HICK ルリ13歳の旅のレビュー・感想・評価
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好きな女優さんばかりでした。
クロエ・グレース・モレッツ主演の作品だったもので鑑賞したのですが、母親役としてジュリエット・ルイスさん(少ししか出てこなくて残念)、共演にブレイク・ライブリーさんと好きな女優さんばかりでしたし、ファンタスティック・ビーストのエディ・レッドメインさんやアレック・ボールドウィンさんなど傍を固める役者さんたち豪華だったりしてので、割りと楽しんで観れました。
ジャケットやタイトルから、もっと普通のローティーンの少女の家出に纏わる冒険譚みたいな明るいお話だと思っていたのですが、割りとダークな感じなお話でしたね。
それは兎も角、主人公ルリの感情や思考が分かり難いのと終盤の展開にもう一捻り加えられたら、もう少し評価が上がったかもしれないですね。
豪勢な役者陣が揃っていただけに残念です。
思春期に見ておいたらいい映画
コケティッシュ!
キャストが豪華!!
不運
期待はずれ
みどころはキャストだけ
タイトルからして感動して教育っぽいことを伝えたいのかと思ったら、全く期待はずれ。
結局最後に何を言いたいか分からない。
いいところは話題の3人が出てたこと。この素晴らしい3人なのにストーリーがこれで、なぜか申し訳なくなってくる。
クロエはかわいいが話は…
心が強いのかしら。弱いのかしら。
クロエとブレイクがとても可愛いのが良かったというだけな感じです。キャストが豪華だったので まだ観ていられた。
コメディという感じではなく 最早ホラー…?
家庭崩壊から始まり、最終的には殺人。
こんなことが起きたあとでも 私には無限の可能性があると信じて走り出せる 13歳のルリ。
実にクレイジー。
クロエがやっぱり可愛い(*´▽`*)
Criminalですね。
クロエ・モレッツ萌え映画
ロードムービーのようでロードムービーではないような・・・はたまた、成長物語のようで成長物語でもないような・・・何とも掴みどころのない作品でした。
まあザックリ言えば家庭環境に恵まれない田舎の家出少女が憧れの都会を目指しヒッチハイクする映画だったのでしょうが、実際のところはソフトタッチとは言えほとんどサイコ系スリラーだった気もしますしね・・・。
結局何をしたい映画だったのか、いまいちよく分かりませんでした。
でもまあよくよく考えてみれば、13歳のちょっとスレた少女が1人で都会を目指して家出したらこう言った危険な目にあっても不思議ではないと思うので、こんな展開もアリと言えばアリな気もしないではないですが、スリラーにしては意外性や驚きもありませんでしたから、どっちにしても中途半端だった印象は否めませんでした。
旅のお供エディ・レッドメインや終盤登場するアレック・ボールドウィンの人物像も見たまんまでしたし、豪華キャストの使い方も何か勿体なさ過ぎた印象ですね。
とりあえずクロエ・モレッツ目当てなら(それ以外の方が見るとも思えませんが)、間違いなくクロエは堪能できますので見て損と言うことはないと思いますが、内容目当てでの鑑賞は危険ですのでご注意を。
私はクロエ・モレッツ目当てでしたので、何だかんだ言いつつもコッソリとクロエを堪能した口ですけどね・・・。
クロエちゃん、旅に出る
全編通してキュートなクロエちゃんを堪能できたと言う意味では大満足だったのですが、内容的にはあまりに予想外過ぎて、全体的な満足度としてはもう一歩でした。
私はてっきり田舎の家出少女が道中様々な出会いを通して成長していく青春ロードムービーだと思って鑑賞したのですが、何かちょっと違いましたよね。
ラストの描写を見ると、成長とはまた別に生きてく術と言うか処世術みたいなものはしっかり学んでいたようでしたが、これでいいのか悪いのか・・・ちょっと微妙過ぎじゃないですか?
