ワイルド・スピード EURO MISSIONのレビュー・感想・評価
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ファミリー感アップ!アツいっ!
ブライアンとミアにジャック君が授かり、いよいよファミリー感アップ!面白かったです、アツい!
前作の追われる側から、正義のお墨付で追う側に。ファミリーメンバーの真相も追いながら、ど派手な暴れっぷりでした。今回の攻防は予想以上にスゴかった!
あと、ジャック君を産んでもミアが所帯じみてなくてよかった、上手い話運びでした。
最後まで観ました、次回どうなるんでしょう。熱望です。
6作続いたことに敬意を表したい
ワイルド・スピードシリーズ
1作目から13年、シリーズ6作目。6作目まで続いていることだけでも素晴らしいと思います。
ダイハードやバイオハザードだって5作目なのに(ダイハードなんて5作目であんなだしね)
1作目がカッコ良くて楽しかったので、その後もなんとなく追いかけて観てきました。
6作目にしてシリーズ最高という書き込みや高評価のレビューが並ぶのも納得の本作。
ワイルド・スピードと言えば、カーアクションとドミニクの何よりもファミリー(仲間)を大切にするハートですよね。これが無くなったらワイルド・スピードじゃない。
本作には、その両方がちゃんとありました。
レティとの関係も「エターナル・サンシャイン」や「君への誓い」的な感じもしていいじゃないですか。
ラストのアレも含め次回作もまた楽しみになりました。
これぞ、「娯楽」映画
7月7日、錦糸町・楽天地で鑑賞。
映画なんて、本来、2-3時間余った時間つぶしにポッと見てみるもん…という考え方もある。
評者自身は、そういう見方をする作品も結構あるが、いろいろ考えて足を運ぶのが半分かな…。
さて、本作は、まさに前者の視点からのチョイス。シリーズ6作目だが、過去に見たかどうかの記憶も実ははっきりしていない。
それでも、優待券の消費のために時間があった本作を見に行った。
アクション映画はそもそも好きでないし、車にもさして興味はない。
しかも、ブルース・ウィリスのできそこないみたいで、頭悪そうに見えるヴィン・ディーゼルなんかも見たいとは思わない…と鑑賞前には、マイナスイメージばかり先行したが、実に面白い映画だった。
シリーズながら、人物関係その他の知識がなくても、スカッとしたカーアクション、それなりに絡む謀略ストーリーなど最後の最後まで飽きさせないのだ。
スピード感あるアクション、ストーリー運びもいいし、撮影もいい。
かなりデキのいい映画だと思う。
ただ、全体のキャストが地味だし、女優も美人じゃない…。そういう点はチト不満かな。
シリーズの過去作も見たくなった。
シリーズ最高にしてシリーズ作だからこそのストーリー
ストーリーも第6作とネタ切れなんじゃないかと思いましたが、その不安は冒頭から拭われました アクションもカーレースも過去最高の出来で、ストーリーもあってないようなものでしたが、シリーズを通しての伏線や再会と別れ、どんでん返しといった今までにない深みと興奮と迫力は最高傑作と呼ばれるだけあると思います
ユーロミッションと邦題が付いていますが結構複数の国が登場して、確実にパワーアップしてるのが伝わります
エンドロール後の次回作の伏線にはまさかあの人が登場とは・・!
