アナと雪の女王のレビュー・感想・評価
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原案はアンデルセンの「雪の女王」。 内容はほとんど違う。彼の作品を...
原案はアンデルセンの「雪の女王」。
内容はほとんど違う。彼の作品を描く場合、もっと丁寧に扱ってほしい。
ゴッホを唸らせたほどの繊細な描写なのだから。
2014.5.4
暑い日に観ると気持ちいい
アナが恋に落ちた南国の13王子ハンスは王位継承がままならぬため、アレンデールのエルサと結婚して国を我が物にしようとしていたのだ。エルサを連れ戻しに行ったアナは幼き頃と同じように氷の魔法で危険な状態になる・・・それを解くのは“真実の愛のキス”。ハンス王子とのキスなのか?会ってすぐに婚約したいというほど愛に飢えていたアナと、それを諭すように忠告していたエルサ。もちろんストーリー展開上、冒険をしていた氷売りのクリストフにも感情移入するから・・・
『マレフィセント』も同じ展開!男のキスだけが愛じゃないんだ!エルサを殺そうとする残虐なハンス王子から身を挺して彼女を救おうとするアナのおかげで本物の愛が見つかるという姉妹愛たっぷりの作品に仕上がっていた。
そんな感動的なクライマックスよりも、序盤にエルサが氷の城を作るところの方が感動的なのは何故だろう?主題歌“Let it go”が聴けることもあるが、閉じこもりがちだった女王エルサが国の人を守るために自ら身を隠すといった真の優しさに触れることができたからかもしれないなぁ・・・
王子様の不在
『カッコ良い』『金持ち』『心優しい』3Kな王子様は、幻想という事がはっきりしました。女性は愛されることだけが幸せなのも幻想でした。やっぱり頼れるのは、確かな自分です。これからのディズニー作品には、王子様は居なくなりそうですね。いくら脳内で起きている妄想アニメでも、必要のないものは淘汰されるんですから。
不幸なボンクラ女を大量生産しそうな映画www
やりたい事をやるのよ!
ありのままでいたいの!
とか言ってる奴って現実にいるけど、
そーやって自分勝手に生きてても、
多分幸せにはなれません。
そりゃ1パーセントの人はもしかしたら奇跡的に大成功を掴むかも知れません。
しかし残り99パーセントの人は、自分勝手に生きてきたことの代償を支払うことになるのです。
結局のところ、無い物ねだりというか、隣の芝は青いということ。
凡人は凡人の幸せがあるのです。
と、忠告した理由は、この映画がとても面白いからwww
雪山良いわ。吹雪良いわ。音楽良いわ。
ほんと好きになりました。
ですが、この映画結構危険。
マーケティングの賜物というか、現代の女心をよく分かってる。
アナ雪観て、目を覚ましました!
これからは自分の意思で生きていきます!
とか言っちゃって、社会に出てみたは良いけど、全然ダメで、キャバクラとか風俗とかソープランドとかで働き出す不幸なボンクラ女を大量生産しそうwww
正にファイトクラブの女版。
ファイトクラブは不幸なボンクラ男を大量生産した映画ですwww
姉妹に魅力を感じなかった
総合60点 ( ストーリー:40点|キャスト:55点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:75点 )
映像技術は凄くて、雪と氷の表現など個々の部分は上手かった。しかし美しさや躍動感の絵全体の表現としては技術が活かしきれていない。
登場人物はエルサは自分の能力を恐れて引きこもりの孤独好きで人と交わらず女王としての責務を放棄するし、アナは世間知らずであまりに短絡的で、それほど魅力を感じなかった。あの有名な「Let It Go~ありのままで~」だって、エルサが女王としての職務を投げ出して山奥に逃げて一人で引きこもる心情を表した歌だったとは思わなかった。自分の国での立場の悪さを知っていて野望のために努力する王子のほうが、悪人だとしても前向きに頑張っているだけむしろ評価できた。ただし松たか子・神田沙也加の声優は歌も含めて頑張っていたと思う。
物語は粗い。エルサが戴冠するまで国を率いた人がいるだろうに、その人がエルサが消えた後に来たばかりの王子に仕切らせて何をしていたのだろうかとか、王子がアナを殺しもせずに殺したと言って国を乗っ取ろうとしたとか、その時の王位継承権はどうなっているのだろうかとか、凍った心が簡単に溶けたりと変な部分がいくつかあった。元々は子供と家族向けの映画だろうからたいして重要でもないのだろうが、全体の流れとしてもそれほど魅力的とは思えないエルサの心を溶かす途上の混乱話にそれほど魅かれはしなかった。
現代風なストーリー
