ホビット 決戦のゆくえのレビュー・感想・評価
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泣けました〜
何はともあれよかったよかった
もう最後なのね・・・
旅の終わり
ああ、ついに終わってしまった・・。十年以上前のLOTR時代からのファンでこの2年は新作を心待ちにする日々を送っていました。 前作のラストで溜まったフラストレーションを一気に吹き飛ばすかのような圧巻のスケールで描かれる五軍の戦。原作にはいなかった冥王も登場して(出番は少ない)まさに垂涎モノでした。黄金の魔力に蝕まれるトーリンや、ビルボ、13人のドワーフの心情、エルフの野望等が交錯するストーリー展開も良かった。約40分以上の合戦シーンは今後、語り草となるでしょう。ただ、敵のボスがアゾクでは少し絵的に地味な印象。スマウグやサウロンに比べると絶望感がないのが少し残念でした。しかし、トリロジーの完結編、そしてロードオブザリングへの橋渡しに相応しい出来でした。もう中つ国シリーズが見られないと思うと寂しいですね・・。ED曲が尚涙を誘います。
愛がたくさん
いいよー。
細かい矛盾は気にしない!
IMAXで観たので映像の迫力ときれいさはすごかった。でも、なんか釈然としない終わり方だ。結局鷲かよ!とか、エルフたちの戦いの決着はどうなった?とか、分け前はどうした?とか…。あまり細かい設定は気にしない方がいいのかもしれない。事実、観終わった感覚は悪くない。
ホビット完結!
ホビット
終わったんだねぇ。
アクションシーンの連続は決して王の帰還のようなカタルシスまで上り詰める要素は無く、原作を読んでいないので忠実さの度合いはわかりませんが、エレボール前での戦闘がダラダラだと続き正直飽きてしまいます。
物語としてはしっかりと終わらせているのにも関わらず、なんだか消化不良気味。前作引っ張ったのに大したことないスマウヴ、穴を掘るだけの巨大ミミズ、動物の大群であっさりとやられるオーク等の群れ。
ゆるやかな刺激が続くだけで目を見張るような高揚感はなく、ああこれで終わったんだ・・・という感じ。この作品に満足する人がいても決しておかしくはありませんが、きっちりまとめる監督の印象だけが残ったピーター・ジャクソンに拍手よりも、どこかデル・トロ版(監督)も見てみたかった気がします。
圧巻。
終わったんですね…。
面白かったです。
これでほんとに終わり?
ピーター・ジャクソン監督の渾身の作も、本作が最後。
「ロード・オブ・ザ・リング」のようなカタルシスは、やはり難しかった。
いろいろと原因は考えられるが、ビルボ(マーティン・フリーマン)の旅の仲間たちに個性が乏しかった点が惜しまれる。ドワーフ13人というのは、小説ではOKかもしれないが、映像では厳しい。もっと名の売れた役者を使っていれば別だが。
あとは「ロード・オブ・ザ・リング」につながるというところで、まだお話の途中という感が否めない。
モブシーンもわりとあるのだが、基本線は1対1の格闘にあったようで、そこのところも物足りなさを覚える。
まだ続きそうな、そんな気がして仕方がない。
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