目玉はミシェル・ロドリゲスvs.ジーナ・カラーノ
ストリート・レースの話がこれほどのシリーズになるとは思ってもみなかった。
回を重ねるごとに何でもありのアクションはエスカレートするばかりだが、理屈をこねているとスピードに置いて行かれる。
このシリーズは「ダイ・ハード」シリーズ以上に、タフで物理無視(都合のいい所だけ使う)のアクションがウリなのだ。
リオの街なか大金庫を引きずり回した前作。レビューで「オマエらは戦車か!!」って書いた記憶があるが、今作では本当に戦車がハイウェイを爆走してしまう。
ドウェイン・ジョンソンとジーナ・カラーノ、格闘技出身男女ふたりによる特別捜査官コンビは重量感のあるアクションを披露。
さてシリーズ第4作「ワイルド・スピード MAX」で死んだはずのドミニクの元恋人レティ。演じるミシェル・ロドリゲスはその後「アバター」「マチェーテ」「世界侵略: ロサンゼルス決戦」とヒット作での露出度が増し、女性戦闘員として欠かせない人気女優になった。殺さなければよかったのに・・・とずっと思っていたが、スタッフもそう思っていたに違いない。同じくロドリゲスを殺してしまった「バイオハザード」が一足先にクローンという禁じ手で復活させると、この「ワイルド・スピード」もついに荒技を使ってきた。
レティが戻ったら、新しい恋人エレナはどうなるのか?
予告篇にある輸送機のシーンも時間たっぷり(滑走路どんだけ長いんだ!!)で大興奮。
次作に繋がる御大将のカメオもさすがの存在感で目が離せない。このワンカットだけで★+0.5の価値あり。
前作ラストにちょっぴりだけ出たエヴァ・メンデス(FBI特別捜査官モニカ・フェンテス役)もいるし、シリーズを続けていくための駒には事欠かない。
シリーズ最高傑作
クルマ好きにはたまらない映画。シリーズ6作目だが、間違いなく最高傑作。ストリートレースの域を脱して、まるで「007」や「ミッション:インポッシブル」のような、ダイナミックかつスリリングで、緻密なストーリー。目を見張る場面、目を離せない展開、息を飲むアクション。とにかく凄い。舞台もモスクワ~ロンドン~スペイン~ロスアンゼルス~東京と国際色豊かに楽しませてくれた
ザ•娯楽映画
何だろう、このシリーズはなぜだか回を重ねる度に、ドンドンドンドンドンドンドンドンおもしろくなっていると思う。
関係者全員が「娯楽映画」と割り切って全力投球しているのが感じられます。
カウンターステア全開のカーチェイス、プロレス技だらけの格闘シーン、発砲音がヤタラデカイ銃撃戦、ともかく派手な爆破シーン。いやぁスカッとしました。
で、こうやって整理してみると内容がダイハードラストデイとそんなに変わらないのに評価しようとすると何でこんなに差が出るのかな?って考えて見たら、やっぱ期待してる事が違うのね。
わらけちゃうほどおもしろすぎ!
このシリーズ、‘東京ドリフト’あたりから失速して消えて行くかとおもいきや、回を重ねるごとにどんどん面白くなる稀なシリーズ作品。
いや〜、今回もむちゃくちゃ面白かった!
CMで流れてる飛行機からの脱出シーンは別にして、他のカーチェイスシーンは超迫力満点。
飛行機だけでなくて戦車までだしちゃうんだから、全編ほぼ見所だらけ。
家族愛満点のチーム団結力ばっちしのいいもんチームと、メンバーはコマとしか思わない理論派冷血チームの構図も良いけど、さらにそれぞれにクッキリ個別の対決ペア決めたのも面白さ倍増でしたね。
半ばで裏切り者がうっすら感ずいちゃうけど、それ以上にラストのおまけスターにもビックリ!
まだまだこれからが楽しみなシリーズ作品になりました!
進化するカーアクション&アクション
まず、始まりに、過去5作を振り返るシーンがあり、良かった。
そうだった。こんなんだった・・・と思い出させる。
今回の悪役は、元仲間のレティがいる世界的犯罪組織とそのボスのショウ。
そこから、彼女の奪還を目指すドムとブライアン。
彼らのもとに集まる仲間達。
いや~、すごいアクションの連続・連続・連続!!
