マイティ・ソー ダーク・ワールドのレビュー・感想・評価
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面白かったけど、物足りなかった。
ロキが面白くて、笑えた。
ストーリーは、ダークエルフから9つの世界を救う話です。迫力はアベンジャーズ並みだったけど。展開が早すぎてちょっと物足りなかった。
ちなみに、飛行機の中で見ました。吹き替え版です。
ん~(~o~) ダークエルフがなぁ~(´д`)
ダークエルフ強いけど、いまいち魅力に欠けるなぁ。戦闘中にたまにコミカルシーン挟むけど、どうもいらんかなぁ~(○´∀`○)。ソー自体スーパーマンと張るくらい強いわけだから、どっちつかずな感じが萎える。
壮大な連続ドラマ
シリーズ2作目という感じはもはやなく、「アベンジャーズ」シリーズの一環で、連続ドラマの1話の趣きである。
世界を闇にしようともくろむマレキス(クリストファー・エクルストン)とソー(クリス・ヘムズワース)たちとの戦いを描く。
先日は半端なアクション映画を観たので、ちょっとある格闘シーンが、かなりよく見えた。
マレキスが欲しがったエーテルの一部をソーの仲間が、コレクターに預ける。コレクターは「あと5つ」とつぶやく。このコレクター、メイクがほどこされていてはっきりしないが、ベニチオ・デル・トロと思われる。このシリーズに今後も登場することだろう。
監督のアラン・テイラーは有望である。次回作は「ターミネーター:ジェネシス」と発表されていて、これも期待大である。
「アベンジャーズ2」の撮影も始まったようで、この壮大なシリーズはとどまるところを知らない。とことんつきあっていこうと思う。となると、「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」(ジョー・ジョンストン監督)を観ておかなければ。
脇役の魅力が倍増
シリーズ2作目で、1作目を観ていないとキャラクター設定や筋書きが今ひとつ分からないだろうと思えるところが多々ある。もっとも、この作品を観に劇場に足を運ぼうという人で、前作を観ていない人は皆無に近いだろうが・・・。
暴れん坊・ソーはジェーンの影響か、落ち着いた正義感溢れる王子になってしまった。そこで引っ掻き回し役として前面に出てきたのが前回の悪役、ソーの義弟・ロキだ。
実際、ロキ抜きでは、この作品はちっとも面白くなかっただろう。
このロキを演じるトム・ヒドルストン、シャープな顔立ちと陰影を持ち合わせ、ハンサムなだけでなく演技力もある。先日観た「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」でもヴァンパイアの研ぎ澄まされた感覚をうまく表現して魅せた。
ヒロインのナタリー・ポートマン。この作品の彼女は存分に力を出し切れていない。役が小さすぎるのだ。かえって、ジェーンの助手・ダーシーのカット・デニングスや、アスガルドの女戦士・シフのジェイミー・アレクサンダーの方が魅力あるキャラに育ってきた。
ソーとロキの母・フリッガによる優雅な殺陣の動きも見逃せない。
セルヴィグ教授が作り上げた装置があまりにもチャチで興を削ぐが、ダブル主演にしたことと脇役の活躍で、なんとか体勢を崩さずに着地。
単純で面白かったです
ロキ様が相変わらずひねくれてて小憎らしくて可愛い。キャプテンアメリカに姿変えて、吹き出しましたが、こういう時の日本の映画館は楽しくないなぁ…。
さすがアメコミむちゃくちゃで雑なストーリー展開でしたが普通に許せる、それが当たり前。
次の展開が楽しみです。
面白かった!
期待通りの面白さでした(^-^)
迫力満点、笑い所あり泣き所ありの飽きさせない展開であっと言う間に時間が過ぎてました(^_^)
ロキのキャラクターが細かく描かれていた点もすごく良かったと思います。
面白くないと感じる人は単純に好みではないだけかも;^_^A
この手の映画が好きな方にはオススメしたいです!
