HICK ルリ13歳の旅のレビュー・感想・評価
全21件中、1~20件目を表示
好きな女優さんばかりでした。
クロエ・グレース・モレッツ主演の作品だったもので鑑賞したのですが、母親役としてジュリエット・ルイスさん(少ししか出てこなくて残念)、共演にブレイク・ライブリーさんと好きな女優さんばかりでしたし、ファンタスティック・ビーストのエディ・レッドメインさんやアレック・ボールドウィンさんなど傍を固める役者さんたち豪華だったりしてので、割りと楽しんで観れました。
ジャケットやタイトルから、もっと普通のローティーンの少女の家出に纏わる冒険譚みたいな明るいお話だと思っていたのですが、割りとダークな感じなお話でしたね。
それは兎も角、主人公ルリの感情や思考が分かり難いのと終盤の展開にもう一捻り加えられたら、もう少し評価が上がったかもしれないですね。
豪勢な役者陣が揃っていただけに残念です。
思春期に見ておいたらいい映画
8年ほど前、ちょうど13歳の時に初めて見て、なんというか衝撃を受けた。自分の生きている世界にはない出来事ばかり、でもその頃の自分には主人公の思いには共感できることがいっぱいあった。ちょっと過激だけど、思春期に見てよかったなと思った。その時のもやもやを代弁してくれた感じ。今見たらちょっと違うかな。
あと、エディ・レッドメインが可愛い。ヤバいやつだったけど。
コケティッシュ!
最初に拾った車、運が悪かった。足の悪いエディ。最初は良い人にも見えるのだが、すぐにかんしゃくを起こし、何度も降りると言うルリ。ようやく降ろしてもらえたが、次に拾った車がグレンダ(ブレイク・ライヴリー)で、エディとは因縁のある関係だ・・・それがわかるのは終盤になってからだが。
普通なら、良い大人はいないんだな~と切なくなるほどの内容だが、クロエがコケティッシュさが半端ないから、しかもボブ・ディランの音楽も哀愁を奏でるものだから・・・
最後に登場するアレック・ボールドウィンだけがいい人に感じる。
キャストが豪華!!
今観るととてもキャストが豪華!!笑
主役級のキャストが主要キャスト。
ブレイクにエディ・レッドメインが脇役なんて、なんて豪華なんだろう。
相変わらずクロエは可愛い。この頃があどけなさとまだ成熟していない感じとがあって、表情から何から何まで可愛い。ちょうど良い感じ。
体型も細いし、ちょうどいい。これくらいの時期のクロエが一番好きかも。
内容は…。笑 最後に無理やりテーマを自分探しの旅にしてまとめました!って感じ。
それまでは13歳には怖すぎるシチュエーションばかり。
全然面白くないし、内容は薄いけれど、キャスト見たさならありです!
不運
子は親を選べないので不運だというしかない。
親に捨てられて、自分でベガスに旅立とうと思ったのは凄いけど背伸びをしてもやっぱり世間を知らない子供。
サクセスストーリーとも程遠く道中出会った人達も、まともとは言えない。
ただただ不幸な少女という感想です。
物語はいまひとつでしたがクロエは可愛かった。
期待はずれ
もっと少女の成長ストーリーみたいな感じかと想像してたのに。
単なるロリコンに追い回されて苦悩する話だった。エディがこの上なく気持ち悪くて陰湿でダメ人間すぎる。
で、結果何?て感じ。ロリコンに苦悩して殺してハッピーエンドなの?
ロスに行くまでほぼ追いまわされて逃げてばかり。
ブレイクライブリーがすんごい老けて見えた。
みどころはキャストだけ
タイトルからして感動して教育っぽいことを伝えたいのかと思ったら、全く期待はずれ。
結局最後に何を言いたいか分からない。
いいところは話題の3人が出てたこと。この素晴らしい3人なのにストーリーがこれで、なぜか申し訳なくなってくる。
クロエはかわいいが話は…
クロエかわいい,クロエかわいい,クロエかわいい,以上.十分メジャーになったんだから出る作品選べばいいのに,とは思う.
