キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーのレビュー・感想・評価
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親友を想うキャップ
友の為ならば…
キャプテンアメリカ。弱きを助け強きを倒す。ヒーローの中のヒーロー、内も外もイケメンな超軍人。正直言って他のマーベルヒーローと比べて魔法が使えるわけでもなく、強大な兵器があるわけでもない。装備品くっそ頑丈な盾のみですよ?魔王と対峙したら、キサマ舐めてんのか?ってツッコみ入れる所です。身体能力と仲間の知恵を頼りに突破口を切り開く無骨なスタイル…私大好きです。キャプテンの名を表すように、仲間の「どうするの? 」に対し一番先に「僕がやる」という。精神を乗っ取られたかつての親友に対しては、お前とは戦えぬと武器を捨てて殴られ放題。しかも全く抵抗しない。派手なアクションもあるにはあります、しかし最終決戦で勝利より親友との絆を選ぶ。敵に絶対服従のバッキーがこの行為に困惑。挙句に助けちゃう。しかもさり気なく!っっくぅ〜!!!ヒーローが最高なら敵も最高!!ほんま尊い…全てのヒーローに憧れるキッズが見習うべき男の生き様です。正直ベタ褒めです。見たのは最近ですが観たらこの想いを共有したい気持ちを抑えては居られずこのレビューアプリをインストールした。最高の作品でした。
おうち-148
魅力的なヴィランがいる映画は、いつだって素晴らしい。
はよアベりたいんですけど、都心の映画館の混み様がはんぱじゃないし、キッズで溢れてそうなのでお勉強して待ってます。
フランク・グリロ😍
はぁー相変わらず黒い戦闘服が似合う。
と、浮気しそうでしたが、クリエバ様の眼鏡姿に萌え😍意外と貴重?
新相棒ファルコンもかっこいいので、心がいくつあっても奪われる。
毎度豪華な俳優陣ですが、今回ロバート・レッドフォードですよ!名優の使い方もすごい。
あとエージェント13の女優さんが前作から変わったそうですが、ジェニファー・ローレンスに似ててとても魅力的です。
言わずもがな今回はウィンター・ソルジャーことバッキーがヴィランとして出てくる作品。
個人的にダースベイダーと、ヒース・レジャーが演じたジョーカーがヴィランのツートップでした。
だからこの作品を見るまで、バッキーはそこまでヴィランとしての魅力はないかなと思ってました。
が、スティーブを殴りつけるシーンのバッキーの苦しそうな目を見て、魅力的なヴィランだと。
アベンジャーズの中でも肉弾戦が多いアメリカさんシリーズですので、アクション好みの方は楽しいと思います。
*ちな
ブルーレイにはNGシーンが収録されてます。
皆様お茶目で可愛すぎな。レッドフォード様に萌え警報😍
あとファルコンおもろすぎな。デンゼル風w
もう良作としか言いようがない
最初から面白いです!
前作1作目の序章&アベンジャーズを経て、キャプテン・アメリカと言うものを本領発揮したストーリー。…と勝手に判断しています。
真面目過ぎて、適当が出来ないキャラクターですが、キャプテン・アメリカはそこが良いです。こういうキャラクターもいないとですね!
正義と誠実さ、それが合ってるスティーブ・ロジャース。
と言うか、クリス・エヴァンス自身が際立たせているように感じ、適役だと思っています。
一般人巻き込むのは何度観ても好感持てませんが(洋画の不快なところ)、躍動感溢れるアクションは好き。
ファルコンが出てきたときの「おぉっ!」って思わされるのも好き。ここ、忘れてて再び、おぉっ!ってなりました。
全体通してこの作品、最高なキャプテン・アメリカです!
諜報機関シールドが、どうスタートしたのか根元が分かるストーリー キ...
諜報機関シールドが、どうスタートしたのか根元が分かるストーリー
キャプテンとナターシャが
古びた格納庫に潜入した時に
発見したコンピュータシステムに
フューリーから託されたUSBを
差し込んだ瞬間
死んだはずのヒドラの右腕科学者ゾラが
攻殻機動隊の電脳化のように
ペラペラとコンピュータのモニターで
インサイト計画について
話し始めた時は鳥肌もんだった
死んだ人がよく蘇るねw
フューリーも予感はしたけど
やはり蘇ってくれた
バッキーもそう
バッキーとキャプテンの友情に感動!
