アパートメント:143

劇場公開日:

アパートメント:143

解説

棺おけごと生き埋めにされた男の恐怖を描いたシチュエーションスリラー「リミット」(2009)で注目を集めたロドリゴ・コルテスによる脚本を、弱冠28歳の気鋭監督カルレス・トレンスのメガホンで映画化したホラー。妻を亡くしたアラン・ホワイトは、2人の子どもとともに新しいアパートに移り住む。しかし、不可解な現象が発生するようになり、子どもの身を案じたアランは超心理学科学者に調査を依頼。科学者チームが最新機器で原因解明に取り組むなか、娘ケイトリンに異変が起こる。一般家庭用カメラ、監視カメラ、暗視赤外線カメラなどさまざまな機材を駆使し、16種類の映像でアパート内部で起こる怪現象をドキュメンタリータッチに映し出す。

2011年製作/80分/G/スペイン
原題:Emergo
配給:東京テアトル
劇場公開日:2012年11月3日

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(C)Nostromo Pictures SL 2011

映画レビュー

3.0結構真面目なモキュメンタリー ※ガッツリネタバレあり

2024年6月28日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

難しい

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alala

3.0ありがちな演出

2023年11月7日
PCから投稿

ホラー映画にありがちなセオリー通りの演出でビクッと
脅かされました。(怖さではない)
充分楽しめましたが、大きな音(悲鳴も含めて)ありきの
演出なので、家で視聴するにはご近所さんもいるので効果
半減というところでしょうか。
画面を乱したり、コマ送りにしたり、瞬間の映像にしたりと
どれもありがち、最後のショットはラストシーンが始まると
すぐに予想が付きましたね。
それでもビクッとさせられましたが。

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ビン棒

4.0心霊探偵Dr.ヘルザー?シリーズ化希望

2021年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 パラノーマルなんちゃらみたいな部屋に仕掛けた固定カメラと超常現象用の最新機器を用いてホワイト一家の住むアパートで待機。ボスである精神科医ヘルザーと秘書のエレン、そして機材担当のポールの3人だ。父親アラン・ホワイトと、思春期の娘ケイトリン、4歳になるベニー、それに愛犬ゼルダの家族。家族のメンバーへのインタビューを始め、週末を家族とともに過ごすのだった。

 最初から電気が消えたり、額の絵が逆さまになったり、ラップ音に心霊写真と怪奇現象てんこ盛りスタート。冷静に構えているヘルザーと科学者チームだったが、原因は何なのかと心理面と最新機器で調査する。そして娘ケイトリンが父親を異常に嫌っていたり、息子ベニーはママが死んだのに生きていると信じていたり、謎は深まるばかり。最終的には霊媒師ヘーゼルタイン(誰?)の助けを借りて、幽霊をおびき出すのだが・・・

 もう驚きの展開。映像は悪いけどビビらせ度は満開。そう来るか、誰なんだよ、と泣きの入ったアランの表情も最高だ。そして部屋ではポルターガイスト現象もMAX。ここまで凄いのを見たは『ポルターガイスト』以来かも。さらに家族の秘密が解き明かされて、またまたビビらせ映像が展開する。

 最後も来るだろうな~などと呑気に構えていたのに、やっぱりビビった。アランの奥さんも相当だったみたいけど、やっぱり家族だからね。そして精神疾患は遺伝するもの・・・そうなのか?ケイトリンが立ち直ることを祈るばかり・・・ギャーー!

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kossy

3.5結構いい

2013年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

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とろろいも