キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーのレビュー・感想・評価
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ウィンター・ソルジャーは、誰?
2014年。
キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)は第二次世界大戦で母国アメリカを救って消息をたった英雄の兵士。
そして70年後にキャプテン・アメリカはタイムスリップして、なんと復活するのだった。
この映画は「アベンジャーズ」の更に2年後です。
伝説の英雄キャプテン・アメリカはS.H.I.E.L.D(シールド)のエージェントに。
シールドのトップはご存知のフューリー(サミュエル・L・ジャクソン)
同僚のナターシャ(ブラック・ウィドウ=スカーレット・ヨハンソン)は、「アベンジャーズ」の仲間だし、気心は知れている。
まぁストーリーとかあんまり考えないでも良いと思うけれど、
キャプテンに刺客が送られるんですよー。
ウィンター・ソルジャーという名のメチャ強い奴。
車のハンドルだって引っこ抜く凄腕。
キャプテンがおとなしく見えます。でもでも、今度のキャプテン・アメリカ、
アクションシーンは目覚ましく進化しとります。
身体能力の凄さ・・・走りっぷりの速さ(飛んでるみたいに走るよ)
加えて、カーアクション、船上、メチャ・ヴィジュアルの凄い戦闘機アクションと
目が喜ぶ映画です、ホント!
シールドの大ボスの裏切り・・・なんかもあって・・・
めっちゃ楽しかった。
アクション好きには大満足の映画ですね。
スタントとCGのバランスが秀逸
MCU屈指のサスペンス映画
船上でのステルス占領、ファルコンとの出会いと参戦、エレベーターでの乱戦、バッキーとのナイフバトル
などの名シーンが多い。
そして、前作の「愛国心に溢れたヒーロー誕生!」という前向きな感じとは打って変わって、ダークなサスペンス映画になっててすごく良い。
あとストレートのナターシャかわいすぎ
髪の毛さらさら
キャプテンのステルスコスチューム
ナターシャのストレート
バッキーの仮面装備
ファルコンの戦争的でシンプルなウィング
などの造形もすごく良い。
「世界には私たちが必要」というセリフにゾッとする
これが転機だったと思う。
今や大人気のMCUだが、特にキャプテンアメリカ国家や政治と向き合わなくてはならず、それでいて「アメリカ最高!」という価値観も背負わなくてはならなかったためか、第一作で変にコミカルな描き方をしたため、つまらないとは言わないが、なんだか映画としてぼんやりした作品になっていた。その評価もあってか、いかにも派手そうなアイアンマンや、ファンタジーなソーと比べて、自分の周りではスルーしている人も多かった。
個人的にはMCUのフェーズ3やフェーズ4の面白さは、製作陣がこの「キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー」で、自分たちらしい面白さを「掴んだから」ではないかと踏んでいる。なんならこの辺からMCU全体の映画としての本格度がグッと上がっているのである。それまでも設計はされているとは思うのだが、歯車が噛み合った感じがある。
正義……それこそテロのためだったら何らかの組織や国家が自分たちのデータを盗み見るのはしょうがない。正義……のためだったら、AIが将来危険な行動をすると判断したら「可能性」がある人に先制攻撃しても良い。でも、その正義って本当に正義なんでしたっけ?何を持って正義なんでしたっけ?という、私たちの生活の中で現実に起きていることをリアルタイムに扱って、スクリーンのこちら側にスリリングなメッセージを投げかけている。「世界には私たちが必要でしょ」というラストのセリフには、スーパーヒーローたちのいない現実の私たちはどうしたら良いの!?と、ゾッとさせられてしまうのだ。
私は「MCUどこから観て良いかわからなくて」という人には、「修行と思ってキャプテンアメリカを観て、それからウィンターソルジャーを観て、自分に合うか判断してみて」と勧めている。
石ノ森章太郎な苦悩。拾い物。
もうビキニは着られない by ナターシャ
ヒドラはまだ残ってた!しかもSHIELDの中に浸透し、大がかりな組織を作っていた。序盤ではSHIELDの船がフランス人の海賊に乗っ取られて身代金を要求される・・・しかし、キャプテンたちによって呆気なく解決。しかし、ナターシャだけはフューリーから組織のデータを盗むという別任務を与えられていた。
巨大な空飛ぶ戦艦の次は巨大ヘリキャリア。SHIELDが世界を監視するに留まらず、世界征服するかのような軍事設備を持っていたのだ。これが平和組織なのか?恐怖によってテロを起こさせないことに疑問を持つキャプテン。やがてそれがヒドラの思惑だと気づく展開だ。
ニック・フューリーも殺されるし、キャプテンとブラック・ウィドウも狙われ、誰も信じられない状況下でファルコンことサム・ウィルソンが参加することに。
ロバート・レッドフォードが悪役というのも面白いし、強敵暗殺者のウィンター・ソルジャーがキャプテンの親友・戦友だったという展開も人間味のある設定。そして、ヒドラの科学者であったアーニム・ゾラ(トビー・ジョーンズ)がコンピュータとして登場するのもウケる。また、意外としつこいラムロウ(フランク・グリロ)やスキンヘッドのシットウェルといった敵キャラも印象深い。
その他、戦時中にデートの約束をしていたペギー・カーターとの再会を果たすキャプテンのシーン、隣人であるエージェント13=シャロン・カーターの登場も興味深いところだ。
注目すべき人物だけでも盛りだくさんだし、SHIELDの秘密や暴露など、奥深いテーマも潜んでいる今作。あまりにも内容が濃いので逆に印象が薄れてしまいそう。しかも、オマケ映像にはワンダも登場するし、ドイツの悪人役ならこの人!ってくらいのストラッカー役トーマス・クレッチマンも顔を見せる。また、ウィンター・ソルジャーのバッキー・バーンズも生きているし、もう盛り込み過ぎ!そしてブラック・ウィドウの過去も気になってしょうがない・・・
80点
映画評価:80点
(※この点数は単体評価ではなく継続評価です)
かなり面白かったです!
