ゴースト・エージェント R.I.P.D.のレビュー・感想・評価
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ジェフ・ブリッジス/ ライアン・レイノルズ/ケビン・ベーコン ま...
ジェフ・ブリッジス/ ライアン・レイノルズ/ケビン・ベーコン まるでアニメーション感覚の作品。
みなさん思う存分楽しんでらっしゃいます^^。
鑑賞日:2014年9月18日 FacebookNotes より移動
MIB的なコメディアクション。 B級と思いきやキャストは割と豪華。...
予想以上に楽しめた
肩の力抜いて見る、コニチワー
タイトルから漂うB級臭さに反して意外と映像はしっかり目
ライアン・レイノルズ、ジェフ・ブリッジスにロバート・ネッパーまで出演で
俳優は何気に豪華
死後の世界の警察、なんてのはだいぶ擦り切れるくらいくり返されたネタ
日本の漫画もいっぱいある。
テイスト的にはアチラコチラで言われているようにメン・イン・ブラック
すでに死んでいるからイマイチ戦闘に緊張感がないが
荒川弘の『上海妖魔鬼怪』の退魔弾よろしく脳髄に叩き込むと滅却できる弾丸と
『コンスタンティン』のようなゴテゴテした拳銃はなかなか格好いい
個人的には映像表現もよく、ノリも好きな感じだが
終始悪ふざけに徹しているので好みは分かれるかもしれない。
wiki見ると大分ひどい評価だが、十分楽しめた。
メン・イン・ブラック の亜種
如何にもアメリカン・コミックの映画化、どうみてもメン・イン・ブラック の亜種なのだがトミー・リー・ジョーンズに代わってジェフ・ブリッジスは昔の保安官の成れの果て 、アメリカ人なら西部劇風がうけると言う前提なのでしょう。終始わめいているし挿入歌まで歌って上機嫌なのは分かるが気張りすぎ、無駄ゼリフには辟易。ライアン・レイノルズは今やB級コミックの大ヒーローだが本作はただの元刑事、さして強いわけでもないし凡庸。
1億3000万ドルも掛けたというからVFXは流石なのだがプロットに新鮮味が無いので損をしている気がする。やっぱりこの種の映画は悪役のスケール感が重要、敵役の裏切った同僚が悪霊だったというのも辻褄が合わないし、悪霊たちも脳みそが足りないマッチョマンで力技ばかりでは物足りない。生前と死後の仮の姿、容姿のギャップのくすぐりは面白かったが意味不明。
製作陣も別に手抜きをしている訳ではないのだろうが、これが彼らの面白味と確信しているから評価に困る、まあ、子供だましの部類、超お金の掛ったB級SFコメディでした。
楽しかったっす〜〜〜♪
ライアン・レイノルズが合ってないなあ
普通に面白かったです。
好き
確かにMIBによく似てるから、後出し作品としては評価が低くなるのは分かるし、実際こまかいところは雑、CGも粗いなと思う。
でも、なにか気楽に楽しみたいな~ってときについチョイスしてしまう。
現世の人間には違う姿で見えてるのも面白くて好き。カウボーイじいさんがすんごい美女で、イケメン刑事は冴えないおっさん。
悪霊の正体を見露すのに使うのが何故かインド料理w
もうちょっとこれで笑わせてもらえたらもっと良かったなー。
ライアン・レイノルズはこういう、一見平凡な好青年役が良く似合うと思う。
ジェフ・ブリッジスはさすがの貫禄だし、ここにもいたケヴィン・ベーコンw
彼等を見てるだけでも、自分には十分楽しめる。それを邪魔するようなつまらない映画じゃないから、ポテチでも食べながらまったり見たらいいんじゃないかな。
バカでユルユル。でも嫌いになれないアホアクション
相棒にハメられて殉職した刑事が天国に行く途中で天界の警察署R.I.P.D.にスカウトされてボストンに蔓延る悪霊を退治する・・・という中学生が放課後に部室で書いたようなお話。
主演は低能映画を得意とするライアン・レイノルズ。シャーリーズ・セロン、サンドラ・ブロック、アラニス・モリセット、スカーレット・ヨハンソンと華麗極まりない恋愛遍歴を持つ男が得意とするのはベテラン俳優演じるムチャクチャな相棒に振り回されて辟易する役(『ブレイド3』、『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』、『デンジャラス・ラン』他)なので、今回も生前はケヴィン・ベーコンに、死後はジェフ・ブリッジスにとダブルで振り回されて成仏できそうにない感にざまあみろとしか思えない辺りがキモでしょうか。
オスカー俳優ジェフ・ブリッジスの仕事選ばなさ加減が心地良い"下ネタが欠落した『メン・イン・ブラック』"とでも言うべきとにかくユルユルの映画。いくつでも続編が作れるエンディングでしたが、観客は誰も期待していないと思います。
題材はいいと思います。
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