それにしても
スカヨハ本当かわいいー!
リベンジで出演してから
可愛い〜って思ってた
エミリーヴァンキャンプも見逃せない
ファルコンも最高にクール!
でも、ファルコンって聞くと
シティハンターファンからすると
反応しちゃうわw
とにかく面白かった〜!
筋肉の迫力あるアクションが最高!
面白かった
バトルは「拳対拳」に限る!
アベンジャーズの戦いから2年後。
スティーブ・ロジャース(クリス・エバンス)は
ワシントンDCで暮らしながら、S.H.I.E.L.D.(シールド)の
ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)の下で
任務にあたっていた。
S.H.I.E.L.D.の船が海賊に襲われたのを助ける任務をきっかけに
インサイト計画について知る。
これはスパイ衛星を使ってテロリストのDNAを衛星が読み取り
事前に敵を攻撃するという計画だった。
ロジャースはこの作戦に疑問を呈する。
テロを行う前に攻撃することは
国民全員に銃口を突きつけることになるのでは警鐘を鳴らした。
しかし、インサイト計画の真の目的は他にあった。
ヒドラが裏で操り
ヒドラに逆らいそうな者の抹殺を目論んでいた。
実は第二次大戦後もヒドラは生き続け
S.H.I.E.L.D.の内部に潜んでいたのだ。
計画を阻止しようとするフューリーが襲撃される。
攻撃の手はロジャースや
ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)たちにも
襲い掛かる。
ここで襲ってきたのがウィンター・ソルジャーこと
バッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)だった。
死んだはずの戦友の姿に困惑するロジャース。
ロジャースとバーンズの県警性はどうなるのか……
はたまたインサイト計画を阻止できるのか……
というお話。
キャプテン・アメリカの映画は
バトルが肉弾戦なところが好き。
素手で戦いながら、人間離れした動きを
CGで表現する。
リアルさと現実離れした動きの両方を
味わうことができた。
MCUシリーズで前作にあたるマイティ・ソー ダーク・ワールドでは
雷がほとばしるなど浮世離れしたバトルが多かった。
それはそれで面白いが
殴り合いのほうが見ていて迫力を感じていい。
中でもウィンター・ソルジャーとのバトルは必見!
しかし自分的には
海賊にS.H.I.E.L.D.の船が占拠された映画冒頭での
海賊ジョルジュバトロック リーダーとの
ストリートファイトがよかった。
大技連発!最後仕留めたときの技もカッコ良かった!
映画の魅力をもう1つ挙げるとすると
マシンのかっこよさだと思う。
インサイト計画の主要マシンであるヘリキャリアや
シールドの本拠地であるトリスケリオンといった
スケールの大きなものから
USBメモリーひとつとっても
近未来チックに描かれており近未来感が伝わってきた。
バトル・CG・デザイン・ストーリー……
どれをとっても見ていて最後まで飽きない!
非常に楽しめる映画だと思った。
エンドクレジット時のおまけ映像も
次へつながる大事なシーンになっているのでお見逃しなく!!
マーベル作品で一番好き✨
単純に言って最高の映画、裏切りや喪失感の中で自分の正義を貫くキャップの生き様が最高にカッコよかった!
