小さいおうちのレビュー・感想・評価

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小さいおうち

劇場公開日 2014年1月25日
103件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

山田洋次監督の作品はやっぱり合わない

山田洋次監督。
ん〜予想はしていたけど、私の好みじゃないwww
好きな人にはハマるんだろうけど…

yupppiii
yupppiiiさん / 2018年9月5日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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いつの間にか戦争になっていた。

バートンさんの絵本『ちいさなおうち』のように、周りの環境に翻弄された一家の物語。ーとはいえ、バートンさんの絵本があまりにも唐突に出てくるので面食らうがー

タキが引き裂いた恋。
 もし戦争がなかったら?もっと他の展開もあり得たかもしれない。
 自立しているようで、夫に縋らなければ生きていけなかった時子。
 箱庭のような家の中で展開する物語。シルバニアファミリー・リカちゃんハウス等の中で繰り出されるおままごとみたいな話。
 やり直しの利かぬ行為。時子への想い。板倉への想い。平井家への想い。自分にとっての大切な居場所への想い。

戦後の我々からすると納得できないが、実際は小市民の感覚ってあんな感じなんだろう。対岸の火事、戦争回避できるだろうと思っていたら、いつのまにか悲惨な状況になっていた。
その対比が面白い。
今の日本と似ている気がする。経済発展だけ願っていればいいのか?

役者の力がすごく見せてくれる。
 黒木さんがベルリンで賞をお取りになったけど、
 松さん、吉岡さんもすごい。あんな声していらしたっけ?二人とも、いつもの声よりトーンが高いような気がする。言葉の言い回し、抑揚が違う。役柄に合わせて、声の高さやリズム・言い方まで変えて演じている。
 片岡さんもいい。人のいい人情家なんだけど、実利だけを重んじている、情愛とか女心を全く理解できない男をさらっと演じている。たきちゃんの婿選びのセンスに笑った。そりゃあお嬢様が抜けない奥様が、別に目を向けてしまうのわかる。自分の感性に一生懸命耳を傾けてくれて、同じ感性から出てくる言葉を言ってくれる人が側にいてくれるだけで、どれだけ人生が輝きだすか。
 そして、松さん、片岡さんをはじめとして、全ての方の所作が綺麗。それをみているだけでもうっとりしてくる。

たきちゃんの秘密。あの手紙、そしてベッドの上に掲げられていた絵の謎。
 レビューでも、いろいろ憶測が流れており、私もいろいろと想像はするが、
自分にとっての大切な居場所を守ろうとする必死な気持ちは痛いほどわかる。
「奥様の為」「坊ちゃまの為」…滅私奉公の時代「自分の為」という意識はあったのかな?勿論、年を重ねれば、なによりも「自分の為」であったことは自覚してくるが。

原作未読。映画化するにあたって重要なプロットを削っているときく。だから?な部分が残る。
 そもそも宣伝に使われていた”秘密”は鑑賞者にとっては”秘密”ではなく、この映画を鑑賞することでさらに何かもっと大きな”秘密”があるんじゃないかなんて思ってしまう。

消化不全。
砂糖菓子みたいな生活を見るのはよかったけれど、構成を練り直してほしい。

とみいじょん
とみいじょんさん / 2018年6月1日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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日本映画の傑作

薄っぺらい若者向けムービーが多い中、文学的なまた戦中の東京の描写豊かな映画は何度も見たくなるそれでした。
現代と過去を行ったり来たり、女中、奥様の女性中心の目線で描く生活、社会、恋愛について惹きつけられる映画でした。

Miyan
Miyanさん / 2018年5月6日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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アカデミー賞繋がり

どうしても地味そうで見る気がしなかった今作。今年のアカデミー賞ノミネート作品達にもやもやとした疑問をもったせいで過去のノミネート作品を見る羽目になった。

松たか子と黒木華の素晴らしい芝居と戦前のほのぼのとした雰囲気。
映画自体は素晴らしいと思いますが、どうしても気になる事があって仕方がないです。

他の方のレビューにもありましたが、タキばあちゃんの部屋に飾ってある赤い屋根の絵は何を訴えたいのか、何度も巻もどし作風を確認してイタクラの作品なのはわかったよ。

にもかかわらず、その絵がどうしてタキのもとに、大事そうに寝室にかけてあるのか、そこの伏線放り出して自分で考えろって想像の余地を残す親切なふりをした手抜きなんじゃありませんか?

