劇場公開日 2014年7月4日

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オール・ユー・ニード・イズ・キルのレビュー・感想・評価

全328件中、21~40件目を表示

4.0深く考えずに楽しむのだ

2024年7月22日
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楽しい

興奮

ループする度に主人公の行動が変わるので、バタフライエフェクト的に敵の行動も変わるのでは、、?と思いつつ。
トム・クルーズとエミリー・ブラントの美男美女を見ていたらまあいいか、となった。

出だしの戦闘嫌いでポンコツなトム・クルーズがイメージと違いすぎて面白い。

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Hej

3.0ループもの

2024年7月12日
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数年前、飛行機内で鑑賞したけど 寝落ちしてしまって、私の中でまた未完の映画だった。
改めて鑑賞。
ループものだけど割と観やすくて、観てる方もうんざりだけど試練のウィリアムもさぞうんざりしただろう。しかし運命なんだから仕方ない。
わかりやすいストーリーで、何よりもトム様かっこいいです。ラストの笑顔最高です。

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千恵蔵

4.0無理ゲー攻略のポイントは、心折れないこと。

2024年6月24日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

知的

前々から気になっていた作品でした。
2014年に公開なので、10年経過してようやく視聴。

ストーリー展開(設定)がとても良く練られていて、難しい理屈を判りやすくテンポ良く演出しているなぁと感心。「未来のSFでタイムリープを繰り返す」という情報だけで視聴をしたので、視聴後調べてみたら、原作は日本人!?

見ていて感じたのが「超難易度の高いゲームをリセットし続けて、挑戦を続ける」感覚でした。

その為に戦場に突入するのみではなくて、リタに会ったり、必要なアイテムを取りに行ったり・・・・それを何度も繰り返し、リタにはその都度進む為のパターンをレクチャーしているであろうし、たった一日を何百回・・・もしかしたら1000回以上もきっと繰り返していると想像すると、ちょっと凄すぎますね。

 冒頭「戦闘は苦手で広報を頑張ってきた」とヘタれていたウィリアムが、嫌でも慣れて・・・慣れすぎてしまって逞しく頼れる存在に成長していく姿は気持ち良かったです。
よくぞ諦めずに何度も何度も・・・・諦めたら、ただ翌日に地球は全滅するのを繰り返し体感するだけなので、地獄ではあるんだけどね。

面白かったです。トム・クルーズ本当に凄いや。

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ヤナコ

3.5日本初タイムリープ映画NO1

2024年6月19日
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タイムリープものは同じシーンを繰り返すことになって退屈になりがちだけど、この映画は2周目、3周目を見せる時にカットのかい摘み方が抜群に良かった!編集うまっ!
そんで後半は僕ら視聴者が初見のステージでトムクルーズも同じかと思ったら、実はもう攻略していて、エミリーブラント視点のスイッチの仕方が鮮やか!お見事!

死ぬ→コンテニュー→攻略→死ぬ の流れがゲームみたい

タイムリープしたいな〜。もしタイムリープのやり方知ってる人がいたらDMください
でもタイムリープのトリガーが今回みたいに「死ぬ」とか他にも「痛い系」とかはイヤです

原作は日本のライトノベルみたいで、自分が書いた小説をハリウッドでトムクルーズが演じるってどういう気持ちなんだろう
僕も小3の時に書いた「ドラゴンドラゴンドラゴン」もハリウッド映画化してくんねえかな。主演はキアヌリーブスあたりで。ストーリーあんま覚えてないけど

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真平

3.5良い意味でも単純な映画

2024年2月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

アクションの派手さ、CGの作りの良さはさすがハリウッド!!