(映画評論にも書いてあるので、私も書いちゃいます。)
ドム達の車もスゴイけれど、犯罪組織の車が、また良いのだ。
バットモービルのような、F1カーのような、すごい車が登場。
デザインもおもしろい。
けど、窓は、あれで大丈夫なの?と少々心配に。
でも、そんなの関係ない!
その次は、スペインの高速道路での戦車とのカーチェイス。
この戦車がまた早いんだな~。
次から次へと、走る車をバッタバッタとなぎ倒し、
また、遠くへ飛ばし、やりたい放題進んでいく。
そして最後は、飛行機。
飛行機VS車。
飛行機と車、比べれば、飛行機が早いに決まっている。
けれど、そこは、スーパーカー。
負けるもんか!!
でも、まだそのシーンなの?!という疑問もうかぶが、
そんなの関係ない。
悪者ショウとの戦い。
こぶしとこぶしがぶつかり合う。
悪人の考え方と、ドム達の仲間を思う気持ち&信頼。
いざとなれば、どっちが強いのか。
それにしても、ドムのあのジャンプには、笑ってしまった。
そうくるか~。
それだけ強い気持ちがあれば、何にだって負けないよね。
今回悪役ショウに、ルーク・エヴァンス。
彼のファンの私には、どうしても「ものすごく悪いヤツ」には、見えなかったんだな~。
次回は、ショーのお兄ちゃん役(たぶん)に、あの人が登場ね。
さすが!
最初に1作から5作までのシーンがながれ、ワイルド・スピード好きには嬉しいものがありました。
大迫力のカーチェイスに大興奮。
あの飛行機からの大脱出は圧巻!
緊迫感あふれる映像の連続がたまらない!
筋肉対筋肉の殴りあいはものすごい。
仲間の友情、愛情が映し出されているのもこのシリーズの良いところですよね。
またワイルド・スピードシリーズを見直したいと思いました。
チェイスまつり。
犯罪組織が何をしたかったのか分かりにくいが、
復活のレティを通して、
友情で繋がるドミニクチームの"家族性"と、
目的遂行に突き進む犯罪組織の対比を際立たせ、
シリーズの記憶を適所に散りばめながら、
スリリングと痛快が満遍なく配置されており充実感。
やり過ぎ感さえ吹き飛ぶド派手な迫力てんこ盛り。
面白い!
終盤に次回作のネタフリ!
ジェイソン・ステイサムの姿に興奮!
薄れゆくワイルド感
主演の二人と、サポートする仲間たちとのコンビネーション、そしてワイルドな車とドライビング・スキル。これだけであとは何もいらないはずなのに、集客を狙ってか、それともメインキャラへの信頼がないのか 映画のタイトルが霞む顔ぶれ。。。噂に聞いてはいたけれど、エンドロールでは お馴染みのあの俳優の捨て台詞に次回作への期待が萎んでしまいました。
何が印象に残ったかと聞かれれば、ドウェイン・ジョンソンの顔。あのね、『ワイルド…』って悪いヤツ主体でやってるんだから そのキャラで出しゃばられても…というのが個人的な感想。その演技力(ほぼ目ぢから)は あってもいいけれど、そこに頼り切っている感じがして残念。早い話がドウェイン売れすぎて、作品名も混同してしまう状況。
その他の皆さんも、自己アピールに励んでいるものの 前作のようにスタイリッシュな動きは少なく 脚本に沿って演じていますという行儀の良さ。更に付け加えるなら、ジーナ・カラーノの演技力の無さが浮いているのとミシェル・ロドリゲスの読めない表情でこちらも困惑。延いては敵役のルーク・エバンスがショボい。。。
今回の目玉とも言える後半のあのシーンは EURO MISSIONだけに 欧州本土まで到達する距離感で、そこはワイルドでした(苦笑)。 続編だからと割り切って見れば そこそこ納得できる3.5評価。ワイルド感も 頭も薄れてきた面々で、次回は ワイルドじゃなくボールド(bald)も ありかも(笑)。
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