ガッチャマンのレビュー・感想・評価
全61件中、1~20件目を表示
鈴木亮平さんは強そうなのでグッド
『科学忍者隊ガッチャマン』の“科学忍者隊”をカットし、“白鳥の”ジュンの髪も短くなり、キャラクターの名前から“大鷲の”、“コンドルの”、“白鳥の”、“燕の”、“みみずくの”もカットしています。
知性で戦いそうなヒョロヒョロな体格なのに格闘戦めっちゃ強いというのは説得力がありません。ただし、鈴木亮平さんだけは強そうなのでグッドでした。コスチューム・メカニカルデザインも良かったです。
エンドクレジット後、ホラー映画のように続編を匂わせていましたが、残念ながらシリーズ化されても興味がわいてきません。
科学忍者隊とは違うガッチャマン!
そんなにひどいかな~?
今回、改めて見直したんですが、それほど落胆はありませんでした。映画館で見た時と同様に楽しめた気がします。
まあ、テレビ局が絡んで作成された映画には酷評がつきものですから。もちろん、本編に関係なく、ただこき下ろすだけっていう悪意のレビューのことですが。
そして、もう一つ、アニメの実写化に対する酷評ももう聞き飽きたかな。原作通りにはいかないって解らないんですかね。アニメの表現、マンガの表現、小説なんかもそれぞれが違うものなんだから同じものを期待するのが無理でしょう。2時間程度という限られた時間のなかで、実写でしか表現できない部分で楽しむしかないでしょう。それで文句言うなら見なきゃいいのに。
さて、本編ですが、自分的にはそれなりに楽しませてもらいました。 確かに鳥のイメージからは離れてしまいましたが、あのスーツは今風で、非常にかっこよかったです。(醜いなんて台詞は有りましたが・・・) ただ、白鳥のジュンには、やっぱりチアガール風の衣装にして美脚のアクションを披露して欲しかった。
ギャラクターのメカがCGの割に、ちょっと弱かったかな。「アベンジャーズ」みたいなハリウッド作品とどうしても見比べてしまうからいけないんだけど。まぁ、今までの邦画作品に比べればかなりの進歩ではあると思います。
特殊部隊みたいな設定はリアルで好きかな。ギャラクターの設定もしっかりしていたし。ストーリー的には満足しました。 ジュンの恋愛モードが云々なんて、レビューもありましたが、自分は好きですね、こういうの。地球の平和を担っているメンバーが実は内輪の個人的な悩みを抱えているなんてのは、傍から見れば何たる不謹慎かもしれませんが、ドラマなんだから楽しみましょうよって感じです。 ジンペイとリュウのくだらない掛け合いも好きです。ハリウッド映画でもよくありますよね。ただ悲しいかな、この軽いテンポの会話も日本人にはうまく表現できてないような・・・。
【ちょっとネタバレ】
最後に出てきた火の鳥なんですが、あれって逃げる途中に火だるまになっただけでは?自分的には、科学忍法火の鳥~!って感じで敵基地に突入して無事に出てきて欲しかったんだけど・・・。
メッチャいい出来❗
細かいデザインからデジタル系の画像処理まで素晴らしい🎵鈴木亮平様が西郷どんの遥か前の制作なのになぜか鹿児島弁。原作は青森の漁師の子なんだけど~😅衣装もいいしシナリオもよく練ってある。敢えて言えば松坂桃李と剛力彩芽・・・まぁでもこれも見方を変えたら悪くない‼️ただG3の衣装は白のミニスカートか100歩譲ってホットパンツでしょう⁉️😅ベルクカッツェの設定はよく練ってある🎵ホントは個人的には★4でも良いんだけどなぁ~😌厳しいこと言えば『愛』をテーマに入れるから可笑しくなる。きっとこうしなきゃ企画が通らなかったんだろうなぁ~
こんなに暗いガッチャマンなんて・・・
暗さの原因はベルク・カッツェにあるのだろうけど、敵側の唯一の魅力だったキャラを改変させたおかげでここまで落ちてしまった。ナオミ(初音映莉子)が幼き頃、ジョー(綾野)とケン(松坂)が取り合ったという三角関係が中心で、ウィルスXの感染によりナオミが3代目ベルクカッツェになったというストーリー。ジュン(剛力)の恋愛感情を表に出しすぎることで若干の明るさは保ってるものの、これはこれで恋愛部分の奥行きがなくなり薄味になってしまっている。
世界の半分がギャラクターに占拠されたというのに、東京、NYなど大都市は狙われてなかったのか?また、冒頭の赤いシールドのギャラクターには人類の兵器が勝てないって説明してあるのに、東京の街では戦車が闊歩し、無駄な軍隊を戦わせてる。とにかく設定が疑問だらけ。
掟を守るより仲間を守れ!などと印象に残る言葉はあった。面白くできる要素があるのに、残念な作品になっていた。
どこまで日テレ推す気?オープニングに
おはよう忍者隊ガッチャマンを挿入するならいっそ実写もコメディ化してくれ。
そもそもチャンネルが違うのでは。
今はもうない中野サンプラザ。
突っ込んだ駄菓子屋にタイムボカンシリーズ。
この程度のCGって最近の仮面ライダーでもやってるんじゃないの?
