キャリーのレビュー・感想・評価

クロエがかわいいだけ。全然緊張感もないし恐怖感もないしどこがスリラー？これは期待せずに観るB級エスパー映画

オリジナルは1976年製作。それから40年近く経った現代版はどれくらい怖さが進化したのか、新たな解釈はあるのか、楽しみに鑑賞したが、かなりオリジナルに忠実な内容。言葉を選ばずに言えば、単なる焼き直し。
でも、母親役は、今回のジュリアン・ムーアの方が鬼気迫る感じがして良かったかな。スー役といじめっ子は、オリジナルの雰囲気を踏襲するならば逆のイメージ。
ラストは、オリジナルとの違いを出したが、これは断然オリジナルの方に軍配が上がる。体育教師が生き残ったのは納得感あるが、何でここだけ変えたのか、あの手が一番怖かったのに。。。
ちなみに、本作の鑑賞が原因かどうか分からないが、その夜は金縛りに遭遇。

クロエグレースモレッツとジュリアンムーアの演技力にかぎるとおもいます。素晴らしい演技でした。内容についてはちょーっと...。

お母さん役の演技が良かったと思います
あとは普通に楽しめました

文句なしに面白い！

クロエちゃんの演技力を感じさせてくれる映画でもある。
本作はホラー映画らしいけどそんなに怖くもなかった!
超能力に目覚める的な映画かなー
オレ結構、超能力に目覚める映画好きなんよ

テンポよく話が進んで面白かったのですが、何か物足りなかった。絶望感と恐怖があまり主人公から感じられなかったことか…？
リメイク元のキャリーはまだ見ていなかったので気になる。

思うにオリジナルのキャリーはCGを使わずに超能力を描いたから怖く語り継がれてるのであって、今作はストーリーも薄くプロムのシーンも今やCGで超能力を描くなんて普通の事だから何の怖さもなく、こんなもんなのか「キャリー」って、と思ってしまった。
登場人物がみんな変すぎる、ママの存在が恐ろしくてキャリーより物語を引っ張ってくれた。
日本にプロムという文化がなくて良かったと思う。

オリジナルが強烈なハマリ役だったので、やっぱり可愛すぎてしっくりこない。でも色んな女優が演じるのも良いかも。誰々版キャリーとかいって比べたりするのもね

リメイクは…とは言いたくないけど、やっぱり…な感じですね。
クロエちゃんじゃ、可愛すぎて怖くないしなぁ。ジュリアン・ムーアのほうが、よっぽど怖かったわ。

クロエちゃんがかわいいアンド可哀想でホラーとしてみる事ができなかった作品。ひたすらクロエちゃんがかわいい。それに尽きる。

期待通りでした。クロエは悪くない。ジュリアンムーアも悪くない。ただ監督はその場しのぎの映画を作ったとしか思えない。
所々きれい事で事を進めるしラストなんて最悪過ぎです。1976年のキャリーの方がリアルですしほんとにサイコホラーを理解してると思う。結局なんのホラーでも無くリメイクの失敗例の代表作です。

切なすぎる…

旧版記憶がおぼろ気でほとんど新作として観た．悪くないがビミョー．クロエの無駄遣いというかこういう役ばっかなのがもったいない．この役もチャレンジなのかも知れんがヒットガール以外の当たり役を引きよせて欲しい

基本的にオリジナルの焼き直しですが、微妙に変更されている箇所も有って、良くなっていると思える所、悪くなったと思える所が有ります。またオリジナルを観ていて展開を知っている為か、あまり恐い映画とは感じませんでした。それでもキャリーの母親は不気味でした。
虐めっ子主犯の二人(特に女の方)が本当にクズで、最後はどのように惨たらしい死に方をしてくれるのか期待していましたが、意外にアッサリ死で爽快感不足。
ラスト、キャリーの所にスーが歩み寄りますが、あのシチュエーションで歩み寄るのって勇気有り過ぎっ！と言うか無理です。

クロエグレースモレッツが可愛い。可愛くてホラーという感じがあまりしなかった。前回のとはまた別モノとしてみた方が楽しめるかも。

ホラーが、苦手な自分でも見れた。ホラー的要素は少ないと思う。X-MENかと思わせる超能力が、私は好きだ。結果的にはいじめの逆襲的な感じで終わるので、スカッとした。

スティーブン・キングの原作物はいい。
まずはずれはないです。
今は読まなくなったけど、前は大好きでした。
特に好きなのは「スタンド・バイ・ミー」映画もいいけど、原作も最高。
短編だけど、子供の描写がすごい。
まったく関係ない環境で育った自分のような日本人が読んでも、自分の子供時代と重なる。
たぶん天才なんだと思います。
映画化されたもので、一番好きなのは「シャイニング」。
監督はキューブリック、主演はジャック・ニコルソンで、これ以上ないくらいの天才の組み合わせで、素晴らしかったです。
この映画の元の映画、「キャリー」もよかったです。
でも、今回のリメイク版は、いろんな人がすでに書いているけど、主人公キャリーがクロエでは、可愛いすぎるような気がしました。
どう見ても、出演者の中で一番可愛いので、主人公キャリーの役ではおかしい。
監督が女性なので、女性ならではの視点で作っているのはよいとは思うけれど、クロエが可愛すぎてよくないのはわからなかったようです。
可愛すぎると、すべてよくなってしまうので、怖くなくなる。
生理のシーンだって、女性が見たらすごく恥ずかしいことなのかもしらないけど、男性が見たら別に恥ずかしくない。
ネットに流されたとしても、お宝映像になるかもしれない。
ブサイクな人だとさすがに気持ち悪い感じになるけど、クロエだったら逆に、なんて純粋で可愛い子なのだ、萌える、となってしまいそうです。
お母さん役のジュリアン・ムーアも綺麗すぎる。
これでは「キャリー」のリメイクというよりも、「あまちゃん」の中の劇中映画「潮騒のメロディー」に近い感じです。
日本人で例えると、キャリーを能年怜奈さんがやっていて、母親役を薬師丸ひろ子さんがやっているようなものです。
これではまったく怖くない、むしろ笑えるかもしれない。
でも、正統派アイドル映画として見れば、かなりレベル高いかもしれないです。

あんなに追い詰めたら かわいそう。ひと殺し過ぎ。でも 主人公の女性は魅力あり。もっとかわいい役が似合うと思う。真っ赤に染まる体 匂いがスゴそう。

シシースぺイセクがキャリー役をやったオリジナルを昔みたが、幼かったせいかすごく怖かった記憶がある。彼女の顔も怖さを増幅させていた気がする。今回のバージョンは、もっとすごいホラー映画をたくさんみてきたせいか、内容が単純であまり怖さを感じなかった。何より主演のクロエグレースモレッツがかわいくて、キャリーから涌き出るような怖さを感じようがない。まあアイドル映画とみれば、こんなものかな？

WOWOWで視聴
血が滴るクロエがみたかったのと
最後の暴走を楽しみにしてたけど
ちょっと物足りないかな…

悪の教典みたいにやり過ぎてはないから、皆が言うほど不快感はなかった

やっぱりクロエ グレース モレッツはいいね