正直、キャプテンアメリカの続編という事で
不安でしたが杞憂でした。
というのも、
前作のキャプテンアメリカは物語が秀逸で、
《現代》にいたる!で完成それていました。
そんな完成された物語の続編って、
何の話しをするの?って思っていました。
アベンジャーズの中でもかなり地味。
能力も盾使ったり、改造されてタフになっているくらい。性格もクソ真面目
そんなキャプテンに焦点を当てた作品、
150分も耐えきれるの?
ただただ杞憂でした。
なるほど、なるほど、
単純にキャプテンのストーリーではなく
シールドの工作がメインだったんですね!
ある意味、
アベンジャーズの続編ですね。
しっかり考えられていますね。
フューリーやナターシャなんかが掘り下げられていたので、サイドキック側の好感度が上がりました。
これを観て、益々アベンジャーズが楽しみです。
エミリー・バンキャンプのファンだったので
登場してくれて個人的に超嬉しいです。
今後に関与してきそうで期待してます!
ps.ナターシャはいつの間にかブラック・ウィドウって呼ばれているの?聞いてないですけど……
【2021.5.7鑑賞】
ザ・アクション映画
キャプテンは好き!
『誰も信じるな』の一言が何より重い。
アクション映画に限って言えば、
自身のBEST5に入るくらい好きな作品。
久しぶりに再鑑賞。
キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、
そして今後の展開に関わる重要なタイトル。
【アベンジャーズ】の2年後が舞台。
MCU(マーベルシネマティックユニバース)の、
フェイズ1〜3までの23作品の中では、
群を抜いてバランスと完成度は高い。
適度なタイミングで入る(起こる)アクション。
海から始まり、カーチェイス、ビル、空中戦が、
これでもかと言うくらい贅沢に盛り込まれており、
息をつかせず全く飽きさせない。
序盤では全く分からないストーリー展開だが、
信頼、裏切り、画策、信念が入り混じり、
少しずつ過去と未来が明らかになっていく。
サスペンス要素が秀逸で緊張感が途切れない。
ウィンター・ソルジャーの素性、由来が、
ゆっくりと明かされていく流れもさすが。
苦しむキャプテン・アメリカの心の葛藤に、
素っ気なく、さりげなく、且つ優しく寄り添う、
ナターシャの好演と素晴らしいアクションが光る。
超人的キャプテン・アメリカを存分に楽しめる、
MERVELの中でも特に名作と呼べる作品。
ここからでも良いので興味を持って貰えれば。
観て絶対に損は無い、オススメの一本。
MERVELはお約束ですが、エンドロールの後まで、
しっかり鑑賞しましょう(笑)
真の”愛国者”とは何か。 懐かしい香りのするポリティカル・スリラー映画。
スーパーヒーローが一堂に会するアメコミアクション映画「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の第9作にして、超人兵士スティーブ・ロジャースの活躍を描く『キャプテン・アメリカ』シリーズの第2作。
NY襲撃事件の後もS.H.I.E.L.D.に所属し任務を果たしていたスティーブだったが、ある日突然仲間であるはずの彼らから命を狙われる様になる。
その背後に存在する陰謀とは何なのか?スティーブとナターシャのコンビが真相解明に走る…。
監督は、当時テレビドラマ業界で活躍していたアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟。本作をきっかけに、MCUの中心人物となる。
○キャスト
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ…クリス・エヴァンス。
バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー…セバスチャン・スタン。
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ…スカーレット・ヨハンソン。
ニック・フューリー…サミュエル・L・ジャクソン。
ペギー・カーター…ヘイリー・アトウェル。
キャップの協力者である退役軍人、サム・ウィルソン/ファルコンを演じるのは『8 Mile』『ミリオンダラー・ベイビー』のアンソニー・マッキー。
S.H.I.E.L.D.の理事、アレクサンダー・ピアースを演じるのは『明日に向かって撃て!』『スティング』の、レジェンド俳優ロバート・レッドフォード。
エンドクレジットに登場する謎の双子の兄、ピエトロ・マキシモフを演じるのは『キック・アス』シリーズや『アンナ・カレーニナ』の、名優アーロン・テイラー=ジョンソン。
同じくエンドクレジットに登場する謎の双子の妹、ワンダ・マキシモフを演じるのは『キル・ユア・ダーリン』『オールド・ボーイ』のエリザベス・オルセン。
製作はケヴィン・ファイギ。
製作総指揮はスタン・リー。
MCUの中でも『キャプテン・アメリカ』シリーズにハズレなし!今作も面白かった!!