タイムリープし続け何度も死にながらも敵を倒していく、特にメッセージ性があるわけでもないがアクション部分は見ていて楽しくわかりやすい映画です

ただ終わり方が少し寂しかったですね(タイムリープ系だとどうしても誰もが納得できるラストを作るのは難しそうですが)

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Karin

4.0タイムリープ系SFアクション

2024年1月14日
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鑑賞方法:VOD

怖い

難しい

驚く

昔のアクションゲームを
そのまま映画にしたような作品です。
死ぬとセーブポイントまで戻されて、
少しずつ学習して先に進むという内容です。
テンポが良いです。

なぜ敵の血を浴びると
タイムリープ能力が手に入るのか。
なぜ同爆でクリアなのか。
なぜ終盤
急激にラブストーリーモードになるのか。
謎の敵も謎のまま。
2回観てもヒントも見付けられず
謎は解けませんでした。
モヤモヤしますが、
とにかくハッピーエンドで良かったです。

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Don-chan

4.5繰り返しで最強に

2023年11月13日
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単純

興奮

新米兵士が同じ日を繰り返すことで最強の兵士に成長する物語。

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くいしんぼう

4.0人生もこんなふうにやり直せたら・・・ね

2023年9月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

知的

映画好きの友人の評価が高かったので、興味を抱きこの度鑑賞。

宇宙からの生物の侵略から地球、人類を守るために戦う各国の軍隊。
ケイジ(トム・クルーズ)は当初その軍隊の広報として働いており、
とある日、その前線を撮影しろと将軍から命令される。
現場では命の危険があることからその任務を何とか断ろうとするが、
逆にの怒りを買ってしまい、戦闘要員として戦う羽目に。
侵略者からの攻撃、銃弾などを逃れつつ戦場をおぼつかない足でふらつくも、
あえなく戦死。と思ったら現場に連れてこられた日にタイムリープしている・・・
何度も何度も、まるでゲームのように、死んだら元の位置からスタート、
というような形で繰り返し、最初は全くのヘッピリ腰だったケイジはどんどんと強く、
逞しくなっていく。それもそのはず、何度も繰り返し同じ現実を生きているので、
どこからどんな敵がどんな攻撃をしてくるのかも、頭に入っているのだから。

---原作は日本のライトノベルで、その版権をトム・クルーズが買い取り
莫大な予算をかけて映画化、された本作。原作からはタイムリープの
要素だけでほぼ全体に変更が加えられているようだが、それでも大変な栄誉だと思う。
映画のテンポが良く、最初から最後までクライマックスがまるで続いているかのような展開で、終始画面に釘付けだった。

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カンガルー

4.0パンツ履け

2023年9月11日
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興奮

よくこのザコキャストだけでこれだけのストーリー映画化したなー。ケイジ役をトムが演じてるが、原作とかけ離れ過ぎじゃね?と思ったけど何だかんだ観ると、あのジョーク混じりの死に方はトムにしか出来ないわな。個人的にこの頃のエミリーブラントが好きで、他の映画でも追いかけたなぁ。内容はループ物だが、もう少し掘り下げて感動的なヒューマンドラマ寄りを全面に出した方が評価は高かったような気がするね。まぁ、日本原作を忘れて観ても違和感無くアメリカ映画になってました。エミリー綺麗だわ〜

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dj xyz

4.0ループものはなんだかんだ面白い

2023年7月27日
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楽しい

興奮

ループSFの原点って、それこそ本当に小説とか映画とか創作の歴史でもかなり古い時代からあるもので、これだけループものばかりだと陳腐で食傷気味になりそうなところだけど、設定がよく練られていて王道でシンプルに楽しめる安心感が今作にはある

最後まで見たのはこのレビューを書いた今日が初めてなんだけど、実は何回か触れる機会があった。確か高校生くらいの時に日本のライトノベルが凄い!みたいな感じでかなり話題になって、小説を買って読んでた。小説は最後まで読んだと思うけど、中学高校あたりの記憶はかなり曖昧。ストレスがとんでもなかったから、心のダメージを軽減させる為なのか思い出そうとしてもちらほらしか思い出せない。ただ確かに買って読んでた、という記憶はある

そうしてその後、映画化が決定!ということで映画館には観にいかなかったんだけど、DVDになってすぐ借りた。けど、映画の途中で見るのをやめざる得ない状況になって、結局返却期間を過ぎてて最後まで見れないまま返したのだ。なんだかもうどうでもよくなって今日の今日まで完全に存在を忘れていたけど、ふと見たくなってアマプラで視聴