見事に一切ふれないもんね、最初から。
遺品整理で捨てちゃうし。

あとで巨匠の作品と気づいて驚くくだりがあるかと思えばなんもないし。

タキが戦後に会ってもらったくだりがあるかと思えばそれもなし。なんにもなしで想像しろってこと?

なんの意味のないただの絵ですよ、はないよね。

ばあちゃん号泣の大事なシーンでアップにしたりして、さんざん目をひきつけといてさ、回収無しの放置プレイ。

誰か原作読んでる方、あの赤い絵の意味教えてください。
わからないからこの映画に点つけられません。

TRINITY
TRINITYさん / 2018年3月6日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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あの絵の意味を回収してくれ

オープ二ングの遺品整理であっけなく捨てられるタキの部屋に飾ってあった赤いお家の絵。
大事に寝室に飾っていたあの赤いお家の絵。
あれが板倉の絵でないはずがない。

板倉の絵を持っているタキは2人が戦後あっていた証ではないのか?
いつになったらその話が出てくるのか?

その伏線の回収を待ちにまったが、最後まで一切触れないとはどう言う事か?全て観客の想像力に任せるとは、なんという大胆不適な終わりだろうか。

生涯独身を貫いたタキと板倉。
もしタキがあの手紙を板倉に渡していれば、奥様への罪悪感を持たず、戦後に板倉と心置きなく結ばれていただろうに、渡さなかったが為の罪悪感から結婚して結ばれる事をあきらたのだろうか。

第一にタキばあちゃんの孫がいるって事は子供がいるわけで、それも板倉の子であろうか?伏線の回収がない為に全てもやもやするではないか。誰の子なんだ。

最後のタキの涙からの板倉の絵のアップに対して私はそういう結論を持ってこの映画を見たが、他の方のだす結論が気になってしまう。

せめて伏線の回収はしておいてくれないと、こうしてもやもやするのでやめて欲しいものだ。

このもやもやをなんとかしたいのでとりあえず原作を読んで事実を知ろうと思う。

せめて原作までが伏線回収無しのもやもや終わりじゃない事を願う。

原作のレビューをみて想像する限り、タキの部屋に赤いお家の絵は無さそうだ。

もしかしてだが、映像的になんとなく絵を掛けただけじゃないだろうな。映像的に赤いお家の絵があった方がしまるよね、とか意味なく絵を掛けたから伏線回収がない訳じゃないよな、、、

けんけん
けんけんさん / 2018年3月6日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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小さな嘘

が、いじらしい…。
恋心は罪ですね。

はむ
はむさん / 2018年2月28日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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冒頭から超ショック。国民の妹、さくら(倍賞千恵子)が、死んでしまっ...

冒頭から超ショック。国民の妹、さくら(倍賞千恵子)が、死んでしまったおばあちゃん役だなんて!みんな歳をとっていくのですね。
そのおばあちゃんの若き日を演じるのが黒木華。この黒木華がいいんです。とびきりの美人というわけではないのですが、一つ一つの所作が古き良き日本女性を感じさせます。さあ、彼女は果たして新国民の妹となれるのか。

お話は黒木華が女中奉公をした一家との生活を描く自叙伝。山田洋次監督ならではの人情劇です。とある事件が起きますが、正直今一つなにかが足りない気がしました。なんだろう(笑)

はむひろみ
はむひろみさん / 2018年1月18日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:TV地上波
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想像してたのと違った

山田洋次のいつものお気楽な映画を想像してたら、結構シリアスな映画だった。
山田洋次くらいになると、映画の魅せ方を熟知しているというか、映画ならではの映画だった。この世界観は2時間ドラマでは無理だ。
あの時代の素敵な部分と暗黒な部分を魅力的に表現してた。羨ましくもあり、絶対にその場に居たくないような奇妙な気持ちになった。
松たか子と黒木華はベストなキャスティング。

あゆみ
あゆみさん / 2017年10月20日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
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最後、感動しました

最後、感動しました

さえ
さえさん / 2017年5月29日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
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空気が最高。

山田洋次監督が描き出した戦前から戦中にかけての日本に流れていたであろう独特の雰囲気というものがとてもよく描かれている映画でした。

何回見ても飽きない映画です!山田洋次監督の最高傑作はこれだと思います。

ねじまき鳥
ねじまき鳥さん / 2017年5月25日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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松たか子がすてき