スーパーヒーローものというジャンルではあるものの、その内容は主人公が政府の陰謀に巻き込まれ命を狙われるという、80〜90年代の香りがするポリティカル・スリラー映画。
またヒーロースーツを見に纏ってこそいるが、スーパーヒーロー映画というよりはトム・クルーズやキアヌ・リーヴスが出演するような、往年のアクションスター映画という印象を受けます。
クリス・エヴァンスの肉体美を活かしたアクションシーンがとにかく素晴らしい✨クリスには次世代アクションスターの素質が十分に備わっていると思うので、今後もどんどんアクション映画に出演して欲しい!
スカヨハ演じるブラック・ウィドウもこれまで以上に活躍の場が増えており、本作ではキャップと並び主役級の扱い。
キャップとナターシャという美男美女の逃避行を見ているだけで眼福といった感じ。この2人はやっぱり華がありますね!
そして、キャップの協力者として共に戦うことになるファルコンことサム・ウィルソン。このキャラクターがカッコいい!
損得抜きでキャプテン・アメリカに協力する漢気と、笑っちゃうくらいカッコいい飛行ガジェットに惚れた❤️
映画の内容はかなり政治的なもの。
国家の安全のためという題目で政府が国民のプライバシーを侵害するという「1984年」(1949)のような監視社会化が進む現代、この映画はその是非を問うています。
星条旗を身に纏うキャプテン・アメリカが、アメリカの掲げる自由主義の為に真の愛国心を見せるというのがこの映画の見所であります!
スティーブと元恋人カーターの再会はなんとも悲しい。老婆になったカーターを見つめるスティーブの心境を考えると…。
他のヒーローとは違う、影を背負った男だからこそ、キャプテン・アメリカというキャラクターは人気があるのでしょう。自分もアベンジャーズの中ではキャップが一番好きかもです😆
ただ、タイトルにもなっているウィンター・ソルジャーの影がいまいち薄かったような気がする。
最終決戦もなんか地味で盛り上がらなかった。
このキャラクターに関しては次回に期待かな?
この作品によって、MCUの物語は大きく動き出しました。今までで一番大きな変化が起こったと言っても過言ではないかも。
ますます盛り上がるMCU。今後の展開が楽しみになってきた!!
話が
日本語吹き替え、英語字幕でも見て欲しい
私は通常は音声英語、日本語字幕で見る。
子供と見るときは、日本語吹き替えだ。
でも、日本語字幕で見た後は、日本語吹き替え、英語字幕でも見て欲しい。
本作の脚本の巧みさが分かると思う。
1 冒頭の台詞「on your left」
日本語訳は「左から失礼」だったかな。
このセリフは「エンドゲーム」でも出てくる。
その時の日本語訳は「左を見ろ」
とても感動するシーンだ。見るたびに号泣しちゃうぐらい。
2 サムが相棒を失った話をする中で、相棒を「ウイングマン(WINGMAN)」と言う。相棒を英語に訳すと、バディとかパートナーがパッと思いつくが、ウィングマンという言葉もそういう意味があるのだろうが、後でサムがウィングスーツで出てくることを考えると面白い。
キャプテンとサムとの間で「パイロットとは言ってないぜ」というやり取りがあるが、ここでウィングマン、って言ってるじゃん、ってことかも。
3 ラストで、ナターシャが自ら電撃を流し、レッドフォードの機械を無効化するシーンで、起き上がったナターシャの「しびれたわ」みたいなセリフの一部に「スティング(STING)」という単語が出てくる。
これは明らかにレッドフォードの代表作「STING」をかけたジョークだろう。
他にも、英語字幕とは関係ないが、
4 キャプテンのキスの話から、お互いの人生観につなげたり、
(このやりとりが、エンドゲームのラストにつながる)
5 ストライクチームがキャプテンたちを捕らえ、護送中に逃げられるシーンで、ラムロウが「(彼らを埋める)穴を掘れ」と命じた直後、
キャップたちに穴を掘って逃げられる、
などなど、脚本が秀逸だと思わせるシーンはいくつもある。
本筋とは関係ない部分でもね。
とにかく、アクションだけでなく、ストーリー、セリフ、キャラクターと色々な楽しみ方がある作品。
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