ポゼッションのレビュー・感想・評価
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ジェフリーがいいパパ
ジェフリー・モーガンの10年間
イザベル・アジャーニの同名映画じゃなくて無い方です
蒸し暑い夜はホラーにかぎる
実話に基づく話もサム・ライミにかかるとハラハラドキドキ
退屈させない
2012年だから10年前の作品なのに、全く色褪せない秀作です
まんまエクソシストですが
もっと気楽に観れるホラーですね
で結局、損したのは元奥さんの恋人
悪い人じゃないないのにカワイソウ
得したのは元旦那
教訓は、みだりに離婚しない
もう少しよく考えてからにしましょう
今回の顛末はたまたまで、男女の仲なんて
絶対は無いんですよ
気楽に考えましょう
全く知らない俳優ばかりと思ってたんですが、怒鳴り声に聞き覚えが・・・
主役のお父さん
まあ、誰がやってもいい役で彼でなければいけないわけでもない中年男です
ジェフリー・モーガン?
ウォーキング・デッドの二ーガンじゃないですか
全然わかりませんでした
だって、中年太りの顔のでかいオッサンですよ
あのカリスマ、二ーガンとは似ても似つかない
かろうじて、目と眉に面影が・・・
彼がこの10年
どれだけ身体を鍛え、節制してきたかがよくわかる
ソー・ラブ&サンダーのゼウス、ラッセル・クロウが小太り爺さんになってしまったのと正反対
見習いたいものだ
まずは二重アゴが無くなるまでシェイプアップ
10kgダイエットです
始まりが一番怖い
よくあるエクソシズムものだが・・・
イイですね
アマプラでチラ見しました。
古典的なホラーで作りも良く、先が見える展開だけどこれぞ王道って感じで面白かったです。ストーリーもシンプルだし、ポルターガイスト的な家族の結束とかエクソシスト要素、サスペリアみたいな色使いとか、好感持って最後まで観れました。やっぱりシンプルに限るね。製作にサム・ライミが関わってるのも納得。概要見た時はヘル・レイザーからの着想かな?って思ってたけど、あちらとはまた違って良かった。大体最近の映画はホラーにおいても複雑なもの多いよね。アリ・アスターとかはミッドサマーで見直して好きになった監督だけど、一回観終わってからまた観ると意味が分かるとか、ココに伏線があるとか、これが隠されてるとかさ…シックス・センスのダメ監督作品みたいな手法とかあまり好きじゃない。大体余程のことが無い限りは1,800円もする映画、ワザワザ映画館に行って何回も観るわけないじゃんね。それならDVD買ったほうがマシだもん。
シンプルイズ・ベストって事で。
〜劇終〜
宗教的な悪魔払い。
好きです!こういうホラー
まさに「霊」を扱うホラーです。
子供にとりつく霊とか、宗教的な儀式とか、子供が様子がおかしくなっていくさまなど、とてもリアルで気持ち悪くて、ゾゾーっとします。
出来事の始まり、家族それぞれの抱える「不幸感」とかが、なかなかリアルなのではないでしょうか。
個人的にはこういうホラー、とっても好きです!
アメリカ人は好きだろう
インパクト100%のポスターで、しかも全米2週連続1位。どんなホラーなのかと胸を躍らせて鑑賞。冒頭の不気味過ぎる謎の箱と薄暗い部屋で突如絶命する女性。怖いながらテンションは最高潮へ。一体、何が箱の中に住んでいるのだろうか。そして口から出てくる手の正体とは。
途中で正体が明らかになった瞬間、お決まり過ぎる展開で少し気持ちが落ちた。
結局はアビズーという名の悪魔の仕業だったのだ。そして最終的に訪れる展開は、ご存じ悪魔祓い。「エクソシスト」系列が好きな方にはぜひとも薦めたいが、個人的に悪魔祓い系はお腹一杯だ。作品としては満足しており、悪魔祓いも最強レベルで怖い。しかしどんなに怖くとも使い古された展開であり、期待したオリジナリティが後半では薄くなってくるのが残念でならなかった。
本作はいつものアメリカンホラーかもしれないが、徹底的に底知れぬ恐怖を描いており、それらが日本の良き時代のホラーにも通ずるところがあった。それは非常に印象深い。また、憑依された少女の身の回りで起こる不可解な現象は芸術的とも言える怖さであり、少女が人を睨みつける時の眼力が半端ない。終始暗い雰囲気なのがサム・ライミ製作っぽくないが、世界観はどこか人を引き込む力があるように思える。
正統派ホラー
男女6人でのお泊まり会で、初のホラー映画 悪魔などが出てくるときに...
悪魔払い映画
箱の悪魔が強い。
予告編に釣られて見たけど、満足な出来です。
対抗する為に悪魔を調べて、ユダヤの悪魔と解って協力を頼むユダヤ教みたいな組織が何だか暗くてひ弱な集団に見えた。
居るところも埃っぽくて、一昔前の感じ。
ラストは予告編で流れてたから「これか!」と納得。
よくある離婚を迎えた家族の不安定さから幻覚幻聴、妄想と思わせるシーンがなくて、どストレートな悪魔を表現してて“隠れる”気もない存在感はバッチリ。
悪魔祓い映画らしく、基本に忠実(笑)な流れで、演出はクラシックとも言えるが、蛾の大群、口の中に…、CT撮影に映り込み記念撮影するなど、過去にありそうで見掛けなかった演出もありチョイ新鮮な気分。
十分楽しめる作品です。
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