オール・ユー・ニード・イズ・キルのレビュー・感想・評価
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ただのSF映画と思ってみたら...
期待しないで観たら面白かった!!オメガとかアルファとかよくわかんないけど、トムクルーズはかっこよくなるようにできてるんだな。終わりも納得で気持ちよく観られた。ハラハラドキドキはもちろん、声出してわらっちゃったとこもあった。だー!!もーう!!って地団駄踏んじゃうとこがあったり、仲間との別れがお涙頂戴的じゃないとこもいい。映画館で観た方がいい!絶対!!!これなんでもっと話題にならないんだろう...。
私はラストが好きです
約10年前、小学生の時に原作を読んで以来ずっと好きな作品です。
何度読んだかわかりません。そのくらい原作を大事に思っています。
映画を見てきた感想としてまず思うのは、
是非原作を読んで欲しい、ですね。
漫画でもいいですができれば小説のほうを。
原作を知らなくても楽しめますが、
知っていた方がより楽しめると思います。
そうすれば、ラストのケイジの表情に共感出来るかもしれません。
私はあのラストがとても好きです。
悲しい終わり方もできたと思います。
みなさん言っているように
「共に戦った人たちはいない。」という終わり方とか。
ご都合主義的な終わり方といえばそうですが、
小学生の時以来何回もリタの死ぬ姿を読んで、
頭に思い浮かべた私にとっては、
どんな形にせよリタが生きていてよかったと思いました。
終わり方も、途中の2人のキスも、
原作とは違うし日本的でもないと思います。
でも、作ったのはハリウッド。
2人が生きていてよかった。
素晴らしい実写化だとおもいます。
とてもおもしろかった。
宣伝不足?
とても面白かった。ポスターや出回ってるパワースーツ画像からは鑑賞したいという気持ちは起きなかったが、内容は最高だった。アピールポイントを間違っているような・・・ またタイトルはLOOPとかの方があってるかも(笑)
面白い!
ストーリーが良く、テンポも良いSFアクション超大作! 期待していた以上の映画で、SF、アクションファンの人は劇場で観てほぼ間違なく面白いと思える作品。 最初から最後まであきることなく、堪能できる。 そうきて、こう終わるかあと思える、最高に良い、日本発で、とても質のいい脚本のハリウッド超大作に仕上がっていました!
失敗の教訓の成功者
タイムスリップをしながら強さを身に着け成長し仲間と言う解り合える人達も徐々増えていく負けないでくじけないで頑張れば何か動かせて明るい未来が開けるとこの作品に教えて貰えました!戦闘シーンは迫力とスピード感があって良かった♪
バトルシュミレーションゲーム
桜坂洋さんのライトノベルを原作とした本作品は、原作の持つシュミレーションゲームのようなエンターテインメント性を強調したSFアクション映画になっている。 謎の侵略者「ギタイ」の攻撃により壊滅状態になっている近未来で、戦場の最前線に投げ込まれた主人公の悪夢のような死闘を描いていく。 主人公のウィリアム・ケイジ少佐は、投げ込まれた戦場でのある出来事によってタイムループに巻き込まれてしまう。 シュミレーションゲームで、所定のミッションをクリアしないと先に進めないのと同じように、主人公は終わりの無い戦いを繰り返していく。 そんな彼は、「軍神」のようなリタ・ヴラタスキ軍曹と出会い、彼女と共に戦い、鍛えられ、少しづつ活路を見出していく。 ゲームでプレイヤーが失敗を重ね、リロードすることでスキルアップするように、初めはヘタレな男だった主人公がどんどん逞しく「進化」していく。 ゲームでも「ラスボス」がいるように、本作品でも倒さなければエンディングを迎えられない「ラスボス」がいる。 果たして主人公たちは、クリア不可能なミッションをこなして「ラスボス」に辿り着き、それを倒すことが出来るのか? 戦闘用パワードスーツや「ギタイ」のデザインも映画用にアレンジし、原作の骨子はそのままに、ストーリーを大胆に脚色した本作品は、原作とは一味も二味も違うエンディングを迎える。 トム・クルーズ主演作品らしいラストは、映画原題である「Edge of Tomorrow」に相応しいと思う。
原作者が日本人だからこその面白さ
ループしながら戦いを洗練しつつ、状況を打破していく。 こんな設定を考えれるのはゲーム大国日本の出身である原作者だからだろうか。 ループする時には必ず主人公目線でリセットされるところなんか、まるで観客ごとループさしてるみたいで物語としては非常にのめり込めんで観れました。 良作です。
ただのループものではない。