まあ劣悪な環境で育ったルリですから、ある意味ルリらしい成長と言えばらしい感じではありましたが。
とりあえず、一般的な青春ロードムービーとして考えれば、この内容は限りなく×に近かったと思います。
ただし、とにかくクロエちゃんを堪能したい方と、ありふれたロードムービーではなく一風変わった青春(サイコ的)ロードムービーを見たい方にはおススメな映画かもしれません。
クロエちゃんが危険なサイコ男にどうされちゃうのか、ハラハラドキドキの展開でしたから・・・。
まあちょうど少女から大人に変わる13歳の頃って、こう言うちょっと怪しげな香りを放つ男に惹かれる部分はあるかもしれませんね。
特にエディ・レッドメインのような見た目はステキな男性が旅のお供ともなれば、それは少女の心もときめくはずですから。
でも・・・気を付けて・・・ヽ(`~´)ノ アブナイョ!!。
それにしても、本当にクロエちゃんは魅力的な女優さんですよね。
特にビッチな格好をしている時のクロエちゃんの可愛さと言ったらもう・・・。
あのブレイク・ライブリーがオバチャンに見えてしまうほど、この映画のクロエちゃんはとにかくキュートでした。
ただ、終盤の黒髪優等生風スタイルは、イマイチ似合ってませんでしたけどね(^_^;)
まあ何しても、クロエちゃんの魅力で何とか最後まで見れた映画でした。
カ―タンの映画レビュー
年頃の少女が主人公になると、話が際どくなる。
どうしても、“セックス”から物語を切り離す事が出来ないからだ。
今が旬の女優であるクロエ・グレース・モレッツが主演をした本作も、その例にもれない。
クロエ扮するルリはダメな両親(母親がジュリエット・ルイス)に育てられたんだけど、ある日、二人が出て行った事で一人ぼっちになってしまう。
そこで、彼女は一念発起してラスベガスへと旅立つ事にする。
この出だしは、クロエのキラキラした旬のオ―ラによって希望に溢れ、実に楽しい
ヒッチハイクで最初に乗せてくれる事になる“ビッコ”のカウボ―イ風のエディは怪しげな雰囲気だが、二人目に出会うアバズレ風のグレンダ(ブレイク・ライブリ―)との珍道中は可笑しい(何せ、最初の出会いがグレンダの“立ちション”なのだ)。
が、グレンダの目的地で再びエディと再会した事から物語は停滞してしまう
それにしても、本作の時代設定はいつ何だろう
冒頭、旅立つ前のルリが鏡を見ながら『ダ―ティーハリー』のセリフを言ったり『スターウォーズ』のレイア姫のセリフや、途中の会話で『脱出』の話も出てくるので、本作は70年代の設定なのかもしれない(ついでにクライマックスに『タクシードライバー』のカメラワ―クが出てくる)。
だとしたら、アメリカン・ニューシネマ的な後半のグダグダな展開は理解出来るんだけど、とってつけたような希望あるラストシ―ンだけは勘弁してほしかったな
本当に暇なときに見る映画かな
『キックアス』にてヒットガール役で活躍していたクロエちゃんが気になっていたので見ました。
クロエちゃん可愛すぎ!!美脚!!
クロエちゃんがすごく可愛かったので、最後まで飽きることはなかったです。
それと何かと出てくるエディ。
『レ・ミゼラブル』での印象があり、爽やか好青年かな?と期待したのに大ハズレ。
キチガイ野郎でした!
エディ・レッドメインの容貌だから私のなかで許されたけど(笑)
脚が不自由な彼独特の歩き方が画面に入りこむ度に「うわ来た!」と思われてくれましたw
内容は、制作側がやりたいこと詰め込みすぎというか、キャラ設定も内容も中途半端というか適当というか。。。
暇でやることなーい!という時に見ればいい映画だと思います。
内容評価には3ですが、クロエちゃんの可愛さで3.5です☆
とにかく、クロエちゃんが可愛くてレッドメイン君がキチガイな映画です!w
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