ハングオーバー!!! 最後の反省会のレビュー・感想・評価
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変わってないおバカ感
いいですね。相変わらずのおバカ感。
二作目は見ていないのですが、十分楽しめました。
ただ、一作目と二作目の話が随所に盛り込まれているようです。
どちらも見ていない人が見ると何がなんやらという感じかも。
↓こっからネタバレ含みます。
私はラスベガスを旅行する直前に一作目を見たのですが、
いやー、また行くんですね。ラスベガス(笑)。
正直見ててテンション上がりました。
ラスベガスに行った後に今作を見たので、旅行の思い出がよみがえりました。
一番好きだったのはアレンがラスベガスに残るシーン。
「一人で帰れるか?」という問いに
「ガキじゃない。知らないオジさんに尋ねるさ。」と返すアレンにシビれました。
これ翻訳が上手いからなんですかね? 英語のセリフを確認してみたいものです(今回、TV地上波で見たので字幕だったのです)。
チャウにイライラ笑
ハングオーバー自体初めて見たから
登場人物の立ち位置がわからない
なんでみんなアランと仲良いの?
友達やめちゃえばいいのに
からだんだん
はやくチャウに仕返しして欲しい
痛い目見て欲しいって気持ちで見てた
結局最後まで痛い目見なかったけど
全体的には面白かった
アランと男の子のシーンは前作見てないといまいちわからないとこだよね
今度みたいな
この映画唯一のロマンスがあの2人だなんて笑
それはそれでおもしろい
最後はそこそこぐらいで
シリーズ三作目、一応完結編と言うことで、最後はどこまでぶっ飛んでしまうのか、期待して見たら意外と地味な感じでしたねぇ。
見る側の慣れもあるとは言え、今回はそもそもハングオーバーしてなかったような。
マンネリを嫌ったのかは分かりませんが、やはり酔っ払って記憶失くすパターンじゃないとこのシリーズはダメでしょう!
まあでも普通に面白かったのは面白かったんですけどね、普通じゃないのがこの映画の売りですから、普通レベルの巻き込まれ型の笑いでは、どこか物足りないんだなぁ。
ステュとフィルの活躍度が薄かったのも、物足りなかった要因の一つでしょうか(逆にダグはいつも通りの薄い存在感でニヤリ)
ブラッドリー・クーパーが売れっ子になって忙しくなったからなのかね?
で、今回メインとなったのはアランの成長物語。
この男が成長するのはありえないと思っていましたが、彼らしさ全快の成長物語は、まずまずの見応えがありましたね。
相変わらずイカレてはいましたけど、一風変わった恋物語もあったりと、「ハングオーバー」らしからぬ変化球は、まあこれはこれでありと言えばありなのかなと。
でも、なんとなくスピンオフ物って感じがしないでもなかったですが。
そんなメインの4人がはっちゃけていなかった分、暴れまわったのはおなじみのチャウでしたが、彼はそこそこの出番の方が味が出るんですよねぇ。
さすがに出すぎ、でもまあ面白かったですけどね。
あとへザー・グラハムの再登板はちょっと嬉しかったです!
幕引きとしては、もっと見たいと思わされなかった分、ある意味これで良かったのかな、でもエンドロールを見るとまだまだ見たいような・・・。
【バチュラパーティは終わらない
結婚前に新郎が独身最後の夜を同性の友人と過ごすパーティーのことをバチュラパーティと呼ぶそうですが、この映画は、バチュラパーティものです。
パーティで飲みすぎた翌朝、目覚めてみるとトンデモナイ状態になっていて(部屋に虎がいたり、顔に謎の刺青が入っていたり)、なぜそうなったかを、シラフになった翌日に検証していくというストーリーです・・・、というのが第1,2作で、当然第3作もそういう設定だろうと思って見ると、裏切られます。
僕は、このシリーズが大好きなんだって改めて思いました。バカなことをやる30代の男性4人の空気感が楽しそうなんですよね。意外と30代以降で男性たくさんでつるむって、あまりできないんですよね。
このいい感じの空気感に対して、4.5点を付けました。
マンネリ化対策でかな?
マンネリ化を防ぐためになのか1と2とは打って変わってハングオーバーしてのスタートではなかった。
けれどもアランそしてチャウはクレイジーでイカれてたので満足はできた。
題名にわざわざ、最後の
と銘打っての3はどうかなと思ったけどこのメンバー、キャラクターに情が湧いてしまっているので心配なしに面白かった!
エンディングでの出来事が気になる!
お決まりのパターンをあえてハズしてきた3作目。そこに賛否両論あるようだけど、個人的には満足な出来。絶対にアランは成長しないと思っていたけど、自分より幼稚な人との交流や恋の芽生えを通じて、少しずつ変化し始める…なかなか面白いじゃん!
