「進化するカーアクション&アクション」ワイルド・スピード EURO MISSION りりーさんの映画レビュー(感想・評価)
進化するカーアクション&アクション
まず、始まりに、過去5作を振り返るシーンがあり、良かった。
そうだった。こんなんだった・・・と思い出させる。
今回の悪役は、元仲間のレティがいる世界的犯罪組織とそのボスのショウ。
そこから、彼女の奪還を目指すドムとブライアン。
彼らのもとに集まる仲間達。
いや~、すごいアクションの連続・連続・連続!!
(映画評論にも書いてあるので、私も書いちゃいます。)
ドム達の車もスゴイけれど、犯罪組織の車が、また良いのだ。
バットモービルのような、F1カーのような、すごい車が登場。
デザインもおもしろい。
けど、窓は、あれで大丈夫なの?と少々心配に。
でも、そんなの関係ない!
その次は、スペインの高速道路での戦車とのカーチェイス。
この戦車がまた早いんだな~。
次から次へと、走る車をバッタバッタとなぎ倒し、
また、遠くへ飛ばし、やりたい放題進んでいく。
そして最後は、飛行機。
飛行機VS車。
飛行機と車、比べれば、飛行機が早いに決まっている。
けれど、そこは、スーパーカー。
負けるもんか!!
でも、まだそのシーンなの?!という疑問もうかぶが、
そんなの関係ない。
悪者ショウとの戦い。
こぶしとこぶしがぶつかり合う。
悪人の考え方と、ドム達の仲間を思う気持ち&信頼。
いざとなれば、どっちが強いのか。
それにしても、ドムのあのジャンプには、笑ってしまった。
そうくるか~。
それだけ強い気持ちがあれば、何にだって負けないよね。
今回悪役ショウに、ルーク・エヴァンス。
彼のファンの私には、どうしても「ものすごく悪いヤツ」には、見えなかったんだな~。
次回は、ショーのお兄ちゃん役(たぶん)に、あの人が登場ね。
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