ゴースト・エージェント R.I.P.D.のレビュー・感想・評価
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MIB的なコメディアクション。 B級と思いきやキャストは割と豪華。...
MIB的なコメディアクション。
B級と思いきやキャストは割と豪華。
興行収入はズッコケたみたいやけど意外と面白かった。
制作費の割に悪霊を描くCGのクオリティが低く残念。
100分弱で終わるので軽い気持ちで観れる佳作。
マリサ・ミラーもっと見たかった。
エンドロール長すぎ。
2022年 45本目
第2のメンインブラックを目指して失敗しちゃた映画かな。すごいつまらないというわけじゃないけどどうしてもメンインブラックあるしなぁと思ってしまう。主演ふたりの掛け合いはいいだけにもったいない
予想以上に楽しめた
なんとなくメンインブラックっぽい。
テンポよくストーリーが進み、笑えるシーンも多い。
ただ、正体を現した悪霊が一般人に見えたりカメラに映るのはどうかなーって思った。
また現世とあの世を繋ぐ黄金の塔だが
小さすぎやしないか?
肩の力抜いて見る、コニチワー
タイトルから漂うB級臭さに反して意外と映像はしっかり目
ライアン・レイノルズ、ジェフ・ブリッジスにロバート・ネッパーまで出演で
俳優は何気に豪華
死後の世界の警察、なんてのはだいぶ擦り切れるくらいくり返されたネタ
日本の漫画もいっぱいある。
テイスト的にはアチラコチラで言われているようにメン・イン・ブラック
すでに死んでいるからイマイチ戦闘に緊張感がないが
荒川弘の『上海妖魔鬼怪』の退魔弾よろしく脳髄に叩き込むと滅却できる弾丸と
『コンスタンティン』のようなゴテゴテした拳銃はなかなか格好いい
個人的には映像表現もよく、ノリも好きな感じだが
終始悪ふざけに徹しているので好みは分かれるかもしれない。
wiki見ると大分ひどい評価だが、十分楽しめた。
メン・イン・ブラック の亜種
如何にもアメリカン・コミックの映画化、どうみてもメン・イン・ブラック の亜種なのだがトミー・リー・ジョーンズに代わってジェフ・ブリッジスは昔の保安官の成れの果て 、アメリカ人なら西部劇風がうけると言う前提なのでしょう。終始わめいているし挿入歌まで歌って上機嫌なのは分かるが気張りすぎ、無駄ゼリフには辟易。ライアン・レイノルズは今やB級コミックの大ヒーローだが本作はただの元刑事、さして強いわけでもないし凡庸。
1億3000万ドルも掛けたというからVFXは流石なのだがプロットに新鮮味が無いので損をしている気がする。やっぱりこの種の映画は悪役のスケール感が重要、敵役の裏切った同僚が悪霊だったというのも辻褄が合わないし、悪霊たちも脳みそが足りないマッチョマンで力技ばかりでは物足りない。生前と死後の仮の姿、容姿のギャップのくすぐりは面白かったが意味不明。
製作陣も別に手抜きをしている訳ではないのだろうが、これが彼らの面白味と確信しているから評価に困る、まあ、子供だましの部類、超お金の掛ったB級SFコメディでした。
楽しかったっす〜〜〜♪
まぁまぁ安心して見られる痛快活劇。
ドキドキは全然ないけどね、サッパリしました。
モンスター物とアクションの良くある普通のストーリー。
小ネタ、お笑いが多めのアメリカンコミック。
なんの気負いも期待もなく、ただ見てられる。
休日の朝から見てるけど、全然大丈夫。
怖くもキモくもないんで、暇な人は見たらいい。
時間の損はない。
ライアン・レイノルズが合ってないなあ
普通に面白いし、MIBやゴーストバスターズのパクリ的な部分も多いけどまずまずの出来でした。ただ、個人的にはライアン・レイノルズはデッドプールのイメージが強いから何となく物足りなさを感じる。もっとはっちゃけても良かったんじゃない。
普通に面白かったです。
笑いも有りながら、適度なアクションも有り、アニメのような軽いノリで楽しめる作品でした。
映像もなかなか良い感じでしたし、設定は秀逸でした。
唯、やりようによっては最も面白く出来たような感じですよね。