アクションシーンも文句なしのハイクオリティで特にエレベーター内での戦闘は繰り返し視聴したくなること間違いなしの一級品。他にも些細な動作一つ一つがカッコ良すぎ!!アベンジャーズ1に比べ大分アクションが仕上がって来たと素人目にも分かる。
あとブラックウィドとのコンビも良かった、考え方や戦い方など何から何まで違うまさに凸凹コンビが茶化し合いながらも協力し合うのが見てて全然退屈しなかった。
ほんとにアクションから会話シーンまで何から何まで退屈しない最高の映画だった。
面白かったです
S.H.I.E.L.D.分裂(MCU⑨)
驚異的な完成度を誇る、マーベル会心の一作
マーベル・シネマティック・ユニバース第9作目にしてキャプテン・アメリカ2作目。
その完成度の高さから、MCUシリーズでも最高傑作と評され、キャプテンの人気を決定づけた作品である。(あまり大きな声では言えないが、ぶっちゃけダークナイトより好き)
特筆すべきはそのあまりに巧みなストーリー構成と、それを彩るスピーディーかつ、華麗で重厚なアクションだろう。
アベンジャーズを経て、現代とのジェネレーションギャップに戸惑いながらも(でもメシはうまいらしい)、真面目で努力家なスティーブ・ロジャースは、その後様々な体術を学んでいった。(劇中ではそんな描写はないが)
そうして会得した技は自身の盾アクションと相まって、凄まじい物へと進化を遂げ、観る者を一瞬にして釘付けにさせる。
そんな彼の重みのあるスーパーアクションに対抗するかの如く登場したのが、彼の唯一無二の親友、バッキーことウィンター・ソルジャーだ。
1作目で崖から落ちてしまい死んでしまったと思われたが、生きており、ヒドラによって仮面○イダーの如く、改造人間となるが、そのカッコよさたるや、これまた凄まじく、なくなった左手の代わりに取りつけられたメタルアームと銃を引っ提げ、キャプテンやブラック・ウィドウ、ファルコンと激闘する様はもはや「美しい」の一言。
だが、この映画の凄い所はキャプテンとウィンター・ソルジャーのスーパーアクションだけではない。
序盤での船での戦い、エレベーターのシーン(これは特にヤバい)、キャプテンの飛行機を蹴散らしてヒーロー着地するシーン(カッコよすぎて鼻血出るわ)、ヘリキャリアでの戦い、これら全てのショットのクオリティが高すぎて全部が名シーンになってしまってること。
アクションシーンだけで名シーンに変えてしまう圧倒的なパワーがこの映画には備わっているのだ。
そんじょそこらにある普通の映画ではこんなことはまずあり得ない。
そこに、上質で重厚なクライム・サスペンスとも言えるストーリー構成が加われば、向かう所敵なしなのである。
まぁ個人的には印象に残った曲がエンドクレジットのメインテーマしかなかったのは少し残念だが、そんなことはどうでもいい。
キャプテン・アメリカの魅力を最大限にまで高め、なおかつここまで重厚な映画を作り上げたルッソ兄弟に拍手!!!
また一つマーベル史に新たな伝説が刻まれたのだ。
(本作を100%楽しむために、1作目とアベンジャーズは是非とも鑑賞してから観てほしい。これらを観ないで本作を語るのは邪道だ)
味方に渦巻く陰謀とかけがえの無い友情!
「マーベル・シネマティック・ユニバース」第9作。
「キャプテン・アメリカ」シリーズ第2作。
コミックは未読です。
「MCU」でいちばん好きな本作―。
なんせ、アクションとサスペンスの融合が絶妙なのだ!
「まさか!」と目を剥いてしまう展開の連続に、画面に釘付けになりました。アベンジャーズが誕生し、ようやくユニバースが軌道に乗って来たという矢先に、早くも根底から揺さ振るような事態を勃発させるだなんて…。攻めたなぁ、ケヴィン・ファイギ! 文字通り、波乱の展開が始まりました…。
死んだと思われていた親友バッキー・バーンズが、“ウィンター・ソルジャー”という強敵として、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースの前に立ちはだかりました。
ヒドラに洗脳され、超人化手術を施され、事故によって失われた左腕にはメカニックアームを装着し、70年の長きに渡り歴史の裏で“最強の暗殺者”として暗躍していたのでした…。
戦闘力はキャプテンと互角、もしくはそれ以上…。さすがのキャプテンも窮地に立たされてしまいました。それでも親友を助けようと奮闘し、苦悩しながらも戦う姿に心打たれました。
さらに、“ヒドラ”までもが復活を遂げるだなんて! “味方を隠すなら敵の中”的な戦法に度肝を抜かれました。と云うか、シールド職員の殆どがヒドラになっていましたなぁ…(笑) 70年もの間息を潜めて逆襲の機会が訪れるのを待っていただなんて、なんとも執念深い連中…。恐れ入りました…。
その首魁、アレクサンダー・ピアース役でレジェンド俳優ロバート・レッドフォードが参戦! すげぇ!(笑) 非道な悪役振りが抜群にハマってるように思いました。最高かよ! 往年のスター俳優が出演してくれるだなんて、「MCU」もビッグなシリーズになったんだなと嬉しくなりました(笑)
組織に裏切られ、誰を信じればいいのか分からない状況で、本当に信頼出来る仲間を得て、最低最悪の事態に最後まで諦めずに立ち向かったキャプテンがカッコ良過ぎました!
※鑑賞記録
2019/01/26:Blu-rayで5回目の鑑賞
2020/03/04:4K Ultra HD Blu-rayで鑑賞
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