔の人。キャプテンアメリカ ザファーストアベンジャーに出てなかった??クリエヴァがヒドラに捕まったバッキーの隊を救った時、捕まってた1人じゃなかった??
って思ってたら見事当たってた笑!!
強いぞ、アメリカ! 北朝鮮をやっつけろ!
一応1984年作「若き勇者たち」のリメイクだが、こりゃ真面目に見たら損する作品である。
突如、北朝鮮軍がアメリカを侵略!
若者たちは、祖国そして愛する者を守る為、戦う!
プロパガンダもしくはウケを狙ってるとしか思えない珍作。
話はシリアスだけど、真面目にやれば真面目にやるほど滑稽に見えてくる。
いや、そもそもはその設定。
オリジナルは冷戦下故ソ連軍、今の時代だから北朝鮮というのは分からなくもないんだけど…
北朝鮮軍の動機が不明。
一体どうやってアメリカに侵攻出来たのかも謎。
いくら北朝鮮が軍事大国だからと言って、軍事超大国であるアメリカをいとも簡単に制圧出来るのかい?
…と、疑問を挙げたらキリが無い。
監督はダン・ブラッドリー。
「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」などでアクション監督を務めたこの人ならではのアクション・シーンは臨場感あるが、登場人物の描写や話の展開が難。兄弟の確執や絆を描いてはいるものの決定的なまでにステレオタイプ。ラストも尻切れトンボ。
確か「エンド・オブ・ホワイトハウス」のレビューでも書いたけど、北朝鮮が何しでかすか分からない国だからと言ってもこんな暴挙はしないだろう。そこまでアブナイ国ではない筈。多分。
勝手に血も涙も感情も無い悪役にされてさぞ迷惑。
偉大なる人造人間19号様はこの映画を見てどう思うのかな。
…まあ、別に北朝鮮を擁護するつもりはないけど。
いつ起こるか分からないテロ、9・11を忘れるな!…というメッセージが込められているのかもしれないが、突飛過ぎて教訓もクソも何も無い。
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