松たか子がすてき

shumai3
shumai3さん / 2017年2月26日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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「長く生き過ぎた」

面白い。まったりとした邦画は苦手な私が最後まで目を離せない作品でした。展開の早いドタバタ劇というわけではなく日常的な現実味のあるドラマを飽きずに魅/観せる山田監督の味が深く味わえる作品だと思います。「長く生き過ぎた」というせりふがとても印象的でした…

A
Aさん / 2016年10月17日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  楽しい 単純 幸せ
  • 鑑賞方法:-
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もっとエロスを。

山田洋次監督が男女の禁断の恋である不倫を題材に扱っていても、本作は非常に真面目である。濡れ場のシーンが皆無なのだから(松たか子が唯一見せたのはナマ足だけ)。
多分、山田洋次監督はそう言った類のものは一切撮らない主義なのではなく、真面目な性格が災いして撮れないのではないだろうか。
二人の情事の形跡を、着物の帯の結び方の違いで匂わせる描写は、さすがに上手いと思わせるけどね。ま、最初から吉岡秀隆に対してハードな濡れ場を期待する方が間違いだったのかも。
それなら吉岡秀隆は完全なミスキャストじゃん。

二人が初めて口づけを交わす大事な場面での演出も酷すぎる。
バックに流れているピアノ曲が男女の情感を必要以上に煽り、雷ピカリで、唇ブチュウ〜って一体何なのさ?!
こんな古典的な演出が、いまだに本気で通用すると思っているのだろうか。

大戦前夜と言う大きな時代のうねりの中での、もっとドロドロとした男女の愛憎劇を描いて欲しかった。
あくまでもそれが主体の作品ではないけれど、二人の女優にエロスが欠乏していることは、もっと問題視されてもいいはずである。

2016年6月28日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  単純 悲しい
  • 鑑賞方法:-
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もやもやしてしまう ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

扱う時代や話の展開は、分かりやすいものだと思うが、映画でやる内容としては、単純に物足りなさを感じた。それは、作品としてのドラマ性や価値観。
役者の演技は大したものです。ただ黒木華さんはハマリ役という印象が割合的に強く、好感が持てるが評価されるまでのものは感じなかった。

松たか子が黒木華を田舎へ帰る見送りの時に見せた最後の表情はとても人間らしく狂気的なものを感じられた。あれは何かのメッセージなのか。

sakutaro894
sakutaro894さん / 2016年4月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ジーンときた

穏やかでいい話しだった。

tuna
tunaさん / 2016年3月29日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:TV地上波
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THE映画 いい映画でした 俳優とは思えない。こういう人らがいるん...

THE映画 いい映画でした

俳優とは思えない。こういう人らがいるんだと思ってしまう。

kens
kensさん / 2016年3月19日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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素晴らしい作品

山田洋次監督はさすがです。

各年代の女優さん、みんな素敵です。
黒木華さん、実にいい。
松たか子さんはもう大女優です

とことこ
とことこさん / 2015年12月31日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 知的
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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「小さいおうち」を観て・・

中島京子の直木賞受賞作品を山田洋次監督にて映画化。戦時中の女中のいる少し裕福な家庭のきれいな奥様の恋愛事件を中心に描く。赤い屋根のモダンな家の中での幸福な生活・・女中タキの黒木華の演技がいい。松たか子の若く美しい奥様の着物姿もいい。日本が戦争に向かった中で国民がどう対処したかよく分かる。小さいおうちは東京大空襲で爆撃機のB-29の投下した焼夷弾で焼失した・・

Ryoichi
Ryoichiさん / 2015年12月26日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:映画館
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小さいおうち

赤い屋根の家に住み込みで働き始めた女中さんが親切にしてくれた奥様の不倫を終わらせるために嘘をついてしまい、田舎に戻った後も老女になるまで秘密にしていた話。老女となった女中さんが回想録を書き、それを読んだ親戚筋の若者が関係者と会って秘密が明らかに。最後は、なぜかグッときました。

piron
pironさん / 2015年11月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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家政婦は見た。

すげえ映画だな、と思ったけど
それ以上は私はまだ言葉にできないみたいだ。
とりあえず、鳥肌は立った。

タテスジコ
タテスジコさん / 2015年10月26日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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