「ゲームの世界」オール・ユー・ニード・イズ・キル あやさんの映画レビュー(感想・評価)
ゲームの世界
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ラスボス倒すまでセーブの出来ないゲームのような世界。
ハードモードな世界を繰り返し死ぬことによって少しずつ学習していき、進んでいく。
同じようなシーンが素早いテンポで流れていくのには、まるで繰り返し同じ映画を見ているような面白味があった。
終盤のセーブもコンティニューも出来ない場面は、実世界を思わせる。一日の中で何度も出くわす死ぬかもしれないタイミングをうまく回避し、奇跡的に生き残る様は現実の世界と同じなように感じた。
「”今日”は初めてだが、きっと大丈夫」
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