「ちいさいおうち」小さいおうち sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
ちいさいおうち
大叔母タキが亡くなった。大学生の健史は、生前タキが綴っていた自叙伝を託される。昭和初期、山形から出てきたタキはモダンな小さい家で暮らす平井家に仕える。玩具会社勤務の雅樹と妻時子、幼い息子恭一が暮らす家だった。戦争の機運が高まる中、雅樹の同僚の板倉が訪れ。
タイトルから、幼い頃何度も読んだ絵本「ちいさいおうち」を連想して鑑賞。内容は全く違いますが、その本が劇中に登場したのは嬉しかったです。
物語の中心は、奥様の揺れる感情と、それに気づいてしまった女中の緊張感ただよう物語。ただ、雅樹が時子を疑う描写がもう少しあっても良かったかも。一方、自叙伝を読み込む健史が、たどり着いた結末は良かった。
黒木華の役と笹野高史の役がお見合いするシーン、設定に無理があって笑えます。当時は、そういう事よくあったかもしれません。
コメントする
