オブリビオンのレビュー・感想・評価
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近未来
こういう設定と、未来の建物や乗り物のデザインを見るのが好きなのと、トム・クルーズなので見ました。
話はまあまあでしたが、トムが乗り回す飛行機?の動きがかっこよかったです。
最後は、奥さんはもう1人のトムとくっつくんですよね?それでいいのか?と思いました。
物凄い入り込めた映画だった
賛否両論みたいだけど、
自分は別にSF映画好きでもないんだけど、
未来の世界が描かれていてかなり吸い込まれる。
中盤あたりでもう一人のジャックを見つけてしまい、
大体の内容が理解できてくる。
ただ何体ものクローンがいて・・・・
なんかその辺は難しいけど、楽しめて見れたしいいかなw
とても良かった!
劇場で見ました
とても面白かったです!
近未来の武器とか基地?とかのデザインがとても気に入りました^_^
ストーリーもよく出来てて最後まで飽きずに楽しめました
ラストはあれで良かったと思うな
ハッピーエンド!?
ストーリーは最初の1時間たるいです。
もうちょっと早く、物語が動き出しても良かったんじゃないかな〜。
動き出しても、あまりアクション・シーンが盛り上がらないし。「トロン:レガシー」でも思ったけど、監督はアクションの見せ方が下手ですね〜。...
既視感については、もうあらゆる設定のSFが出てるので、今まで観たことの無い展開は難しいと思う。
本作も先は読めなかったが、色々なネタが明かされる度に色々な映画が頭に浮かんできました。
最初から最後まで、あぁ〜なるほどね〜て、静かに観終える感じです(笑)
ラストに関しては、他にも何人か書いていますが、あれだけ49号が頑張ったのに、何もしていない52号がひょっこり妻子の前に現れても、こちらとしては、もしクローンが意識を共有したとしても心情的には喜べない!
ラストの妻の顔が迷惑そうに見えたのは、自分だけでしょうか!?(笑)
荒れ地の果てに
トム・クルーズ主演のSFアクション。
スカヴと呼ばれるエイリアンとの闘いが終わり、荒廃した地球。人類が去った後も監視任務を続けていたジャックは、墜落した宇宙船から謎の女性を救出、それを機に驚愕の真実を知る…。
思ってた以上に面白かった。「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」ほどではないが、ここ数年のトムの出演作品の中では上々。
ストーリーは練られ、ビジュアルも素晴らしい。
荒廃した地球は、終末世界をこの上なく肌で感じさせる。荒廃したと言っても、唯一緑が残っている場所もあり、ロケ地の美しさと共に、ジャックさながら地球への愛と郷愁を誘う。
対照的なのが、近未来のデザイン。
アイテムもテクノロジーも洗練されているものの、無機質。居住空間スカイタワーも居心地の良さは無く、相棒である筈の無人偵察機ドローンはスカヴより恐ろしさを感じる。
その対比が印象的。
ストーリーは、ネタバレ禁止映画である。よって、詳しい事は言えない。
が、主人公の記憶、夢で見る女性と救出した女性、スカヴと生存者たち…謎が徐々に明かされ、急展開するストーリーは飽きさせない。
少しストーリー上の秘密に触れるが…驚愕の真実は、「猿の惑星」や「月に囚われた男」など秀作SFを思い起こさせる。(←ネタバレ?)
かと言って、何処で見た感はさほど無く、それらの美味しい所を彷彿させつつ、本作は本作でオリジナルの作品に仕上げている。
表向きは“終末世界”“地球最後の男”を描いているが、核心は、主人公の自分探しとラブストーリー。
夢で見る女性と救出した女性は瓜二つ。彼女は一体…?
真実が分かるにつれて知らされる自分自身の存在。荒れ地の果てに、彼は何を見出したのか…?
真実は時として絶望を呼ぶ。
絶望の中に救いを求める。
救いの先に答えがある。
VFXやトムのアクション、ラストのジャックの決断など、娯楽映画として申し分ナシ。
だけど、ラストシーンは意見が分かれそう。
普通のSFアクション作品
普通のSFアクション作品で,アイディアとしては目新しさはない
トム・クルーズのアクションはいいけれど
敵となるもののデザインがいまいち過ぎてちょっとがっかり
映像は綺麗だけれど,見た目の美しさの他には微妙としか言いようがない展開
ただし「男女のめぐり合わせ」という点では面白い展開であった
それぞれ別の方法で出会った二人の姿にはロマンを感じる
ストーリーも演出も残念な感じだけれど映像とその展開は良かった
前半はまったりしすぎでしたがどんどんストーリーの変化が加速していきました.面白かったです.
