「物語はメビウスの輪の反対側にきたのでしょう。」劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語 おにっち弐号さんの映画レビュー(感想・評価)
物語はメビウスの輪の反対側にきたのでしょう。
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凄まじいラストシーン。
話はメビウスの輪の反対側に行ったかのごとく、ほむらの世界で繰り返すのでしょう。悪魔と化して、概念と化したまどかの実態を取り戻したのでしょうが、月が半分になった世界で当たり前に日常を取り戻せるのか?
ラストにキュウベイが弱っていたのはなぜか?何のエネルギーも産まない世界?無機質な世界でほむらはまどかと何を望む?
次回作があるなら、記憶若干残っているもの達の活躍に期待。次回作は必ずあるんだと思いますよ。
話はほむらが転校してくるところに必ず、必ず戻るはず。
お客さんはほぼ満員状態で9割男性でした。時間が立つのがまったく感じられず見入ってしまいました。
今年最高の映画だと思います。
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