劇場公開日 2013年6月29日

真夏の方程式のレビュー・感想・評価

全149件中、101~120件目を表示

4.5切ない(._.)

2014年1月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

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とっしー

3.5良く再現されている作品

2014年1月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

知的

書籍を読んで面白かったので、実写化するとどうなるのか確認しに鑑賞。
書籍にはある細かい設定が抜けている部分はあったものの、よく再現されていて楽しく見れた。
なんだが最後に切なくなる

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ippei

3.0様々な愛

2014年1月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

ガリレオの映画編というのは「愛」をテーマにした作品を描いているように思います。

前作の容疑者Xのような、一方的な強い愛情のような感じではありませんでしたが、今回は複雑な事情を抱えた家族の愛をベースに作品を構成していたように思います。

きょうへい君に対する湯川先生のかかわり方も一種の愛情のようなものを感じました。

殺人事件の推理や解決というよりは、そちらの要素が強かったように感じました。

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イブラ

4.0西伊豆の情景が素晴らしい映画

2014年1月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

幸せ

昨年の春に嫁と西伊豆へ旅行に行きました。
その際に地元の方から宇久須辺りから堂ヶ島に掛けて映画のロケ地だったことを教えてもらいました。
宿泊した宇久須のホテルもロケに使われており、福山さんはじめとした出演者の皆さん、スタッフが宿泊していたそうです。

そうした話を聞き、実際に観光した(自転車で宇久須から堂ヶ島、西伊豆スカイラインを回った)上で映画を観たのでより感情移入がしやすかったことを割り引いても、なかなかいい映画だと思う。

意外に早い段階で犯人はわかってしまうが、そこから単なる事件の解決に留まらず、親子関係、人間関係の問題の根本から解決しようとする福山さん演じる物理学者湯川の切れ味の鋭い洞察力と行動力。

そんな湯川にあこがれを抱きつつ、事件に巻き込まれていく少年・・・この少年の配役、演技が個人的には良かった。

殺人のトリックや過去の因果などの複雑かつ緻密な構成の割にはいくつか設定が強引で不自然な点はあるが、それはこの際は無かったことにしましょう(笑)

映画を観たら、西伊豆をゆっくりと旅してみたい気分にさせられると思う。春は堂ヶ島あたりは桜がきれいです。

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Rintarou

4.0前作に引き続き号泣

2014年1月13日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

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mayone

4.0実は…。

2013年11月29日
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悲しい

興奮

知的

テレビドラマは、リアルタイムで観たことはなかった。
ケーブルで、映画公開に合わせて再放送をしていたので、映画を観た後にそれで一気に観た感じ。

でも、ドラマを観てなくても十分に楽しめた。

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black-orchid

2.5東野圭吾、小説では一回も読んだことないけど期待通りに毎回ハハンとな...

2013年11月4日
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鑑賞方法:映画館

東野圭吾、小説では一回も読んだことないけど期待通りに毎回ハハンとなって心揺さぶる&泣かせる展開。でも今回はあとからなんか違う感。仕掛け優先で人物設定に限界が生じてる様な気がするんだけど…うーん、小説なら納得出来るのかな?少年はすごくいいよ

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mmconv1oo

4.0中学生の彼女は

2013年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

それに感情移入できるかできないかで、映画が響くかどうかが変わります。

当時『年若い』彼女が、『これからの生活をボロボロにされる』予感に、どうにかしなければと焦燥感に駆られ、床を見つめ、衝動のまま何とかしようと走っていった。
これだけで、とても悲劇。
私は心の奥が震えるほど、痛烈に感じ入ったのですが……
現実世界でも、新聞で簡潔に、乾いた文で語られる犯行たちもこのようなバックグラウンドがあって、
すべての犯罪が、悲劇の下にある。
当たり前のことを、いまさらですが、心から感じた瞬間でした。

