「切なくぼろぼろ泣いてしまいました」くちづけ 剛さんの映画レビュー(感想・評価)
切なくぼろぼろ泣いてしまいました
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当事者の方に薦められ拝見いたしました。
私事になりますが、障がいをお持ちの方の介助者を生業とし、同時に9か月になる娘の父親でもあります。
仕事も生活も自分がその立場だったら?と思い考え見ておりました。
親は子供の成長、幸せを願うものであります。
うーん本当に切ないの一言でした。
自分の寿命が残り僅か…障害のある娘…
自分が、居なくなったあとのムスメノ人生…
心配で心配で頭がおかしくなりそうだなと…
大事に育ててきた娘を自分の手で…
私、個人的な意見です。
死んだら人生終わりです。他に手立ては無かったのでしょうか?本当にあった事が原作だとありましたが、2度とこのようなことがないように、どんな重い障害があろうが、差別や排除されない社会を作っていけたらと切に思わせ、感じさせてもらった映画でした。
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