「いい意味で、リチャード・アーミテージの映画だった。」ホビット 決戦のゆくえ ジェダイマスターさんの映画レビュー(感想・評価)
いい意味で、リチャード・アーミテージの映画だった。
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面白いか、どうかと聞かれれば、面白いと言える。
映像やCGはすでに評価とか言うレベルを通り越している。
ここは役者の評価で書いてみたい。もちろんガンダルフ(イアン・マッケラン)、フロド(イライジャ・ウッド)、レゴラス(オーランド・ブルーム)と芸達者な俳優たちがいい演技をしている。
が、やはりドワーフ一族の王トーリン・オーケンシールド役の(リチャード・アーミテージ)が一番だったろう。
この役者さんの演技がこの映画の見所だった。
無理やり国内映画で例えると、剣岳-点の記での、香川照之に相当するのではないか。
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