そう感じるかどうかは、まあ、ひとそれぞれでしょうね。

海がきれい。海の中に沈んでいきたい。
沈んでしまえば、すべてがきれいに輝く海に、消えていけるのではないか、と。

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いずる

2.0なんだろう

2013年9月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

知的

全体的には重い感じ
そのくせ、光る所がない…
これわって、きれいな画像もないなぁ
映画じゃなくても、全然良いと思った。

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chiba1

4.0夏が来るたびに

2013年9月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

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とやひろ

5.0人の絆の強さが感動的で、見ごたえのあるヒューマン・ミステリー

2013年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

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流山の小地蔵

4.0ドラマより映画

2013年8月15日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

ドラマのコメディタッチな内容とは違って、色々考えさせられる要素が多く、おもしろかったです。これぞ湯川先生という感じてドラマをみてないひとでも楽しめると思います。

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ajun

3.5うーん

2013年8月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

うーん、TV版のように湯川がひらめいた時のチャラーンみたいなのを排しているのは、
好感がもてるけど、話自体は好きではないな。。。倫理的な問題なのかな。。。

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そーた

4.0日本の映画は優しい。でも、、

2013年7月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

楽しい

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にゃ5

4.5少年は夏が来る度に方程式に出会うだろう

2013年7月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

 きっと少年は、夏が来る度に事件のことを思いだすことでしょう。その度に悩み、自分の中で解を見つけるべく、方程式に向き合うでしょう。

 この作品は、ストーリー中でこそ方程式という単語が使われていませんが、「提示された問と、その解を求める姿勢」に終始していると思います。方程式という単語は、問題(クエスチョンだけでなく、プロブレムの意も含めて)という言葉と等価だと考えてもいいかもしれません。
 どうして事件が起きるに至ったか。ミステリにおけるドラマ性は、この比重が大きいものです。しかしこの映画は、前作ともある種同様ですが、起きた問題に対処していく姿勢をドラマとして描いています。

 故に、映画内での描写は、問題が提示されるまでの過程にはあまり割かれませんでした。レビューを拝読していると、事件が起きるまでの動機が弱いといった内容のものを何度も見かけましたが、この点はそこに起因しているのでしょう。

 難解な解を紐解く、というミステリ性を求めて観れば、少し肩すかしをくらうかもしれません。科学、あるいはそれを含めたあらゆる問題に対し、人はどう向き合うのか――そこに着目すれば、楽しめると思います。

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モカ

4.5一度ではなく二回、三回と

2013年7月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

小説を何度か読み返し、自分なりに映像を思い浮かべ、気に入った会話の遣り取りの台詞を勝手に考えて、鑑賞しに行きました。
物語が進むに従い、場面展開のひとつひとつに意味が込められているということに気づかされ、鑑賞後に再び劇場に足を運びたくなりました。
そして、原作の根底にあるテーマに辿り着かされると湯川先生の目の配り動作、一挙手一投足が気になり、画面を夢中で追ってしまいました。
涙に込められた登場人物それぞれの思いが、更にこの作品の深みを増し、生身の人間から溢れだす涙は、アニメ映画とは比べものにならないことを実感しました。
役者さんそれぞれの演技を超えたものが伝わってきて、無意識に涙が目に溜まっていました。
派手なアクションも演出も無いのに、美しい海の静かな映像から、観客の捉え方はそれぞれに異なっても、何か大事なものを訴えかけられるように思えました。
臨場感は大きめの画面のほうが感じられましたが、テレビドラマの演出が西谷さんでなかったことが今更ながら残念です。

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テンミン

3.5何というか色々考えさせられる。

2013年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

難しい

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next ac

3.5じつに、惜しい・・・

2013年7月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

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ButterflyEffect

4.0見かたによる作品

2013年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

ガリレオを毎週ドラマで見ており、時間があったので映画館へ
ガリレオの続編としては笑いが少なく、イマイチと感じた。
ただ、この作品はガリレオである前に東野圭吾の作品である。
そう思うと話の流れに納得ができ、東野作品をよく再現できていると感じた。

ドラマのガリレオが好きな人にはイマイチかもしれないが、
ガリレオを知っている上での東野作品ファンにとっては面白いとおもいます

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T-Stick

3.5原作をうまく映画化している

2013年7月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

ガリレオシリーズの映画化第2作目です。原作にほぼ忠実に映画化されています。前作に比べるとミステリー的には地味ですが、原作のイメージをわかりやすく伝えています。結末に賛否両論あるかもしれませんが、湯川と恭平の関わり、川畑親子、仙波、塚原のそれぞれの思いがうまく描かれていて、ドラマとしてよく出来ています。夏の風景や海の美しさも印象的でした。

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ZEP