興行的には成功とはいかなかったみたいですので、二作目が作られる可能性は低そうですが、ストーリーを練ってリベンジして欲しいです。
好き
確かにMIBによく似てるから、後出し作品としては評価が低くなるのは分かるし、実際こまかいところは雑、CGも粗いなと思う。
でも、なにか気楽に楽しみたいな~ってときについチョイスしてしまう。
現世の人間には違う姿で見えてるのも面白くて好き。カウボーイじいさんがすんごい美女で、イケメン刑事は冴えないおっさん。
悪霊の正体を見露すのに使うのが何故かインド料理w
もうちょっとこれで笑わせてもらえたらもっと良かったなー。
ライアン・レイノルズはこういう、一見平凡な好青年役が良く似合うと思う。
ジェフ・ブリッジスはさすがの貫禄だし、ここにもいたケヴィン・ベーコンw
彼等を見てるだけでも、自分には十分楽しめる。それを邪魔するようなつまらない映画じゃないから、ポテチでも食べながらまったり見たらいいんじゃないかな。
バカでユルユル。でも嫌いになれないアホアクション
相棒にハメられて殉職した刑事が天国に行く途中で天界の警察署R.I.P.D.にスカウトされてボストンに蔓延る悪霊を退治する・・・という中学生が放課後に部室で書いたようなお話。
主演は低能映画を得意とするライアン・レイノルズ。シャーリーズ・セロン、サンドラ・ブロック、アラニス・モリセット、スカーレット・ヨハンソンと華麗極まりない恋愛遍歴を持つ男が得意とするのはベテラン俳優演じるムチャクチャな相棒に振り回されて辟易する役(『ブレイド3』、『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』、『デンジャラス・ラン』他)なので、今回も生前はケヴィン・ベーコンに、死後はジェフ・ブリッジスにとダブルで振り回されて成仏できそうにない感にざまあみろとしか思えない辺りがキモでしょうか。
オスカー俳優ジェフ・ブリッジスの仕事選ばなさ加減が心地良い"下ネタが欠落した『メン・イン・ブラック』"とでも言うべきとにかくユルユルの映画。いくつでも続編が作れるエンディングでしたが、観客は誰も期待していないと思います。
題材はいいと思います。
題材はいいけど、ギャグが半端
「主人公たち2人は他の人からみるとお姉さんとおじいちゃんに見える」というのはすごくいいのに、それを生かしきったギャグシーンがないから思いっきり笑えない。
これはコメディアクション映画で、だから人間ドラマとか感動とか全然期待しないけど、ギャグシーンはもっと笑いたかった。
メン・イン・ゴースト
同僚に殺された刑事ニックは天に召されず、成仏出来ない悪霊を取り締まる機関“R.I.P.D.”にスカウトされ…。
他のレビュー同様重ねる言葉も無いけど、ゴースト版「メン・イン・ブラック」。
一切存在が極秘の機関とエージェントの活躍、ベテランと新人のバディ・ムービー、ちょっと変わったお仕事にユニークな武器、アクションとコメディの作風、世界を揺るがすヤバい事態に至るまでクリソツ。
今年のR-1王者のネタじゃないけど、使い回された設定を敢えてやる!
開幕すぐのデブ悪霊の粗いCG。
いかにもな悪役ケヴィン・ベーコン。
これだけで作品のチープさが分かるけど、実質の主人公が死んでスカウトされて、ジェフ・ブリッジスが登場してやっと面白くなる。
元は西部時代のガンマンだと言うベテラン・エージェントのロイ。
その時代遅れ感、破天荒さと言ったら(笑)
締める所は締め、演じたジェフ・ブリッジスのお陰。
後々出演を後悔したらしいが、仕事はきっちりこなした。
尚、相変わらずパッとしないライアン・レイノルズについては…、全米大ヒット「デッドプール」まで待って!
見せ場は織り込んであるものの、雑な演出・脚本、薄っぺらい話で大味。
期待しなければ肩凝らずのそれなりのエンタメ。
後ユニークだったのが、あの世の証人保護プログラム。
これがもし日本映画だったら、菜々緒と温水さんだね!
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