話はサイコホラーというか,ストーカー系(そんなジャンルあるのか?)というか,観た後の寝覚めはよくなさそうな...
クロエ力を引き出してるという意味でキリング・フィールズの1000倍マシだが.
心が強いのかしら。弱いのかしら。
クロエとブレイクがとても可愛いのが良かったというだけな感じです。キャストが豪華だったので まだ観ていられた。
コメディという感じではなく 最早ホラー…?
家庭崩壊から始まり、最終的には殺人。
こんなことが起きたあとでも 私には無限の可能性があると信じて走り出せる 13歳のルリ。
実にクレイジー。
クロエ・モレッツだけが見所
可愛くてちょっとエロさも加わったクロエ・モレッツがいなかったら、この映画もっと無価値になってたな。この映画、原作があるみたいだけど、これじゃ原作まで巻き沿いになるよ。それぐらい出来は退屈。
クロエがやっぱり可愛い(*´▽`*)
クロエグレースモレッツが出演しているということで見ました!クロエはやっぱり可愛いですね~
この映画では少しジョークも入った本当に可愛らしいクロエが見れると思います!口が悪い所などはヒットガールと一緒ですがww
映画の内容も人生で大事な事を教えてくれるようなそういうメッセージが多く会話の中で出てきます(^^♪
クロエ好きの人は絶対見るべきだと思います(^O^)
Criminalですね。
こえーよw もう観てらんない
ある意味サイコホラーです。
もっと軽快なロードムービーかと思った…。 あの歳でこんな役やらせるなんてどうかしてる。でまた ちゃんとあの複雑な役をやり遂げるクロエは本当に天才!
彼女が好きな人であればある程 観てらんない映画ではないかと思いました。
心からジェントルマンでありたいと思えた作品です。
クロエの演技☆4つ
クロエ・モレッツ萌え映画
ロードムービーのようでロードムービーではないような・・・はたまた、成長物語のようで成長物語でもないような・・・何とも掴みどころのない作品でした。
まあザックリ言えば家庭環境に恵まれない田舎の家出少女が憧れの都会を目指しヒッチハイクする映画だったのでしょうが、実際のところはソフトタッチとは言えほとんどサイコ系スリラーだった気もしますしね・・・。
結局何をしたい映画だったのか、いまいちよく分かりませんでした。
でもまあよくよく考えてみれば、13歳のちょっとスレた少女が1人で都会を目指して家出したらこう言った危険な目にあっても不思議ではないと思うので、こんな展開もアリと言えばアリな気もしないではないですが、スリラーにしては意外性や驚きもありませんでしたから、どっちにしても中途半端だった印象は否めませんでした。
旅のお供エディ・レッドメインや終盤登場するアレック・ボールドウィンの人物像も見たまんまでしたし、豪華キャストの使い方も何か勿体なさ過ぎた印象ですね。
とりあえずクロエ・モレッツ目当てなら(それ以外の方が見るとも思えませんが)、間違いなくクロエは堪能できますので見て損と言うことはないと思いますが、内容目当てでの鑑賞は危険ですのでご注意を。
私はクロエ・モレッツ目当てでしたので、何だかんだ言いつつもコッソリとクロエを堪能した口ですけどね・・・。
クロエちゃん、旅に出る
全編通してキュートなクロエちゃんを堪能できたと言う意味では大満足だったのですが、内容的にはあまりに予想外過ぎて、全体的な満足度としてはもう一歩でした。
私はてっきり田舎の家出少女が道中様々な出会いを通して成長していく青春ロードムービーだと思って鑑賞したのですが、何かちょっと違いましたよね。
ラストの描写を見ると、成長とはまた別に生きてく術と言うか処世術みたいなものはしっかり学んでいたようでしたが、これでいいのか悪いのか・・・ちょっと微妙過ぎじゃないですか?