触れる機会がめちゃくちゃ多かったのに最後までちゃんと観たことがなかった、というなんだか不思議な作品だ。それを今日、ようやく果たせた

小説を読んでる時からも、ライトノベルとは思えないような重厚で綿密な設定や作り込みがあった。日本のライトノベルがハリウッド映画化!なんて正直とんでもない奇跡にも思えるけど、あの内容を見たら納得せざるを得ない。

結構タイムループものが好きなんだけど、通常のタイムループとは違ってオールユーニードイズキルの最大の特徴はゲームがごとく何度もやり直して展開を変えたり強くなるところにある。最近だとサマータイムレンダとかそんな感じ。ループの回数制限があるあたり、輸血されたりアルファに能力を奪われるリスクがあるオールユーニードイズキルと似ている部分があるかも。ちなみにアイコンもサマレンだったりする。主人公があまりにも自分と似ているらしいのでアイコンにした、というどうでもいい情報を添えながら。

アクションとしてもSFとしても、とにかく出来が良い。映像の迫力もそうだし、テンポや演出、カメラワークなどどれをとっても一級品。ラストの考察は色々あるだろうけど、最後トム・クルーズの笑顔が見れただけで大満足。色々考えさせられる……とかはないけど、シンプルに"映画を楽しみたい!"という欲を満たしてくれる素晴らしい映画。

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Cro

3.5思ったよりもライトタッチなSF戦闘もの

2023年6月3日
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戦闘シーン多めなので少し構えて観ていたが、思ったよりも過激な描写はなくひと安心。むしろコミカルなシーンが随所にあり、なかなか楽しめる作品だった。
トム・クルーズお得意のノーヘルバイクシーンももちろん健在で、しっかりエンターテイメントしている。
ストーリーとしてはループものにて、途中ついていけなくなりがちだが、細かいことは気にせず観進めていくのが良いだろう。
エイリアンと戦うストーリーはややもするとB級になりがちだが、本作は全体を通してまとまりが良く皆が楽しめる作品になっていると思う。

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いけい

3.5人生こんなやり直せたらな笑

2023年5月8日
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興奮

「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描く。戦闘に対して逃げ腰な軍の広報担当官ウィリアム・ケイジ少佐は、戦闘経験が全くないにもかかわらず最前線に送り込まれてしまい、あえなく戦死。しかし、死んだはずのケイジが意識を取り戻すと、周囲の時間は戦闘が始まる前に戻っていた。再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイムループから抜け出せなくなったケイジは、同様にタイムループの経験を持つ軍最強の女性兵士リタ・ヴラタスキに訓練を施され、次第に戦士として成長していく。戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていくケイジは、やがてギタイを滅ぼす方法の糸口をつかみはじめる。(解説より)

「ギタイ」の正体は結局なんだったのか不明だったが、全体通して満足。

まさにRPGのゲームみたいで、ラスボスを倒すまで何度も生き返るといったストーリー

こういったタイムリープ(本作中ではタイムループと呼称)ものって、やり直しできるので間違いなく最後はハッピーエンドが約束されているものかと。

なにはともあれ爽やかなエンディングだった。

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しょたごん

4.01回観では展開が早くて付いていけない。2回観てめちゃ面白い

2023年4月30日
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初めて観た時は展開とテンポが早いせいで、内容とか理屈が頭に入ってこなかった。だけど、久しぶりにもう一回観たら、ただの格好良いタイムループものでは無くて(基本そうなんだけど)ちゃんとした中身のある映画だった。

特にエミリーブラントがトムの相棒になったことで、チャラさが薄まったように思う。娯楽として十分楽しめた。

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キムラ

5.0タイムループもの

2023年2月2日
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は、一度ではわからない。画面が暗くなるとなおさら。
しかし将軍の頭の悪さは致命的。
またどうして前線に送られるのか、少し理解できない。
将軍ははなから前線に送るつもりだったようだが、理由がわからない。総攻撃だから?
最後にオメガを倒して、なぜロンドンに着陸するヘリの中に戻るのか?またその時は、戦場の英雄が男に変わっていた様だが?あれは誰?トム?ではないよね。
歴史が変わったってことか?