飛行機の中で視聴.前半はまったりしすぎでしたがどんどんストーリーの変化が加速していきました.面白かったです.
地球がいくつかのエリアに分割されていて,それぞれにペアがいるんだよね.おそらく何千ものエリアに分割されている.そのうちの隣り合う2つのエリアの話ですよね.本当にTedは地球に1つなんだろうか?Tedは核爆弾ひとつで破壊できるものなのだろうか?水という資源を搾取し続けてどこに溜まっていく(物質が変化してる?)のだろうか?などの疑問が残ったのですがストーリー展開は好きでしたよ.
クローンのいち個体だけが,過去の記憶を残していて,行動監視からそれに賭けた人間達がすごい気がする.あとラストはどうしても解せない部分もあるんだけど,これをあの嫁さん+子供が受け入れてくれるものなのだろうか?人間にも離れた地域の人と思想・考え方がシンクロするということがあるようだけど,それと同じことが起こって,別のクローンにもそういう想いが芽生えた,もしくは生き残った人間たちが洗脳した,と思えばいいのかな?と.やっぱ嫁さん+子供がそれを受け入れてくれるかどうかだなぁ...
伏線だらけ、意味はわかるけど…
飛行機の中で見ました。
なのでそんなに悪く言うべきではないかとは思いますが、とにかくひどいなーと思ったのでネタバレ全開で感想を。
とにかく、序盤の印象が最悪です。
・主人公たちは放射能汚染された世界に残されたパトロールチームにもかかわらず、放射線防護らしい防護をまったくしておらず、放射線に関する基礎的知識もない
・放射線危険領域と安全領域が明確に分離されており、ラインに入れば即死、というよくわからないルールがある。もちろん、現実からはかけ離れている。
・危ない場所であるにもかかわらず、主人公はやたら無意味に危険を冒すような行動に出る。とにかく、やたら興味と好奇心が暴走するが動機が完全に不明なのでこいつバカなんじゃないの、という印象が強い
・また、主人公は地球を愛している、作業時にはニューヨークヤンキースの帽子を被っている修理工みたいになる、など意味不明に意味深な描写を繰り返すが全体のストーリーから浮いているので馬鹿げて見える
・月を破壊し尽くすほど強大なはずの敵がいやにアナクロな戦い方をする
などなど。
これらはもちろんすべてフェイクで伏線ですが、それにしてもこんな稚拙な張り方はない、という感じです。
とくに放射線のくだりについては、アメリカならわかりませんが、現代の日本でこの伏線にだまされる人はいないのでは?と言う感じです。
脚本が観客のレベルを低く見積もりすぎているというか…それにしても序盤は意味深かつ無意味な描写ばかりで退屈なうえ、主人公にまったく共感できないので置き去りにされます。
また、伏線以外の部分でも稚拙な部分は多く、
・なぜテットはヘリみたいなのを通じて主人公の行動をモニターしていないのか?またヘリに中央管制が効かない理由は?
・なぜ中盤ではヴィカがテットに嘘をついたことがばれないのに、後になって音声分析をかけられて嘘がばれるのか?
・そもそも敵が侵略に●●を利用した理由は?月を吹き飛ばせるくらいの力があればそんなまだるっこしい方法を使う必要などないのではないか?
・中盤のメルトダウン(ではなく核爆発)、そもそもこれ放射線で焼き殺されちゃわない?されなくても、結局地球に降りられなくならない?そもそも地球に住むことを希望している△△がこれを行う理由がなくない?
