「敵は誰?」ホビット 決戦のゆくえ spicaMさんの映画レビュー(感想・評価)
敵は誰?
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人間の勇者バルドがスマウグを退治したが、今度は、城の主の末裔、ドワーフのトーリンがスマウグの宝物に執着し始め、またもや戦が勃発してしまう。ここで闇のラスボス軍の襲来がなかったらどうなっていことやら…。黄金や宝石には魔力のような人の心を狂わせる力があるということだろう。(「ロードオブザリング」に繋げた本篇ラストのビルボの表情に注意なのだ。)
私なりの見どころは、レゴラス様のエルフならではの舞うような西洋の殺陣。タウリエルやキーリ兄弟らも素晴らしいが、王子の華麗な動きは特筆ものだ。振付の方、天才^^ ついでに王子の髪を金髪のストレートロングにしたキャラクターデザインの方もグッジョブ!
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