午後ロードの録画を再視聴20230811
やっと最後の場面がわかった。
オメガを殺して、アルファの血を再び浴びて初めに
ロンドンに行く場面に戻ったという事。
ループが別の場面スタートになった。
それだから部隊の訓練を少佐のままで見学していた
んだ。
原作も読んだけど、アイデアは同じだが、ストーリー
の核はほぼ別物。

最後の戦場の英雄はやはり,リタだった。戦場の女神
三度目の視聴 20250704

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myzkk

4.0エンターテインメント作品のお手本

2022年12月14日
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公開前に原作の小説と漫画を読破している。本作はある程度原作に忠実な部分もあるが、良くも悪くもザ・アメリカ映画風に仕上がっており、終盤の展開は原作とは大いに異なる展開であった。どちらが良いとは甲乙付けがたいが、原作を踏襲しつつオリジナル要素を展開させ、非常にエンターテイメント性が高まった所は評価に値する。しかし、終盤の展開に関しては切なさの残る原作の方が個人的には好みである。その辺は前述の通り良くも悪くもアメリカ映画の悪い所かも知れない。この手の作品が似たり寄ったりするのもそのせいだろう。
だが、どんな危機的状況でも「死ねば生き返る」という安心材料がある為、死ぬかもしれないという恐怖よりも死んで強くなるというゲームキャラ的な立ち位置の主人公の心理的な成長や繰り返すことによる鬱憤等も丁寧に描かれており、好印象を受ける。さて、肝心の侵略者である「ギタイ」についてだが、こちらも原作とは違う造形だ。原作では「太ったカエルの溺死体」というどうも格好良さを感じない表現だったが、本作に登場するギタイは触手が沢山あり、すばしっこい動きをする独特なデザインだった。ここは流石ハリウッド製の映画だろう。日本だったら本当にカエルの溺死体風なデザインにしそうだ。
ちなみに、主演のトム・クルーズとエミリー・ブラントらのスケジュールが合い次第、続編の製作に当たるとのことだ。「これまでにない続編作品としたい」と監督はハードルを上げているが、監督自身も十分に忙しそうにしている為、いつになるかは今のところ不明である。作品としては十分に期待できそうだが、スパンを開けすぎると熱が覚めていまうため、調整が難しそうに感じてしまう。

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Mina

3.0マンガ原作が好きな人向け

2022年12月5日
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輪廻転生とか時間の逆戻りとかのサブカルチャー的なマンガやアニメが好きな人にはウケるんでしょうね。
そっち派じゃない人には面倒くさいです。

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越後屋

4.0ハリウッドクオリティのライトノベル

2022年10月19日
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楽しい

怖い

興奮

Netflixで鑑賞しました。
日本のライトノベルが原作ということで、本の方は未読ですがずっと気になっていました。

トムクルーズが軍隊の人間を演じるということで個人的にはなんとなくトップガンを連想していましたが、今回のトムクルーズはどこか情けない男でした。しかし物語が進むにつれやっはあ頼れる男になっていくのも、この映画の見どころのひとつです。

突如地球に飛来し侵略を始めた『ギタイ』。その謎の生物たちとの戦争の中でタイムリープ能力を獲得した主人公やその周りの、同じやりとりが繰り返されることへの混乱や言おうとしたことが主人公に先に言い当てられる困惑が丁寧に描写されていたと思います。

パワードスーツのゴツいかっこよさや『ギタイ』のこれぞクリーチャーといった動きも迫力があります。あんなのが地面から急に出てきたらそりゃ怖いです。

もうやり直せないことを悟り覚悟を決める場面や「実は主人公はこの展開も経験済み」と分かるシーンなど、タイムリープものの醍醐味もしっかり押さえてあります。見応えのある一作です。

少し難点があったとすれば、クライマックス付近が夜のためずっと画面が暗くて何が起きているのか分かりづらかったことでしょうか。パソコンを観ながら、もう少し明るくしてくれたらなーとぼんやり考えてました。

しかし80〜90年代のSFが好きな方なら概ね満足に楽しめると思います。

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Y Y

5.0おもしろかったです!

