セブン・サイコパスのレビュー・感想・評価
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タイトル通り撃ち合い三昧ッス。
レビューのごとく7人ものサイコパスは居なかったのが残念。けどここにっ?って時にコメディセリフが入るのが監督の凄さがあるね。トータル的には友情もありちょいグロもあるしよくぞこのスパーンでまとめたなと感心しました。皮肉じゃなく(笑)ただ個性派ばかり配役したせいか個人個人の演技のお披露目会みたいになったのが疲れた。
キシェロフスキ夫人
コリンファレル、サムロックウェル、ウディハレルソン、ビリーボブソーントンじゃなかったハリーディーンスタントン、トムウェイツ、クリストファーウォーケン。例えば、冒頭の会話がタンランティーノ調で、主人公達が映画館で見ている映画がその男凶暴につきだったり、ウォーケンの黒人の妻の名前がキシェロフスキ夫人だったり。キャストといい、監督のかなりの好事家ぶりがうかがえる。ただ、悲しいかなおもしろくはない。
素晴らしい脚本も生かせる監督次第
脚本は面白い。俳優陣も実力派有名どころを揃えて演技で引っかかるところはない。
脚本家の主人公が「セブンサイコパス」という作品を書き始めるも、うまくいかず悩んでるところに友達がアイデアをくれることになるが、その友達が実は本当のイカレ野郎で作品を作り上げるために、実際に事件を起こしてしまうというなんともおもしろそうな内容に惹かれたものの、監督がそれを上手く生かせてないのが残念
あらすじも登場キャラも濃厚で本来ならもっと引き込まれたと思うが、テンポが悪く、ダラダラとした展開が全てを駄作にしている。
イッチャッテルノハサムロックウェルだけ。
まずは新聞広告だしたらサイコが集まったって謳い文句だけど実際は1人だけじゃん!
あとの6人はいろいろつながった関係者。それぞれピントズレだけどサイコパスっていうほどか?
殺される人達がなんとも無意味に死んでくのでブラックジョークまで到達していない気がするんです…。
コリンファレルもイマイチぱっ!としなかったな〜。
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