HICK ルリ13歳の旅

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HICK ルリ13歳の旅

解説

「キック・アス」「ヒューゴの不思議な発明」のクロエ・モレッツが初の単独主演を務めた青春ロードムービー。アメリカ中西部の荒廃した農村に住む13歳の少女ルリは、トラブルを抱えた両親に相手にしてもらえず、友だちもいない孤独な日々を送っていた。そしてある日、両親が何も言わずに蒸発してしまう。ひとり取り残されたルリは、誕生日にもらった拳銃を手にあこがれのラスベガスを目指して旅に出る。原作はアメリカの女性作家アンドレア・ポーテスのベストセラー小説。共演にブレイク・ライブリー、ジュリエット・ルイス、エディ・レッドメイン、アレック・ボールドウィンら。

2011年製作/95分/PG12/アメリカ
原題:Hick
配給:アニープラネット
劇場公開日:2012年11月24日

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映画レビュー

3.5好きな女優さんばかりでした。

2021年12月1日
iPhoneアプリから投稿

クロエ・グレース・モレッツ主演の作品だったもので鑑賞したのですが、母親役としてジュリエット・ルイスさん(少ししか出てこなくて残念)、共演にブレイク・ライブリーさんと好きな女優さんばかりでしたし、ファンタスティック・ビーストのエディ・レッドメインさんやアレック・ボールドウィンさんなど傍を固める役者さんたち豪華だったりしてので、割りと楽しんで観れました。

ジャケットやタイトルから、もっと普通のローティーンの少女の家出に纏わる冒険譚みたいな明るいお話だと思っていたのですが、割りとダークな感じなお話でしたね。

それは兎も角、主人公ルリの感情や思考が分かり難いのと終盤の展開にもう一捻り加えられたら、もう少し評価が上がったかもしれないですね。
豪勢な役者陣が揃っていただけに残念です。

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刺繍屋

3.5思春期に見ておいたらいい映画

2021年4月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

8年ほど前、ちょうど13歳の時に初めて見て、なんというか衝撃を受けた。自分の生きている世界にはない出来事ばかり、でもその頃の自分には主人公の思いには共感できることがいっぱいあった。ちょっと過激だけど、思春期に見てよかったなと思った。その時のもやもやを代弁してくれた感じ。今見たらちょっと違うかな。
あと、エディ・レッドメインが可愛い。ヤバいやつだったけど。

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wawawawa rararara

3.5想像したよりは良かった

2019年1月13日
iPhoneアプリから投稿

まずレッドメインのあんな役はなかなか見れないと思う。
ファンタビで知った人は是非この作品を見て欲しい

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いぬまる

3.0コケティッシュ!

2018年12月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 最初に拾った車、運が悪かった。足の悪いエディ。最初は良い人にも見えるのだが、すぐにかんしゃくを起こし、何度も降りると言うルリ。ようやく降ろしてもらえたが、次に拾った車がグレンダ(ブレイク・ライヴリー)で、エディとは因縁のある関係だ・・・それがわかるのは終盤になってからだが。

 普通なら、良い大人はいないんだな~と切なくなるほどの内容だが、クロエがコケティッシュさが半端ないから、しかもボブ・ディランの音楽も哀愁を奏でるものだから・・・

 最後に登場するアレック・ボールドウィンだけがいい人に感じる。

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kossy
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