「ひねり過ぎ?」ザ・ワーズ 盗まれた人生 m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)
ひねり過ぎ?
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ブラッドリー・クーパー演じる冴えない作家ローリーが、骨董屋で見つけた古い革の鞄の中から、とても興味深い小説を見つけ
後に、ジェレミー・アイアンズ演じる謎の老人から、その小説にまつわる大切な告白を受けたことで悩み苦しみ、人生までもが変わってしまったというお話。
ん~なかなかどうして・・・。
かなりひねりの利いたストーリーです。
デニス・クェイド演じる作家が、自分の作品について話しながら
同時にブラッドリー・クーパーの話も進んでいくというミザナビームです。
最終的に・・・デニス・クェイドは、ブラッドリー・クーパーであって
謎の女性は、自分(クェイド)の娘?ではないかと・・・。
元々、ジェレミー・アイアンズ自体は存在していなく
自分(クーパー)に起きた出来事の主人公を、謎の老人に置き換え
小説として書いたのだと思う。
そう考えれば、作中最後のローリーの「sorry」というセリフも 辻褄が合うのかなと。
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