ひっでぇーや
近頃 良い映画ばっか観過ぎて目が肥えていたのか、物凄い駄作に感じた。
まったく引き込まれない。ただ映像を見てるだけ、感嘆詞もすべて棒読みで頭の中で浮かぶだけ。やはり2作目は難しい。アイアンマン2は面白かったけど。
なるほど、ソー来ましたか~
映像、アクション、スケール感は前作より大幅にパワーアップ。
しかしその分、展開やストーリーが大味になり過ぎて、もし「マイティ・ソー」シリーズじゃなかったらかなりのマイナス要素になり得るところでしたが、このシリーズに関してはむしろ逆にこのぐらい大味で良し。
笑い所、泣き所のツボもしっかりと押さえ、エンターテイメント作品としても続編としても十分楽しめる内容に仕上がっていたと思いました。
ちょっとノリが軽すぎた部分はあったと思うので、その辺でかなり好みが分かれそうな気はしましたが、私はこう言ったノリは大好きなので、結構笑い所がツボに嵌りました。
特にジェーン、助手のダーシー、助手の助手であるイアン、そしてエリック博士達による地球パートの笑いが思いっきりツボでしたよ。
ダーシーは前作以上に味のあるキャラになってましたね。
これを機に、カット・デニングスにはもっともっとブレークしてもらいたいものです。
ソーとジェーンの恋の行方の方も見応え十分でしたね。
しかも再会のシーンではまさかのアレが出たり、ロキにもソレをお見舞いしたり、やっぱりジェーンは最高です。
このシリーズはナタリー・ポートマンが出演していることで内容以上に格が上がっている気がしてならないです。
後は何と言っても、と言うかこの映画の一番の見所はソーとロキの共闘作戦でしたね。
あのソーと、あのロキが一緒に戦うと予告編を見て知ってから、一体どうなるのか興味津々でしたが、期待を裏切らない素晴らしい展開に思わず大興奮でした。
一瞬たりとも気を許せないような危険な関係だからこその興奮、そして感動。
しかもただの感動だけでは終わらなさそうな不敵なラストを見ると、今後まだまだ楽しめそうな予感ですね。
驚くべく画像のリアルさ
物語に深入りしなくても、VFXの進歩の凄さに楽しめると言うか…。
'70年代だったら、こんな画像は作れなかっただろうと思う。
仮想的に宇宙空間の壮大さを楽しめる。
IMAX 3D鑑賞だっただけに'70年代のSW EPⅣだったら不可能な技術だっただろう。
てんこ盛りのクライマックスがいい
前作はそれなりに面白かったのですが、今作もそれなりに面白いかったです。と言っても個人的には前作のほうが好きですが…
全体的に見せ場がてんこ盛りで、クライマックスなんてもうやりたい放題。マイティソーってこんな映画だったっけ?なんて思いながらもこの吹っ切れ感は見ていて爽快。
ただ見せ場がてんこ盛り過ぎて、これからどうなるだろうというワクワクなフラグを回収しきれずに終わってしまうものも。この辺なんかもったいないなと思ってしまいました。
あと浅野さんの出番が前作より極端に減ったのも残念。
ある意味最初っから最後まで突っ走り続けの今作。「アベンジャーズ2」を見る予定の方、または気になる方はぜひ。
最後はいい意味で裏切られた!
新しいアベンジャーズ計画が遂に始動。
マーベル作品はシリアスな中にもちょいちょいクスッと笑える部分がありますが、
本作品も例外ではありません。
今回の敵の強さや対抗手段については少々ツッコミどころがありましたが、
最後にはいい感じにまとまっていました。
新作アベンジャーズにちゃんと続く、とっても気になるような終わり方でした。
思ってたよりは…
悪くはなかったです♬
ですが期待しすぎてたのかなんなのか、
アレ?って思っちゃいました。
細かいところがちょいちょい
明らかになってなかったり
するので…そこを明らかにして欲しかったなって思いました。
でも安定のクリス様の
かっこよさ、これはすごいし、
ナタリーも美しかった。これに尽きます。
一作目のが面白かったな~
いまいち面白さがわからないんです、これ。
ジェーン率いる研究チームのからみはおもしろいんだけど、神の国と地球が接点ありすぎるのもなんか微妙な感じがして…。
どこでもドアの展開はなんともコミカルで面白いバトルでした。全編バトルの連続で迫力満点です。
どうもいまいちピンとこないのって、神の国の人たちが世界を救ってくれているんだけど、やってくれることがほぼ人間世界のあれこれと同じでファンタジーさが少ないからかも…。
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