まあ劣悪な環境で育ったルリですから、ある意味ルリらしい成長と言えばらしい感じではありましたが。
とりあえず、一般的な青春ロードムービーとして考えれば、この内容は限りなく×に近かったと思います。
ただし、とにかくクロエちゃんを堪能したい方と、ありふれたロードムービーではなく一風変わった青春(サイコ的)ロードムービーを見たい方にはおススメな映画かもしれません。
クロエちゃんが危険なサイコ男にどうされちゃうのか、ハラハラドキドキの展開でしたから・・・。
まあちょうど少女から大人に変わる13歳の頃って、こう言うちょっと怪しげな香りを放つ男に惹かれる部分はあるかもしれませんね。
特にエディ・レッドメインのような見た目はステキな男性が旅のお供ともなれば、それは少女の心もときめくはずですから。
でも・・・気を付けて・・・ヽ(`~´)ノ アブナイョ!!。
それにしても、本当にクロエちゃんは魅力的な女優さんですよね。
特にビッチな格好をしている時のクロエちゃんの可愛さと言ったらもう・・・。
あのブレイク・ライブリーがオバチャンに見えてしまうほど、この映画のクロエちゃんはとにかくキュートでした。
ただ、終盤の黒髪優等生風スタイルは、イマイチ似合ってませんでしたけどね(^_^;)
まあ何しても、クロエちゃんの魅力で何とか最後まで見れた映画でした。
カ―タンの映画レビュー
年頃の少女が主人公になると、話が際どくなる。
どうしても、“セックス”から物語を切り離す事が出来ないからだ。
今が旬の女優であるクロエ・グレース・モレッツが主演をした本作も、その例にもれない。
クロエ扮するルリはダメな両親(母親がジュリエット・ルイス)に育てられたんだけど、ある日、二人が出て行った事で一人ぼっちになってしまう。
そこで、彼女は一念発起してラスベガスへと旅立つ事にする。
この出だしは、クロエのキラキラした旬のオ―ラによって希望に溢れ、実に楽しい
ヒッチハイクで最初に乗せてくれる事になる“ビッコ”のカウボ―イ風のエディは怪しげな雰囲気だが、二人目に出会うアバズレ風のグレンダ(ブレイク・ライブリ―)との珍道中は可笑しい(何せ、最初の出会いがグレンダの“立ちション”なのだ)。
が、グレンダの目的地で再びエディと再会した事から物語は停滞してしまう
それにしても、本作の時代設定はいつ何だろう
冒頭、旅立つ前のルリが鏡を見ながら『ダ―ティーハリー』のセリフを言ったり『スターウォーズ』のレイア姫のセリフや、途中の会話で『脱出』の話も出てくるので、本作は70年代の設定なのかもしれない(ついでにクライマックスに『タクシードライバー』のカメラワ―クが出てくる)。
だとしたら、アメリカン・ニューシネマ的な後半のグダグダな展開は理解出来るんだけど、とってつけたような希望あるラストシ―ンだけは勘弁してほしかったな
本当に暇なときに見る映画かな
『キックアス』にてヒットガール役で活躍していたクロエちゃんが気になっていたので見ました。
クロエちゃん可愛すぎ!!美脚!!
クロエちゃんがすごく可愛かったので、最後まで飽きることはなかったです。
それと何かと出てくるエディ。
『レ・ミゼラブル』での印象があり、爽やか好青年かな?と期待したのに大ハズレ。
キチガイ野郎でした!
エディ・レッドメインの容貌だから私のなかで許されたけど(笑)
脚が不自由な彼独特の歩き方が画面に入りこむ度に「うわ来た!」と思われてくれましたw
内容は、制作側がやりたいこと詰め込みすぎというか、キャラ設定も内容も中途半端というか適当というか。。。
暇でやることなーい!という時に見ればいい映画だと思います。
内容評価には3ですが、クロエちゃんの可愛さで3.5です☆
とにかく、クロエちゃんが可愛くてレッドメイン君がキチガイな映画です!w
全21件中、1~20件目を表示