劇場公開日 2013年8月24日

「こんなに暗いガッチャマンなんて・・・」ガッチャマン kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0こんなに暗いガッチャマンなんて・・・

2019年6月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 暗さの原因はベルク・カッツェにあるのだろうけど、敵側の唯一の魅力だったキャラを改変させたおかげでここまで落ちてしまった。ナオミ(初音映莉子)が幼き頃、ジョー(綾野)とケン(松坂)が取り合ったという三角関係が中心で、ウィルスXの感染によりナオミが3代目ベルクカッツェになったというストーリー。ジュン(剛力)の恋愛感情を表に出しすぎることで若干の明るさは保ってるものの、これはこれで恋愛部分の奥行きがなくなり薄味になってしまっている。

 世界の半分がギャラクターに占拠されたというのに、東京、NYなど大都市は狙われてなかったのか?また、冒頭の赤いシールドのギャラクターには人類の兵器が勝てないって説明してあるのに、東京の街では戦車が闊歩し、無駄な軍隊を戦わせてる。とにかく設定が疑問だらけ。

 掟を守るより仲間を守れ!などと印象に残る言葉はあった。面白くできる要素があるのに、残念な作品になっていた。

kossy