これらはストーリー中で明らかになりません。
原作があるみたいですが、原作がアナクロなショートショートSFだとしたら、まあいいんじゃない?という感じですね。ただ、この程度のシナリオを二時間弱の大作映画に仕立てるには無理がある気がします。
あと、SF的デザインがかなり2001年宇宙の旅で見られる超モダンアーティスティック建築家デザインみたいな感じで、当時はかっこよかったわけですが、現代からみるとかなりちゃちく馬鹿げてみえます。全体的にセットのチャチさがかなり気になります。減圧扉の油圧式ダンパーみたいなのが扉を閉めてもまったく動かなかったりします。何それ飾りなの?という
あと百発百中かよ!とツッコミをいれたくなります。
全体的にあまり評価できるところはないと思いますが、どんでん返し自体は最低というほど酷くもないので★二つ。
単純に楽しめるには最高のSF映画
トムクルーズならではの役柄だし相変わらず憎たらしいくらい格好良いですね(^_^)vストーリー展開のドンデン返しやら、最後の結末も、あれはあれで良かったかな~(^_-)(笑)
ストーリーの練り込みを解りやすく映像化
原作がありきたりのSFっぽいけれど
映像化したときにうまく表現している。
小道具でストーリーの複雑さを簡略に読み解かせている。
生と死を見つめようとしている点が共感できる。
水戸黄門
サザエさん
が好きな人にはしんどいかも。
未来は、ゴミのない世界
人類は、宇宙人に戦争で負けていた、60億の人類が全滅したのさ
60億が、矢つき、刀折れ、全滅した
それを、一人の人間が逆転してしまう、原爆は強力だろうが、
そんなに簡単に宇宙人が全滅するものか。
と後から思ったら、急に評価が下がった」
納得いかない最後 SF映画としてはそれなりに
自分と同じように最後のシーンには納得できない人も多いだろうと思う。
主人公はあくまでも死んでしまったクローンが主人公なのだから
ジュリアを愛していた記憶はクローン全部に共通だったとしても
映画の中で数々の苦難を乗り越えた記憶は死んでしまったジャックの
クローンとジュリアだけの記憶だけなのに、別のジャックのクローンが
現れて、「はい、代わりにこのジャックのクローンをどうぞ」
といわれて納得できないという気持ちに
それにジャックのクローンが何体もいるかもしれないのにと思ってしまった。
SF映画としては意外性はまったくないけどそれなりに楽しめた。
あと冒頭のBGM、ここ近年ダークナイトぽいBGMの映画がヒーローもので多い
のでまたかという感想。
静か過ぎるSF
ストーリーが凝っている。人類の味方のはず、実は敵の手先になっていた。いつものセオリーが、逆説的な視点で描かれていてユニークだ。
ところが、肝心の映像で観たいところが、セリフで済まされていて、ストレスがたまる。全体的にこの手のSFにしては、静かな映像が続き、余白がありすぎ、ラストでさえも、クライマックス感がない。予算の関係だろうか?話の大きさの割には、地味すぎないだろうか?
2時間ちょっとで¨楽園¨を味わえる
もう5回見てきました。3回目以降はラストシーンで泣いてしまいました。我ながら幸せ者です。
ストーリー自体は目新しいモノではないのですが、とにかく楽しくカッコ良く素敵な要素がふんだんに詰め込まれています。上質なアクション、多くの伏線とその回収、そして刻を越えたラブストーリーを近未来のSFでやったらこうなったという最高クラスの作品です。
個人的にはここ数年で1番面白かったと言っても全く過言ではありません。かの傑作ティンカーベルやウォッチメン、ノーラン版バットマン3部作のような社会風刺はなく、タダタダひたすらに娯楽を追求した作品ですが、その興奮、感動どれもが超一級品でした。
ついでにトムさんも相変わらずのイケメンっぷり、モーガンフリーマンのラストシーンでの嬉しそうな顔も茶目っ気たっぷりで大変好印象。
アベンジャーズは5本もの作品を前菜として味わわなければ100%楽しめない仕様でしたがオブリビオンはこの作品だけでアベンジャーズと同等か、それ以上の至福の時間を味わえます。去年の映画がアベンジャーズなら今年の映画はオブリビオンで決まりでしょう。
どうかこの素晴らしい¨楽園¨のごとき傑作を1人でも多くの方に劇場で味わっていただきたいと思います。
さすがトム様
とてもトム・クルーズらしい映画でした。アクションも相変わらずすばらしいと思いました。ただ、もっとモーガン・フリーマン達とのからみが欲しかったかな・・・。
全体的に画面はけっこう派手だったのに全体を通して思い返すとなぜか単調な印象なんですよね・・・。不思議。
ジュリアがかわいそうでなんだか切なさも残りました。
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