ま、倫理的にどうかと思う部分や、アランの事をどうしても好きになれない、というマイナスポイントはあるものの、ハングオーバーシリーズの集大成としては納得のできる作品だと思います。
ハングオーバーしてないけど
1、2作とは、うって変わって
記憶が飛ぶわけでもなく、
薬を盛られたりもしません
でも、僕的にはアラン役が
はまっているので、とても
楽しめた作品でした
もうこの際、タイトルとか
関係無しに、作品の雰囲気を
楽しめばいいと思いました
欲を言うと、
マックタイソンを続投して
ほしかったです。
最後か
相変わらずチャウとアランはクレイジーだった。アランが歌ったシーンは本人の声じゃないよね。今回はチャウが大活躍だった、チャウ役の俳優は本当に医師なんやね。それもネタなんかと思った。
キチンと終わらせてくれたことに満足。
良かった。
シリーズ1作目、2作目で共通していた構図「泥酔後、消えた人間と記憶を探す」について本作では踏襲されていません。
シリーズファンとしては、あの馬鹿騒ぎと泥酔後の朝の姿が観たい…ところではありますが。
2作目の時点でマンネリ感があったので構図を変えたのは正しい選択だったと思います。
チャウを追う比較的シリアスな展開の中『狼軍団』の馬鹿さ加減は健在。
特に冒頭。
アランが起こす或る大事件の想定以上の生々しさ。
そして、続く葬儀シーン。
アランの奇行が最高です。
また、チャウの無茶苦茶かつ狡猾な動きに翻弄され右往左往する姿も観ていて面白かったです。
シリーズ1作目、2作目はスチュの成長物語。
本作はアランの成長物語です。
アランがクローズアップされるが故にクローズアップされる奇行・妄言。
面白い一方で、度を過ぎると若干イラッとします。
嫌悪感を抱く程ではないですが、このクローズアップ具合が合わない方もいるかもしれません。
話の展開も序盤の無茶苦茶に比べると終盤が盛り上がりに欠ける点は否めません。
とは言え、好きなシリーズをキチンと『らしく』終わらせてくれたことには満足しました。
オススメです。
やっちゃったな。
全く二日酔いしてません。2からなんだけど悪ふざけがちょいグロい。ハングオーバーには合いませんね。グロノリは。しかもほぼチャウが中心に動いてるのは違和感。きっと1で予想以上に売れたから監督調子ノリ過ぎたんかなって感じです。自分はスティの演技が1番ハングオーバーに合ってるかな。それでも映画の終わりには定番また続編があるのかな?って終わり方なのであるのならば、グロ無しで二日酔い復活でお願いします。
方向性を間違ってしまった
1,2は劇場ではなくDVDで鑑賞。
まず題名から詐欺(笑)
ハングオーバー(二日酔い)してなく、しかもチャウのやらかしを4人のせいにされてからの…だから始まりの時点であまり面白くなさそうだった。
やっぱ2のときから若干の兆候はあったが、主人公があの4人ではなくチャウになっていったこと。チャウがやったことに対して周りのメンバーが振り回されるという展開はシリーズ的に間違ってたと思う。
あの4人がハングオーバーしてこそ、このシリーズだと思うからそういうところを強調して欲しかった(ハングオーバーして起きたら色々起こってて、事件を解決していく流れのこと)
一番面白い部分は一番最後だった。
けど最後の反省会ということでこれまでのキャラが割と登場したのはファンとしては嬉しかったな。
もはやハングオーバー=二日酔いじゃない!
人気コメディシリーズ第3弾にして最終作。
思えば、「2」の頃から予兆はあった。あんなに面白かった「1」からどうしてこんな駄作になった?
まず、このシリーズの最大の売りである“二日酔い”が全く無い。これじゃあタイトル詐欺だ。
シリーズの登場人物が出てる番外編のようなアクション・コメディ。
「2」の時も書いたが、シリーズが進むにつれ、質が悪いほどに悪ノリ、悪ふざけが過激になっていく。
何故こうも思い切った路線変更にしたのか。毎回毎回同じパターンじゃ飽きられるけど、これはちょっと頂けない。
アランとチャウは今回も強烈。
しかしもはや、はた迷惑と言うより狂人にしか見えない。
その分、お馴染みの面々は影が薄い。ブラッドリー・クーパーは今や人気スターだと言うのに。
ゲストに、ジョン・グッドマン、メリッサ・マッカーシー、そして、お帰りヘザー・グラハム。
ラストは再びラスベガスが舞台になったり、アランの成長(あれでも成長と言えるのかな…?)も描いてはいるのだが、それでもやっぱり期待外れ。
シリーズ最後を撤回して、もう一本、納得と満足のいく完結編を作って貰わなければ!
エンディングのオマケ映像だけ「ハングオーバー」だった。
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