ディズニーの映画も、王子様がでてきて真実の愛を…というストーリーから、女性の強さなどに視点を置いた現代風なストーリーに変わってきている。これはディズニーの新たな挑戦と言えるのではないか。
雪と氷の描写は美しい。特に、エルサが氷のお城を作るシーン。氷の透明感と光の反射が計算し尽くされている 。そのまま切り抜いて絵として飾りたいくらいだ。音楽も耳にのこり、覚えやすい貸し。つい口ずさんでしまう素敵なメロディーだった。
ここまで凄く素敵な映画なのに、人物描写は少し残念である。エルサは身勝手過ぎるし、アナもほいほいと心変わりし過ぎに感じる。オラフは可愛い。
アナとエルサ、オラフが可愛い❗❗
この映画は、氷の国が舞台で、面白かった❗❗
また、主人公のアナとエルサ、
オラフが可愛い❗❗
クリストフとハンス王子がかっこいい❗❗
かっこ良くて、いい❗❗
また、アナ役の神田沙也加さん、
エルサ役の松たか子さん、
オラフ役のピエール瀧さんの声が、上手だった❗❗
上手かった❗❗
そして、
「LET IT GO(ありのままで)」や
「FOR THE FIRST TIME IN FOREVER
(生まれてはじめて)」、
「LOVE IS AN OPEN DOOR
(とびら開けて)」
などの歌が良かった❗❗
最高だった❗❗
良い歌だった❗❗
ミュージカル映画
こんなに人気になる前から
ディズニー映画がすてきなことを私はしっていた(誰。
だから逆に人気出過ぎて、気がひけていたのは事実。
結局ラプンツェルのほうがいいんだろ。
私はレミーの方がすきだろ。
とか思いながら疑いながら見ました(ほんまにディズニー好きか疑われそうw)
結果は、、、予想してたよりよかった。笑
歌が先行しているだけあって、内容は普段のディズニー映画より
ミュージカル色が強い印象。
でも最近のディズニー映画の特徴なのか
王子様っぽくない人とくっつくよね。
ラプンツェルや魔法にかけられて…みたいな。
時代の表れ?
オラフもかわいかったけど、スヴェンがものすごおおおおおおおおおくかわいかった♡
もののけのヤックルみたいだった♡きゅん♡
歌もよかったけど、映像がめちゃくちゃきれいだった。
映画館でみれてよかったっておもったのはそこかな。
あと要所要所に笑いがあって楽しめた。
人気がでたのも納得。
私はめいじぇいより松たか子派です。
面白い。しかしそんなにヒットするほどだろうか。
今更ながら鑑賞しました。ディズニー作品はやはり夢と希望に溢れている。私はアニメーションはどうも苦手な傾向にあり、ミュージカルもあまりときめきません。しかし、ディズニー作品はその両方が混ざった作品であっても少し鑑賞したら最後まで釘付けになる。これが、ディズニー作品の凄いところなのか。ストーリーは意外にも王道中の王道。しかしベタなオチにはせずに少し違う一面を見せます。ここも流石というべきだと思いますが、あんなにブームになるほどの作品でしょうか。私の観たタイミングもそう感じさせる要因の1つだと思いますが、なんか釈然としませんでした。
つまらないという事はなく、魅力はあるので一見の価値ありだと思います。
ディズニーは緻密な集団だ。2時間の中で観客が求めるものを、たぶん分...
ディズニーは緻密な集団だ。2時間の中で観客が求めるものを、たぶん分単位で計算している。この作品の一番の盛り上がりは中盤で雪の女王が誕生するあたりだと思うけど、最初からそれに向けてテンポ良く伏線を積み重ねていく。解き放たれたエルサが氷の城を一瞬で築くLet it goチューンは、レミゼラブルのアンハサウェイもワンピースのクザンも敵わない哀愁と迫力。松たか子って本当にいいとこどりで、つまりは見る目があるってことだね。後半はちょっとスローダウンして、いつものわかりやすいディズニーになっちゃうけど、凍った心を溶かす真実の愛にひとひねりあるから、良しとしましょう。8点
愛って、そっちの愛か!
基本、ミュージカルはあんまし好きではないけど、本作は曲も良く、ストーリーも良く出来ていたので楽しめました(^^)b
特に挿入歌が良く、話題になった松たか子バージョンのテーマソングも良かったし、神田沙也加(アナ)による挿入歌も良かった♪
ただ、意外なラストって聞いた気がするんだけど、特に意外では無かったかな~
本作は、雪の表現も見どころ。
サラサラでフワフワそうな、パウダースノーな感じもよく描かれてました(^^)b
それにしても、オラフ役はなんとピエール瀧。
どんな顔してアテレコしてたのか…
ってゆーか、ピエール瀧って知らなかったら、全然気づかないわ(^_^;)
あっ!
エンドロール後に、オマケ映像があるので、お見逃しなく!
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