「さよなら、ホビット」ホビット 決戦のゆくえ ほのみんさんの映画レビュー(感想・評価)
さよなら、ホビット
ロードオブザリングもとい、ホビットもついに最終章を迎えてさよならするのがとても寂しいです…
主演のマーティンフリーマンが勇敢なホビットを素朴に演じていて素晴らしかったです。あくまでも「ホビット」がメインであるけれど内容はトーリンやバルド、またエルフとドワーフといったように他が話の中心を担っていた印象ですが、タイトルが「ホビット」だからこそこの話を物語としてとらえ、後世に繋げるようにできていたと思います。
実際あの時間でも足りないかのように途中テンポが早く感じられるところもありましたが(笑)分かりやすく、見やすかったです。
なぜ皆あそこまでビルボに惹かれているのでしょう…「勇敢なホビット」だけではない友情が見られた気がします。
それか、それさえも指輪の力なのか…このままロードオブザリングも観直したいです(笑)
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