ジュンが「醜いスーツ着せられて!」っていうた。
ベルクカッツェの声が違うだけでこんなにアガらないとは。
そもそもこれはガッチャマンなのか?
製作陣はガッチャマンみたことないのかも。
鳥がモチーフの科学忍者隊なのに。
科学忍法火の鳥をただの脱出法で使うなんて
ガッチャマンを今風にCGで動かしてみた
ガッチャマンにさほど思い入れないけど。。
技術の進歩に伴って変えやすいところ、変えたいところを出来る範囲で変えて、売れそうな?要素をトッピングみたいな印象。
いい映画とはとても思えませんでした。
それにしても「醜いスーツ」って、えええ。。
邦画の大作の現実。
自分への誕生日プレゼントが…「ワシが観なけりゃ誰が観る?」なんて拷問って!笑
100点中4点のレビューが評判で、覚悟もしていったのに…それを遥かに凌駕するキラーチューン!!
今までたくさんたくさん劇場で映画を観てきましたが。
「途中で『出てもいいかな…?』と思った」記念すべき初の作品でございます!!笑
スーツのカッコ良さ、以外の全てがOUT!ってどうよ?爆笑
廻り回って、もはやだんだん好きになって来ちゃいましたよ。
邦画界で頑張って頑張って「こんな作品」が出来てしまうのには、脚本や事務所のごり押しやらいろいろあるかと思うんですが…
少なくても今作における全ての戦犯は…
彼女のせいだと思うな!笑
エニウェイ、映画好きの方には、苦い薬がどのくらい苦いかを確かめる意味で覗いて欲しい一本です。
なんせ今のワシ、これについては今夏No.1の「パシフィック・リム」より熱く語れますからね!笑
と、連れと話していたら…あったよ思い出した!これよりひどい映画!観たことすら記憶から封印されてた…「しんぼる」!!
生涯マイワースト映画、おもいだしたついでに記しておきます。
東京無傷、科学忍者隊作
OP戦闘中タツノコプロのおもちゃが置いてある玩具店に落下(ドクロベエ声の出演)
中盤は回想、黒幕の御託の連続
ベルクカッツェはかつて健とジョーが愛した女性だった(健が一撃で倒す)
ゴッドフェニックスに乗りミサイルの爆風で火を纏いながら脱出(“これぞ科学忍法・火の鳥だね”)
ED後ジョーがベルクカッツェになったことを示唆
アクションの迫力もなく、全編通しての緊張感もない作品
意外と…
ギャラクターに襲われる事が当たり前の世界の割に、防衛機能は意外と発達しておらずコードレッドが発令されても山手線は動いてるし、市民も出歩いているという…
これだけの科学力があれば使徒に襲われたエヴァの様に都市に防御機構が備わっていてもいい気がします。
ギャラクターの巨大なマシーンは高度なテクノロジーでありながら内部にあるのは意外とローテクなゲーム端子というギャップ。
世代ではないので詳しくは知らないですが細かいとこでは、そんな突っ込み処が色々ありましたね。
でもスーツもアクションもスタイリッシュだったしVFXも良かった。
原作を知らなかったおかげか、酷評な割に私は楽しめたと思います。
全くの別物
大体昭和のアニメ・漫画の実写映画化は期待できないけど、今作は「ガッチャマン」ではなく、別のドラマと考えたら面白いと思うけど、なにせリアルタイムでテレビアニメを観た自分には映画の持つ「世界観」が全然違うので良い評価が出せないのが残念。
ただ、そのストーリーも何故か大友克洋の漫画「アキラ」を思い出す。
人工衛星的兵器は「アキラ」の「SOL」だし、そもそもガッチャマン自体「適合者」は「アキラ」に登場する「タカシ」を筆頭とする超能力を持つキャラクターが当てはまる。
そう言う意味では「昭和」的な感覚を現代に再現してるのかなぁ。
全61件中、1~20件目を表示