Mさん
2022年10月2日
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トム・クルーズさんは特に好きでもなく嫌いでもなかったのですが、この作品はおもしろかった!
今回、「トップガン・マーヴェリック」を見て、改めてトム・クルーズさんが好きになったのですが、そういえば、この作品はおもしろかったなあ!と。

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M

5.0やっとこさ出会えたパワードスーツ映画の傑作

2022年6月28日
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怖い

興奮

『スターシップ・トゥルーパーズ』で観たかった物の全てがここに。
17年の歳月を経て(公開当時)やっと時代が追い付いた感じ。
なのに、もう8年前の作品になるのですね。
そして誇るべきは、この作品の原作は日本発祥なのですね。未読ですけれど。
アマプラで駆け込み鑑賞でした。
強くなっていくごとに、殺され方の描写が雑になっていく様にちょっと笑っちゃいました。
テンポよくサクサクっと逝くのね(笑)
そして、ヘタレクルーズがリープするごとに頼もしくなっていく過程が、大変心地よかったです。
でもね、ちょっと???となったのはケイジが、出会う人全ての情報や過去を知り尽くしていること。
そこまで情報収集してなさそげな感じだったけれど。それ言っちゃ野暮ってもんか。
原題を、あてにならないことで定評のあるエキサイト翻訳先生に翻訳をお願いしてみました。
すると…
All You Need Is Kill=必要なのは殺すだけです
って、案の定危なっかしい日本語に(笑)
ついでなので別題もお願いしてみました。
Live Die Repeat=ライブダイリピート
まんまやんけ!wアホの子なりに意訳してみました。
「生死を繰り返す」で合ってるかな?
さらに難題っぽい原題もエキサイトオヤジに。
Edge of Tomorrow=エッジ・オブ・トゥモロー
だから!w もうオマエには頼まん!
で、問題のEdgeの単語を直訳でいくつか意味を拾ってみました。
Edge=角、端、縁、辺境、〔変化が起きる〕瀬戸際、〔出来事の〕出発点、有利な状況[立場]、先行することを可能にする力、強み、競争力、優位性、優勢etc…
ちょいとかっちょよさげな意味を組み合わせてみました。
Tomorrowは“明日”ですよね?それくらいアホの私でも知ってる!
なので“明日の出発点”みたいな?“明日を優勢にする”みたいな?なので、“明日のためのその①”みたいな感じかな?
(かなり適当です、合っていますか?洋画ファンのみなさんなら、きっと英語が堪能だと思うので、笑っていらっしゃいますよね…)
そうそう、こんなことで躓いてちゃダメですよね。
「細かいことが気になってしまうのが、私の悪い癖でしてねぇ」なんですよ。
戦闘シーンでの、あのスーツのかっちょ良さは、今までに観てきたSF映画史上トップクラスですよ。
サイズこそ大きく違えど『パシフィックリム』のイェーガーに匹敵するかっちょ良さです。
そう言えば敵設定も似ていますし。
いえ、等身大だからこそ、むしろこちらの方が魅力的に見えちゃったかもです。
兵装が実体弾というのが、またいいんですよ。ガララララ!シュパパパパ!と小気味よい発射音を残して、弾が飛ぶ飛ぶ!
正直言うとね『スターシップ・トゥルーパーズ』は、かなりガッカリした作品だったのですね。
元設定を活かしきれていないと思ったです。勿論パワードスーツ的に。
四半世紀も昔の映画に、ブーたれちゃいけないんですが。
そういう意味で、やっとこさ「これなんだよ!」的なパワードスーツ映画を観ることができて感激でした。
最高のちょうううハッピーエンドも含めて。

あれぇ?今回はやけにあっさり目のレビューだぞぉ。
たまにはこんな醤油味もいいか。
いつも豚骨ならぬポンコツだもんね。

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野球十兵衛、

4.0トム・クルーズ主演だったのであまり期待していなかったのだけど、アク...

2022年6月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

トム・クルーズ主演だったのであまり期待していなかったのだけど、アクション映画としては観やすくて、ストーリーもテンポよくて良かったし、けっこうおもしろかった。
日本のライトノベルが原作というのもすごい。原作も読んでみたい。

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