「心にくる」EVA エヴァ ミツハシさんの映画レビュー(感想・評価)
心にくる
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エヴァをモデルにしたプロトタイプが主人公に攻撃したのは元々のエヴァの安全性が足りてなかったから。
エヴァが出て行こうとした時ドアを開けなければ同じ行動だったのか。
主人公がエヴァを殺したとき、その心情は想像できない。愛する女性が死んでしまい、いわば自分の娘のような存在も死ななければならない。だから自分で殺した。
エヴァと一緒に逃げることもできたのにそうしなかったのは良くも悪くも主人公の逃げ癖かな。
一番最後のシーンはエヴァを殺した後に自分も死んだってことなのか、主人公が逃げずに完成させていたIFの世界なのか。
エヴァとヒロインはとても魅力的で、とても素晴らしい世界観でした。
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