アベンジャーズ　エイジ・オブ・ウルトロンのレビュー・感想・評価

アベンジャーズ最高

全く興味も無く観た映画だけどかなり面白かった！クイックシルバー最高

ほんと最高でした！
アクションシーンは申し分ないし
アベンジャーズメンバーそれぞれの葛藤が垣間見れて素晴らしかったです。
特にキャプテンの迷いと、トニーとの意見の対立は来年のシビルウォーへの伏線的に感じられて次回作がより楽しみになってきました。
ヴィジョン良かったですね〜！ジャーヴィスがいなくなってしまったのはこの上なく悲しいのですが、ヴィジョンはヴィジョンでまた良さがあるのでこれからが楽しみなところ。
ただ
本編でいくつかつなぎが分からないところがありました。
え、いきなりそこ？どういうこと？
となるシーンがあったのは
この映画のノーカット版は3時間に及ぶものであり
泣く泣く大幅カットをしなければならなかった結果だと思います。
DVDブルーレイにはきっと収録されてるでしょうから、それまで
あれは何だったのか
あの後あの人はどうなったのか
など考察の余地を与えられてうーん上手いなぁと思います。
観終わった直後はその壮大さ、素晴らしさに「すごい」としか言えなくなるのですが
後から色んな疑問、考察がじわじわ出てくるのがこの映画の面白いところですね。
何度も観たくなります。

頭のワンカットやらアクションは安定のクオリティ！！クイックシルバーがかっこいいーー❤️
キャプテンの盾がほしい

迫力満天
米国公開から2ヶ月で既に歴代世界興行収入5位

140分と長めながらも飽きないストーリー。
スピード感、迫力満天でキャストも凄いしアクション映画としては素晴らしい。

アベンジャーズシリーズを観てないと少しわからないシーンも多々あり、ヒーローが多くて個々のストーリーを詰め込みきれてなく、多少演出が雑。

流石アメコミ、ヴィジョン(ジャービスの声)が誕生した時は笑いが出そうになるほど実写向きじゃない。
紅しょうがマンて感じ
額のストーンから出すビームといい、映画的にあいつだけが浮いてる気が。。。

震えるくらいの迫力はあったが、感動は少なかった
前作のコールソンやX-メン、他MARVEL作品もそうだったが、仲間が死ぬ時の感情移入が薄い。やはりキャラを詰め込みすぎて個々のバックボーンが薄いからか

ペッパーやジェーン、などの各シリーズのヒロインが名前出て一切出演はなかったり、何故最後の戦闘に来なかったファルコンなど、ギャラ的な大人の問題も垣間見える

それでもユーモアの連発で面白いし、純粋に楽しめる。

ヒドラの残党軍VSアベンジャーズ
操られたハルクVSハルクバスター
ウルトロンVSキャプテン
ソコヴィアでのウルトロン軍VSアベンジャーズ
と見どころ満載

初めから最後まで楽しく観ることが出来ました(*^_^*)

感動はちょっと。

3Dを鑑賞しました。凄い迫力とスピード感でした。もう少し、ストーリーが良ければいいのになと。

理解力が乏しいのでよくわからなかった。子供も見て分かる内容なのかな？
映像はすごいけど動きが早いと目が疲れた。
スターク好きなのにペッパーがいないせいなのかなんかおとなしいし主役なはずなのに目立ってなかった。
所々は笑えるし飽きないけど内容を分かりやすくして欲しかった！

上映時間いっぱいにストーリーを詰め込み過ぎたかな？

このスピード感がなくちゃ、多分成立しなかったと感じるくらいに、ピンで主役を張れるヒーローが沢山登場（≧∇≦）

これ以上キャラクターを増やすと、某スーパーロボット大戦のゲームみたいに、ヒーロー全員の活躍を描ききれませんよ( *'3`)ﾉ

意外に評価がよいので観に行きました。
予想通りいまいち。
ごちゃ混ぜで筋がめちゃくちゃだけど、
作ってるひとは楽しいんでんでしょうね。
各ヒーローはすきだったので、
次回もひまだったら観に行ってしまうかも。