原作はコミックをちらちら読んだ程度です。 3D字幕+DOLBY ATMOSで観賞しましたが… はっきりいってATMOS向けです! 近くにATMOS環境のある方は是非そちらへ。 (3Dは必須というほどでもないかな、推奨はしますが) 最初の導入部がややタルい入り方だった為、心配したのですが いざ走り出してからは流れが早く、凄かったですね。 ストーリー説明にもある通り、この作品は タイムリープものなのですが タイムリープして主人公がただ強くなるだけのただの成長物語ならツマランわけですよ。 その点、 「どう行動しても覆せない現実がある」事を描き ケイジの心を折る描写を一度入れてくれたのは良かった。あれでぐっと感情移入しやすくなったと思います。 アクションシーンは満足。 ケイジ殺され過ぎだろうと思いました。 リタにねw ちゃんと設定があるとはいえ、怪我したら 「リセットね」→即ドン この繰り返しは凄い回数でした。 そのうち快感になりそうなくらいの。 ギタイとの戦闘も疾走感あって良かったと思います。 向こうが早すぎるから余計に映えるんですけどね。 展開はかなりスピーディーに進んでいきますが 何をすればいいか、何をするかを提示してから進んでいくので 観る側はちゃんとついてくる事ができます。 やはり唯一のマイナス点は、皆さん書かれていますが ラストシーンでしょうね。 「こうしてやっと辿り着いた目的地の終点に 共に戦った君達の姿は無い」みたいな 感じの終わりにしておいたほうが 話の筋として一つ通ったかもしれません。
まぁまぁ
原作は日本ってこともあって、 発想も新鮮でアクションも良かった気がするけど、いまいち敵の印象が薄っぺらい。世界が終わるって設定なのにいまいち恐怖感が伝わってこなかった。ということで映画としてはフツーでした
原作の方が良いけど楽しかった。
原作とは異なる部分が多いです。 ですが、しっかりと世界観は受け継いでいます。 若干ではありますが、話が薄いと感じました。 淡々と進んでいくような。そんな感じ。 ですが、戦闘シーンは迫力があります。先行上映には3D上映が無かったので、2Dでの観賞ですが、3Dだったら結構コワイかも。 「世界侵略:ロサンゼルス決戦」や、「パシフィック・リム」といったSFアクションが好きな方はハマると思います。私はそこそこハマりました。 ネタバレはしませんが、オチは原作の方が良いです。 希望を残しつつ、切ない感じが良かったんですが、本作は全然違う終わりをするので… 少々難点はあるものの、エンターテイメント作としては高水準だと思います。
オールユーニードイズキル
同じシーンを繰り返す部分があり、ある程度予想は出来たが、それ以上に楽しめる内容になっている。 突っ込みどころはあるけど、それ以上に良くできた内容で、楽しめる映画になってました。 トム・クルーズが、あっさり殺られる映画は不思議な感じだったな。 どんな映画でも、トム・クルーズは無敵なのにさ。
(^.^)エンターテイメント!面白い!
久々に時間を忘れて全編を見ることができました。
昔 バイオハザードっていうゲームをコンティニュしまくってやっと終わらせたのを思い出しました。
映画では最後コンティニュ出来なくなって怪物と戦い見事勝つんですが、ちょっとあっけないような気がしますが。
兵隊がパワースーツみたいなのを身につけているんですが、少しチャッチイ気がしました。
エイリアンもあと一工夫して欲しかったです。
命懸けのガチゲーム
先行上映で見てきました〜
The Hollywood movie
桜坂洋さんの原作を映画化するには、日本の映画制作予算では、難しかったかもしれませんね。
戦場シーンは、超迫力でした。
繰り返される「今日」という狂気。
これってマリオでステージを上げるには、何度も同じところを繰り返さすのと同じじゃん!
実際に痛みを感じて、死んで知見を貯めた向こうに本当の「新しい日」が始まる。
深いストーリーです。
映画原題「EDOG OF TOMORROW」もいいね。
良質のサマームービー
率直に、おもしろかった! 変に難しかったり感情的に深いところへ連れて行かれる映画ではないので、デートやお友達とみてキャッキャ騒ぐのに最適です。 ストーリーは素直におもしろいし、ループのつなぎや省略の仕方・見せ方も良かったと思います。ただ、ひとつ気になったのは今回目玉であるはずのアーマー装着での戦闘が動きもっさりで迫力イマイチ。重いからそーなっちゃう的な重量感も伝わらないのでただただもっさり。それを脱いでの戦闘シーンのほうがスピードあり緊張感ありで印象に残ります。これ何とかできなかったのかなぁと。 後もうひとつは……敵がなんかかわいい笑 もっと厳つかったり気持ち悪かったりしてほしかった!脅威感が薄い。 とまぁちょこっと不満みたいなものも書きましたが、安心してみられる、紹介できる作品。オススメです。
トラファルガー広場みたいだと思ったら本物…。
RPGを実写化しようとしたと思うんですが、スケールが考えられる限り最大級で、中盤もう何があっても普通に感じてしまいました。ロンドンからドイツのダムとか、あーパリもやっちゃったんだ!と思いましたが、ルーブル美術館はセットらしいです。 同じシーンが繰り返しっていうのは、トム・クルーズのド根性を感じます。しかし、一体何を伝えたいのか?色々勘繰ってしまいますが、敵の正体に同情のスキも与えないところが今までのトム映画と通じるところではあります。オーウェルの『1984』みたいでもあるのですが、トム・クルーズの場合、あらゆる逆境を『リセット』してでも乗り越えるという過剰な精神力が剥き出しになっていて、それを素直に受け止めて良いのか少し迷うんですよね。
トムクルーズが七転八倒
アクションとタイムリープのバランスが良い一作。シナリオには穴があるかもしれないけれど、気にせず楽しみました。 トムクルーズは保身を測る小心者から兵士、達観した勇者へとコロコロと変わるのが面白い。ラストはちょっと良くわからかったけどもまぁ良し。
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