とにかくアクションに次ぐアクション！！
ハルクvsハルクバスターは必見です！

公開初日IMAX3Dで鑑賞しました。

アベンジャーズシリーズは一作目からのファンでずっと追ってきましたが、いつまでたっても廃れませんね‼︎

冒頭からアクション、少し挟んでまたアクションと飽きさせないような作りになっているので140分越という少々長い上映時間でも退屈することはありませんでした。

ただ情報量が多いのでシリーズを見てはいない方は ？になる事が多々あったと思います^^;

一方、そろそろマンネリ化して来たという声も所々で聞くので、次のインフィニティで一旦終わりにしたほうがいいのかなとも思いますね。

最後に。
レビューなので酷評があるのは当然だと思います。が、こういうお祭り映画を素直に楽しめない方や、最初から粗探しをしに鑑賞される方には哀切の目を向けざるを得ませんね。

ストーリーも映像もとても良いし、楽しかったのに、何故か高揚感より先に疲れたって感じが…
よくよく考えてみたら前日殆んど寝てなかった性か、余りに速く気ぜわしい(ワンショットに情報が詰め込みすぎ?)戦闘シーンに目がついて行けなかったような(それとも編集カット割りに難があったの？{あくまでもプロではなく、一映画ファンの感覚ですが})

変な例えだけれども、わんこそば的な映像体験を強いられたような～

☆映画は本当に面白いですが、今更ながらにやはり体調は万全で観賞しようと、心に強く誓いました(´ｰ｀).｡*･ﾟﾟ

アベンジャーズシリーズは全部見て今作を一年以上楽しみにしてたのに…
豪華キャストに多額の制作費をかけてこのグダグダ感、残念でなりません
バトルシップを思い出しました

でも次作をまた一年以上楽しみにしてしまうんだろうな…

IMAX3Dで鑑賞しました。序盤から大迫力のアクションシーンに圧倒され、アベンジャーズのチームのメンバーがそれぞれ抱えている苦悩や葛藤に心動かされました。そして、マーベル映画ならではのちょっとした台詞の笑いもあり、非常に良かったです。

求めていたヒーロー達の激しいアクション中心じゃなかっか点は少しガッカリ…。人間の内面や家族愛などを描きすぎてしまって面白みが足りない作品になっていたことは残念です。

地元の４ＤＸ劇場で鑑賞、椅子揺れまくりで大変でした。内容については個別のヒーローが小異を持ちつつも集団で巨大な敵と戦う。それぞれの活躍や内面に光を当て、ちょっとづづ危機があり、最後は一気呵成に戦い勝利するとお約束な展開は前作に比べても、物語をそつなく破綻させずにブラッシュアップしてるなという印象を持った。アベンジャーズのようなヒーローが集まって敵と戦う状況は、こんな見せ方しか出来ないんじゃないでしょうか・・・次回は大人の事情で出演が見送られてた蜘蛛男が出そうなので楽しみに待ってます。

やっぱアイアンマン大好き

今までマーヴルシネマティックユニバースを楽しんで追いかけている身からすると一番の駄作としか言い様がない。
キャラクターの個性は埋没し、戦闘シーンは焼き回しの連続で仮面ライダーの対ショッカー戦をひたすら見せられているよう。

なにが 愛を知る、全人類に捧ぐ。なんだ？
適当な宣伝コピーは映画本編では小ネタ程度。（いや、作中ハルク&ロマノフのギャグシーンの配給が仕込んだ盛大な前振りだとしたら拍手だが…）

そして悲しいのが字幕の稚拙さ。とことん意訳、アメリカンジョークは直訳。行間もへったくれも無くてネタバレ字幕連発で大切なシーンも役者の演技も台無し。

直近のガーディアンオブザギャラクシーが良作すぎて急転直下、全く今回のアヴェンジャーズはお話になりません。

ともあれ、全シリーズのフェーズ2が終了し一段落。一段落させる為の作品だったと腹の虫を納めるしかない。
これからのアントマン、キャプテンアメリカ3、GotG2に期待。